防災訓練を実施しました
24日(水)、防災訓練を実施しました。9時25分に地震発生。その後、理科室から火災が発生したという想定で行われました。生徒たちは、机の下に避難する第一次避難から校庭に避難する第二次避難へ、速やかに行動しました。
昨年から防災訓練は4月に行われています。これは1年生が入学後、早い段階で防災訓練の目的を認識するとともに、避難経路を覚えるためです。校庭に集合後、校務・防災危機管理部部長の瀬戸先生から「防災訓練は、命にかかわる大切な訓練です。“押さない・話さない・走らない”を守り、真剣に取り組む必要があります。8年前には東日本大震災、その後熊本でも地震があり、大きな被害がありました。堀越高校の校舎は大きな地震にも耐える免震構造のため、地震だけであれば校内にいたほうが安全ですが、火災が起きた場合は校庭に避難します。万一の時、先生の指示に従い、速やかな行動を心がけてください」と講評がありました。
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ソーシャルメディアのセミナーを実施しました
11日(木)、スクールガーディアン事業部の方をお招きして、1年生・2年生を対象にソーシャルメディアの可能性と危険性について学びました。ソーシャルメディアは、多くの生徒が利用していますが、その裏に潜む危険性を十分に理解して使用してほしいと考えて実施しています。
ソーシャルメディアは、①ソーシャルメディアは世界につながる影響力を持っている。②一度書いたことは簡単には消せない。③情報は独り歩きする。というソーシャルメディアの大原則を具体的な事例をあげながら説明していただきました。万一、トラブルに巻き込まれたら①いったん落ち着こう。②スクリーンショットを撮ろう。③大人に相談しよう。とアドバイスがあり、“スクールサイン”へ必ず登録してほしいを呼びかがありました。
最後に、ソーシャルメディアは使う人によって良くも、悪くもなる。危険性をしっかり認識したうえで、使いこなしてほしいとお話がありました。
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着こなしセミナーを実施しました
10日(水)、1年生を対象に、着こなしセミナーを実施しました。当日は、堀越高校の制服を製作したファッションの専門家をお招きして「学校の制服に必要な条件」「制服の役割と位置づけ」「人の見た目と第一印象」「制服の着こなし」についてお話を伺いました。
皆さんの制服の袖の裏には黄色の糸があり、成長に合わせて3cm伸ばすことができるという話の時には、生徒たちは自分の制服の袖の裏を見るなど、一つ一つの話に耳を傾けていました。制服はオフィシャルウェアで、第一印象をよくする。堀越高校の生徒としての誇りをもって、恥ずかしくない着装でイメージアップを図りましょう。
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