【柔道部】
第39回東京都高等学校女子体重別柔道大会
2023年04月23日
女子個人戦
ピアモンテ リッチェル(2A1) 2回戦敗退
4月23日(日)に講道館にて、第39回東京都高等学校女子体重別柔道大会が開催されました。女子個人戦に出場したピアモンテ リッチェル(2A1)は初戦から3年生の選手との対戦でした。試合前半は相手の猛攻に攻めることができず、技ありのポイントを取られてしまいましたが、試合中盤に得意技の背負い投げが炸裂し、見事1本勝ちを収めました。続く2回戦では、実力差が大きく敗退となりましたが、都大会での1勝は大きな経験となりました。次回はインターハイ予選にて再び東京都大会に進出し、1勝でも多く勝ち上がってほしいと思います。
第71回関東高等学校柔道大会第三支部予選大会 兼 第39回東京都高等学校女子体重別柔道大会第
2023年04月15日
男子個人戦
菅野慶輝(3A2) 1回戦敗退
二上良成(3A4) 3回戦進出(敗者復活戦敗退)
石橋 潤(3A5) 2回戦敗退
田中駿埜(2A5) 2回戦敗退
須藤瑞葵(2A7) 1回戦敗退
女子個人戦
ピアモンテ リッチェル(2A1) 準決勝進出 第3位入賞(東京都大会進出)
男子団体戦
先鋒 菅野慶輝(3A2) 次鋒 田中駿埜(2A5)
中堅 二上良成(3A4) 副将 石橋 潤(3A5)
大将 須藤瑞葵(2A7) 補欠 篠崎佑輔(2A3)
1回戦 堀越1-4 大東一
敗者復活戦 堀越1-4杉並工科
4月15日(土)、4月16日(日)に淑徳高等学校柔道場にて、今年度初試合となる個人戦・団体戦が開催されました。今大会、男子個人戦は無差別級のみとなっており、どの選手も体重差や強敵との対戦で勝ち上がることができませんでした。女子個人戦に出場したピアモンテ リッチェル(2A1)は、練習してきた締め技で快勝し、第3位に入賞しました。男子団体戦では、東京都大会進出を目標に新チームで出場しましたが、1回戦は格上相手との対戦でやむなく敗退しました。続く敗者復活戦では、先鋒の菅野慶輝(3A2)が締め技にて一本勝ち、このまま流れに乗りたいところでしたが、続く次鋒戦から大将戦まで相手にポイントを取られてしまい、残念ながら敗退となりました。まだまだ課題が多く未熟な新チームですが、今大会で感じた悔しさをバネに、次回のインターハイ予選では結果を残せるよう稽古に励んでいきます。
第45回全国高等学校柔道選手権大会
2023年01月22日
男子団体
先鋒 田中駿埜(1A7)
次鋒 二上良成(2A7)
中堅 石橋 潤(2A6)
副将 須藤瑞葵(1A4)
大将 菅野慶輝(2A2)
補欠 前濱 佑(2A2)
1回戦 堀越 1―2 本郷
敗者復活戦 堀越 ②―2 明学東村山
※ポイント差による優勢勝ち
第9位入賞 東京都大会出場
個人戦
女子48キロ以下級
ピアモンテ リッチェル(1A3) 第2位 東京都大会進出
男子66キロ以下級
二上良成(2A7) 1回戦敗退
田中駿埜(1A7) 第5位 東京都大会進出
男子73キロ以下級
菅野慶輝(2A2) 1回戦敗退
男子81キロ級
石橋 潤(2A6) 1回戦敗退
須藤瑞葵(1A4) 1回戦敗退
1月14日(土)、15日(日)に全国高等学校柔道選手権大会東京都第3支部予選会が開催されました。初日の14日(土)は杉並工業高校で団体戦が行わわれ、初戦は11月の新人大会で対戦した本郷高校でした。対策を練った上で試合に臨むことができたため以前より奮闘することができましたが、あと一歩実力及ばず敗退しました。続く敗者復活戦では明学東村山高校と対戦しました。相手のチームは少数ながら精鋭揃いで苦戦を強いられましたが、選手一人ひとりが役割をしっかりこなし、ポイント差による優勢勝ちを収めました。最終結果は第9位入賞となり、東京都大会団体戦の出場権を手に入れました。
2日目の個人戦では、女子48キロ以下級に出場したピアモンテ(1A3)が決勝戦まで進出、決勝では残念ながら敗退したものの第2位の好成績を収めました。男子66キロ以下級に出場した田中(1A7)は準々決勝まで勝ち上がり、強豪校の相手と対戦しました。実力差はほとんどありませんでしたが、相手選手の猛攻に押されてしまい、反則ポイントによる僅差で敗退、第5位となりました。上記の2名は東京都大会個人戦への出場が決まりました。
今大会は団体・個人戦を合わせると部員全員が東京都大会へ進出することができ、これまで練習してきた成果が表れたように感じます。今後は更なる稽古に励み、東京都大会でも良い結果を残してほしいと思います。
第71回全国高等学校総合体育大会柔道競技大会東京都予選会(個人戦)
2022年05月21日
◎男子個人戦
60キロ級
小玉泰己(3A7) 2回戦敗退
全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の第三支部予選会が5月14日(土)、15日(日)に開催されました。団体戦は初戦から優勝候補である第1シード校と対戦しました。結果的には敗退しましたが、想像以上に粘り強く戦うことができて練習の成果が確実に身に付いていることを実感しました。代表決定戦では、中堅の二上良成(2A7)が圧倒的な組手からの大内刈りでポイントを取り、団体戦で唯一勝ち星をあげました。
翌日15日(日)の個人戦では、東京都大会進出を目標に3名の選手が出場しました。66キロ級に出場した田中駿埜(1A7)・二上良成(2A7)の2名は、本来の力を発揮することができず1回戦敗退となりました。60キロ級に出場した小玉泰己(3A7)は1回戦不戦勝。2回戦を勝てば東京都大会進出という大切な一戦でしたが、実力及ばず敗退しました。しかし、代表決定戦では3年間磨いてきた背負い投げがさく裂して見事勝利、東京都大会進出を勝ち取りました。
5月21日(土)に開催された全国高等学校総合体育大会(インターハイ)東京都予選会には、60キロ級の小玉泰己(3A7)が出場しました。1回戦の相手は3年生ということもあり、お互いの実力が拮抗した大接戦となりました。試合後半、新たに練習して身に付けた左の一本背負いでポイントを取り、焦って前に出てきた相手に得意技の右背負い投げが炸裂し、合わせ技で一本を取りました。2回戦は相手選手と激しい攻防を争う試合となりましたが、残念ながら敗退となりました。試合には負けたものの、1・2回戦ともに練習してきた成果を存分に発揮した良い試合となりました。
3年生は今大会をもってひとまず引退となります。10月にエキシビションマッチがあるため部活動には参加しますが、今後は1・2年生が主体となります。1・2年生には3年生が築き上げた伝統を引き継ぎ、さらに発展させてほしいと思います。
第71回全国高等学校総合体育大会柔道競
2022年05月14日
◎男子団体戦
先鋒 小玉泰己(3A7)
次鋒 田中駿埜(1A7)
中堅 二上良成(2A7)
副将 菅野慶輝(2A2)
大将 石橋 潤(2A6)
1回戦 堀越 0-5 杉並工業高校
代表決定戦 堀越 1-4 本郷高校
◎男子個人戦
60キロ級
小玉泰己(3A7) 2回戦敗退、代表決定戦勝利
→東京都大会進出
66キロ級
田中駿埜(1A7) 1回戦敗退
二上良成(2A7) 1回戦敗退