【陸上競技部】
令和5年度東京都高体連第4支部秋季競技会
2023年10月09日
◎男子の部
○100m
⇒石田 惇(1C2) 11秒62
⇒渡邊隆寛(1C3) 11秒62
⇒松原瀧月(1C3) 12秒75
○400m
⇒大和田 魁(2C1a) 55秒83
⇒髙﨑碧大(1C2) 51秒52(自己新記録)
○1500m
⇒首藤 蓮太郎(2C2a) 4分29秒68
○円盤投
⇒豊田 翼(2C1a) 33m17cm
⇒矢代賢汰(1C2) 25m77cm(自己新記録)
⇒本田光輝(1C3) 20m95cm
○砲丸投
⇒矢代賢汰(1C2) 8m05cm
⇒本田光輝(1C3) 8m13cm
○走幅跳
⇒志村 伊武季(2C2a) 6m79cm(自己新記録)
⇒ボンゴーラン ジョセフ 瑛(1C2) 5m60cm
⇒大塚 凪(1C3) 6m17cm
◎女子の部
○100m
⇒髙木彩華(1C1) 13秒60
⇒山口 ひなた(1C1) 13秒79
○走幅跳
⇒濵中茉緒(2C2b) 決勝5m01cm
世田谷総合運動公園砧陸上競技場で秋季記録会が行われました。天候は雨で気温が低い中行われましたが、自己新記録を更新する選手が3名も出ました。悪天候に対して臨機応変に行動し、準備ができたからこその結果であり、成長を感じることができました。陸上競技は雨の日でも試合があるため、準備や競技の仕方を学ぶいい機会になりました。
今後は、強化合宿を含む冬季練習期間に入ります。まずは、練習をするための体力づくりとして、サーキットトレーニングを中心に取り組んでいきます。一人ひとりが自分の課題と向き合い、成長するための大切な時期と捉え、練習に励みたいと思いますので、来春の結果に期待してください。
第75回東京都高等学校新人陸上競技対抗
2023年09月18日
◎男子の部
○100m
⇒石田 惇(1C2) 予選11秒24
○200m
⇒石田 惇(1C2)
予選22秒69/準決勝22秒44
⇒渡邊隆寛(1C3) 予選22秒87(自己新記録)
○800m
⇒首藤 蓮太郎(2C2a)
予選2分02秒45(自己新記録)
○円盤投
⇒豊田 翼(2C1a) 決勝32m26cm
⇒矢代賢汰(1C2) 決勝25m56cm(自己新記録)
○砲丸投
⇒矢代賢汰(1C2) 決勝9m37cm
○走幅跳
⇒志村 伊武季(2C2a) 決勝6m72cm第7位
○4×100mリレー
42秒75 (シーズンベスト)
1走、渡邊隆寛(1C3) 2走、髙﨑碧大(1C2)
3走、石田 惇(1C2) 4走、大塚 凪(1C3)
◎女子の部
○100m
⇒髙木彩華(1C1) 予選13秒11
○200m
⇒髙木彩華(1C1) 予選27秒24
○走幅跳
⇒濵中茉緒(2C2b) 決勝5m03cm(自己新記録)
東京都新人戦が駒沢オリンピック公園陸上競技場で行われました。この大会は関東新人大会まで繋がる大きな試合で、第3位までに入賞すると関東大会に出場できます。支部予選で好記録を走った1年生でしたが、都大会のレベルの高さに圧倒され男女共に、決勝には誰も進出することができませんでした。走幅跳に出場したキャプテンの志村(2C2a)は、7mを超えるビッグジャンプをしましたが、着地の際に足が後方の砂場に残ってしまい、悔しい結果となってしまいました。リレーにおいては1年生だけでチームを編成し、シーズンベストで走りましたが惜しくも9位で決勝に残ることができませんでした。
試合を終えて感じたことは、他の選手に比べて体の大きさが圧倒的に違い、全身の筋肉量をより増やさなくてはならないということです。また、体の柔軟性や精神面もこれからのトレーニングで鍛え、身体的にも精神的にも強くならなければいけないと実感できた試合になりました。この課題をしっかりとチームで共有し、今シーズン残り2回ある記録会で自己新記録を出し、良い形で冬季練習に移行していきたいと思っています。今後の成長ぶりを楽しみにしていてください。
令和5年度 東京都新人大会第4支部予選会
2023年09月02日
◎男子の部
○100m
⇒石田 惇(1C2)
予選11秒05(追い風参考)/決勝11秒10
第4位(自己新記録)
⇒髙﨑碧大(1C2)
予選11秒48/決勝11秒43 (自己新記録)
⇒渡邊隆寛(1C3)
予選11秒41(自己新記録)/決勝11秒43
○200m
⇒石田 惇(1C2)
予選23秒04/決勝22秒42
第4位 (自己新記録)
⇒髙﨑碧大(1C2)
予選23秒27(自己新記録)/決勝23秒35
⇒渡邊隆寛(1C3)
予選23秒05(自己新記録)/決勝23秒06 第7位
○400m
⇒大和田 魁(2C1a)
予選55秒30(自己新記録)/決勝56秒88
○800m
⇒首藤 蓮太郎(2C2a)
予選2分08秒45/決勝2分02秒73
第8位 (自己新記録)
○円盤投
⇒豊田 翼(2C1a) 決勝32m90cm 第2位
⇒矢代賢汰(1C2)
決勝22m92cm 第7位 (自己新記録)
⇒本田光輝(1C3)
決勝21m69cm (自己新記録)
○砲丸投
⇒矢代賢汰(1C2)
決勝10m05cm 第5位 (自己新記録)
⇒本田光輝(1C3)
決勝8m35cm (自己新記録)
○走幅跳
⇒志村 伊武季(2C2a)
決勝6m78cm 第2位 (自己新記録)
⇒ボンゴーラン ジョセフ 瑛(1C2)
決勝6m02cm (自己新記録)
⇒大塚 凪(1C3) 決勝5m95cm
○4×100mリレー
42秒95 第2位(シーズンベスト)
1走、渡邊隆寛(1C3) 2走、髙﨑碧大(1C2)
3走、石田 惇(1C2) 4走、志村 伊武季(2C2a)
◎女子の部
○100m
⇒髙木彩華(1C1)
予選12秒98/決勝12秒85 第3位 (自己新記録)
⇒山口 ひなた(1C1)
予選13秒43/決勝13秒51
⇒濵中茉緒(2C2b)
予選13秒44(自己新記録)/決勝13秒62
○200m
⇒髙木彩華(1C1)
予選27秒43/決勝27秒32 第6位
⇒山口 ひなた(1C1)
予選28秒79/決勝28秒93
○走幅跳
⇒濵中茉緒(2C2b)
決勝5m00cm 第4位 (自己新記録タイ)
○円盤投
⇒濵中茉緒(2C2b)
決勝20m46cm 第7位 (自己新記録)
9月2・3日に第4支部の新人戦が世田谷総合運動公園砧陸上競技場で行われました。この大会は関東新人大会まで繋がる大きな試合です。夏季休暇中の練習や私学大会の経験を糧に、多くの選手が自己新記録を更新することができました。特に1年生の成長が目立ち、髙木(1C1)は13秒台の壁を突破し、第3位という素晴らしい成績を残しました。また、石田(1C2)は100mと200m、4×100mリレーの3種目で入賞を果たし、今後の期待が高まる選手です。走幅跳に出場したキャプテンの志村(2C2a)は、自己新記録を更新しましたが、惜しくも1cmの差で優勝を逃し、第2位入賞を果たしました。なお、入賞した選手に関しては、9月18・23・24日(月・土・日)に駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で行われる、東京都新人大会に出場します。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
第66回東京私立中学高等学校陸上競技選手権大会
2023年08月22日
⇒志村 伊武季(2C2a) 予選12秒07
⇒石田 惇(1C2) 予選11秒67
○400m
⇒大和田 魁(2C1a) 予選58秒00
⇒髙﨑碧大(1C2) 予選52秒93(自己新記録)
○800m
⇒首藤 蓮太郎(2C2a)予選2分06秒17(自己新記録)
○円盤投
⇒古家徳真(3C2) 決勝34m62cm 第2位
⇒豊田 翼(2C1a) 決勝33m25cm 第5位
○砲丸投
⇒古家徳真(3C2) 決勝12m32cm 第6位
⇒矢代賢汰(1C2) 決勝9m63cm(自己新記録)
○三段跳
⇒吉田 輝(3C2)決勝14m33cm 優勝(自己新記録)
○走幅跳
⇒志村 伊武季(2C2a)
予選6m41cm 決勝6m45cm 第8位
⇒大塚 凪(1C3) 予選5m72cm
○4×100mリレー
43秒51
1走、志村 伊武季(2C2a)2走、髙﨑碧大(1C2) 3走、石田 惇(1C2) 4走、大塚 凪(1C3)
◎女子の部
○100m
⇒髙木彩華(1C1)
予選13秒28 / 準決勝13秒28
⇒山口 ひなた(1C1) 予選14秒10
○200m
⇒髙木彩華(1C1) 予選27秒34
⇒山口 ひなた(1C1) 予選29秒16
○走幅跳
⇒濵中茉緒(2C2b) 予選4m94cm
○円盤投
⇒濵中茉緒(2C2b)予選17m39cm(自己新記録)
3年生が引退し、新体制で挑む初めての大会となりました。選手たちは夏季の厳しい練習をやり遂げた自信を胸にこの大会に臨みました。練習の中で、自分やチームの弱さを実感し、生徒それぞれが考え努力して練習に取り組み、その成果を存分に発揮することができました。今大会の経験を糧に9月に行われる新人戦では、関東新人大会出場を目指してチーム一丸となって戦っていきたいと思います。
また、3年生の大きな試合は今大会で終わってしまいますが、インターハイに出場した古家(3C2)の活躍だけでなく、吉田(3C2)は、三段跳で自己ベストを大きく更新し、見事に優勝を果たしました。この経験を活かし、次のステージでも2人には色々な場面で活躍してほしいと思います。
令和5年度全国高等学校陸上競技大会
2023年08月06日
◎円盤投
古家 徳真(3C2)
⇒予選 33m70cm
全国大会が、厚別公園陸上競技場で開催されました。本校からは円盤投で古家(3C2)が出場しました。この全国大会に出場するまでに、支部大会、都大会、関東大会を勝ち上がり、やっとの思いで全国大会まで来ることができました。全力で挑んだ円盤投でしたが、やはり全国大会の壁は厚く、予選敗退という結果で全国インターハイが終わってしまいました。しかし、円盤投げを始めてから約1年間で、よくここまで結果を残せたと思います。本人はとても悔しい思いをしましたが、この経験が本人の成長に大きく影響すると思います。今大会で得た課題や反省点を部員たちに伝え、チームのパワーアップにつなげたいと思います。インターハイを終えて、チームは既に新体制となり次の大会に向けて再出発しています。これまでたくさんのご支援、ご声援を賜りまして誠にありがとうございました。