【陸上競技部】
第44回東京高体連陸上第4支部学年別陸上競技大会
2023年06月24日
1年生
◎男子100m
⇒石田 惇(1C2)
予選11秒51/決勝11秒31 ※第8位入賞 都大会出場
⇒髙﨑碧大(1C2)
予選11秒63/決勝11秒59(自己新記録)
⇒大塚 凪(1C3)
予選11秒61/決勝11秒50
⇒渡邊隆寛(1C3)
予選11秒66/決勝11秒46
⇒松原瀧月(1C3)
予選12秒24
◎女子100m
⇒髙木彩華(1C1)
予選13秒38/決勝13秒13 ※第4位入賞 都大会出場
⇒山口 ひなた(1C1)
予選13秒46/決勝13秒35 ※第6位入賞 都大会出場
◎男子200m
⇒石田 惇(1C2)
予選23秒13/決勝22秒69(自己新記録)
※第3位入賞 都大会出場
⇒渡邊隆寛(1C3)
予選23秒43/決勝23秒13(自己新記録)
※第7位入賞 都大会出場
⇒髙﨑碧大(1C2)
予選23秒22/決勝23秒13(自己新記録)
※第7位入賞 都大会出場
◎女子200m
⇒髙木彩華(1C1)
予選27秒45/決勝27秒18 ※第5位入賞 都大会出場
⇒山口 ひなた(1C1)
予選28秒15/決勝27秒69 ※第7位入賞 都大会出場
◎男子走幅跳
⇒大塚 凪(1C3)
決勝6m09cm ※第2位入賞 都大会出場
◎男子砲丸投
⇒矢代賢汰(1C2)
決勝10m00cm(自己新記録) ※第4位入賞 都大会出場
⇒本田光輝(1C3)
決勝8m17cm(自己新記録)※第7位入賞 都大会出場
2年生
◎男子100m
⇒豊田 翼(2C1a) 予選12秒26(自己新記録)
◎男子400m
⇒大和田 魁(2C1a) 予選56秒50
◎男子1500m
⇒首藤 蓮太郎(2C2a)予選4分31秒57
3年生
◎男子100m
⇒黒坂文弥(3C2)
予選11秒06/決勝10秒82(自己新記録)※第2位入賞
⇒石田 操(3C2)
予選11秒53/決勝11秒47(自己新記録)
⇒清水健太(3C2)
予選11秒62/決勝11秒61(自己新記録)
⇒吉田 輝(3C2)
予選11秒97(自己新記録)
◎男子走高跳
⇒千葉智之(3C2) 決勝1m84cm ※優勝
◎男子走幅跳
⇒篠原健志(3C2) 予選5m89cm
◎男子砲丸投
⇒古家徳真(3C2)
決勝12m97cm(自己新記録) ※優勝
◎男子共通円盤投
⇒古家徳真(3C2)決勝37m92 ※優勝
⇒豊田 翼(2C1a)決勝33m99 ※第2位入賞
⇒矢代賢汰(1C2)
決勝21m85cm(自己新記録) ※第7位入賞
⇒本田光輝(1C3)
決勝17m38cm(自己新記録) ※第8位入賞
◎男子4×100mリレー
1走 渡邊(1C3) 2走 髙﨑(1C2)
3走 石田(1C2) 4走 大塚(1C3)
予選43秒94/決勝43秒42 ※第2位入賞
(東京都高等学校選抜陸上競技大会 参加標準記録突破)
◎男子4×400mリレー
1走 石田(3C2) 2走 黒坂(3C2)
3走 古家(3C2) 4走 野口(3C2)
決勝3分27秒05 ※第2位入賞
(東京都高等学校選抜陸上競技大会 参加標準記録突破)
本校からは1年生9名、2年生3名、3年生8名が出場しました。初日では1年生が大活躍でした。男子200m走に出場した石田、髙﨑、渡邊、女子200m走に出場した髙木、山口はいずれも決勝に進出し、5名とも都大会の切符を手にしました。その中でも男子は3名とも自己新記録を更新し、練習の成果を発揮することができました。共通男子4×100mリレーでは1年生だけでのチーム編成でしたが、今季のチーム新記録を叩き出し、全体2位の結果を残すことができました。また、砲丸投の古家は自己新記録を更新し、全体1位の結果を残しました。2日目も1年生の活躍、そして3年生の活躍が光りました。女子100mに出場した髙木、山口は初日に引き続き決勝に駒を進め、都大会の切符を手にしました。3年生は男子100mに出場した清水・黒坂・石田が決勝に進出し、黒坂は10秒82で走り、自己新記録を大きく更新して、全体2位の結果を残しました。また、男子円盤投に出場した豊田が全体2位、男子円盤投で古家、男子走高跳で千葉が優勝をすることができました。そして、共通男子4×400mに出場した石田・黒坂・古家・野口の3年生チームは、全体2位の結果を残し、東京都高等学校選抜陸上競技大会の参加標準記録を突破することができました。
怪我人が複数名おり、部員全員が出場することはできませんでしたが、出場した選手の多くが自己新記録の更新、決勝進出、都大会の切符を手にするなど、輝かしい成績を残しました。1年生も部活動に慣れ、技術に関するチームメイト同士の会話や笑顔が増えてきました。7月8日(土)、7月9日(日)には、東京都高等学校選抜陸上競技大会・1年生大会が駒沢陸上競技場で実施されます。自己新記録の更新を目指し、今後とも指導をしてまいります。陸上競技部の応援をよろしくお願いいたします。
令和5年度関東高等学校陸上競技大会
2023年06月19日
◎三段跳び ⇒吉田 輝(3C2)決勝14m25cm 第7位入賞
◎円盤投 ⇒古家徳真(3C2)決勝38m57㎝ 第6位入賞
祝 全国大会出場決定!
関東大会が小瀬スポーツ公園陸上競技場JITリサイクルインクスタジアムにて開催されました。本校からは円盤投で古家(3C2)と三段跳で吉田(3C2)の2名が出場しました。吉田は1本目から記録を狙い、踏切板手前で跳躍をし、14m25cmの素晴らしい結果で決勝(ベスト8)に進みました。決勝では踏切を微調整しながら記録を狙いましたが、最後まで踏切を合わせることができず、また足にも力が入らず、僅か1cmの差で全国大会の切符を逃してしまいました。しかし、これまでの練習の積み重ねや努力が結果となり、関東大会で第7位入賞を果たす素晴らしい結果を残すことができました。古家は、試合の時は必ず緊張をしていましたが、関東大会では落ち着いた様子で投擲をしていました。他の選手達の調子が悪い中、冷静に競技と向き合い、5投目の投擲で38m57cmの自己ベストに迫る好記録を残し、都大会で負けていた選手にも差を付け、見事に第6位入賞を果たして全国大会出場枠を獲得しました。まだまだ課題が残る動きですが、全国大会までには下半身の力がしっかりと円盤に伝わるように取り組ませ、必ず全国大会で入賞してきます。
コロナによる制限が解消され、部員全員ではありませんが、二人のサポートに行くことができました。出場した二人が応援を力に変えてパフォーマンスを発揮しただけでなく、サポート組にとっても関東大会というレベルの高い大会を自身の目で見て、肌で感じることができたことは非常に良い経験となりました。来年度のインターハイに出場するという高い目標を立ててそれを達成するためにも、今年度の秋の関東新人、来年度の関東大会に一人でも多く出場できるよう、気持ちを新たに練習に励んでまいります。
全国大会は、8月6日に北海道の札幌市厚別公園陸上競技場で開催されます。今後とも陸上競技部の応援をよろしくお願いいたします。
第76回東京都高等学校陸上競技対校選手権大会
2023年05月13日
◎男子の部
○100m
⇒黒坂文弥(3C2) 予選11秒36
○200m
⇒黒坂文弥(3C2) 予選22秒56
○400m
⇒石田 操(3C2) 予選51秒90
○5000m競歩
⇒石井宗次郎(2C2a) 決勝26分16秒39 (自己新記録)
○円盤投
⇒古家徳真(3C2) 予選37m77cm 第4位入賞 (祝 関東大会出場)
⇒豊田 翼(2C1a) 予選35m15cm 第7位入賞 (自己新記録)
○砲丸投
⇒矢代賢汰(1C2) 決勝8m80cm (自己新記録)
○三段跳
⇒吉田 輝(3C2) 決勝14m25cm 第3位入賞 (祝 関東大会出場)
○走幅跳
⇒篠原健志(3C2) 決勝6m03cm
○4×100mリレー
43秒92
⑴古家徳真(3C2) ⑵黒坂文弥(3C2)
⑶大塚 凪(1C3) ⑷石田 惇(1C2)
◎女子の部
○走幅跳
⇒濵中茉緒(2C2b) 予選4m84cm
全国大会につながる東京都予選会が、駒沢オリンピック公園陸上競技場で5月13・14・20・21日の4日間で行われました。この大会で6位までに入賞した選手は、関東大会に進出できます。3年生は高校生活最後のインターハイ予選であり、最大限の力を発揮し試合に挑みました。その中でも、三段跳に出場した吉田(3C2)は予選からバネのある良い動きで、決勝に駒を進め、追い風参考記録ではありますが、自己記録を超える素晴らしい跳躍で第3位入賞を果たしました。今現在ですが全国ランキング7位相当の記録です。また、円盤投の古家(3C2)は少し緊張がありそうではありましたが、それでも力強い投擲で自己記録に迫るパフォーマンスで、見事に第4位入賞を果たし関東大会進出を決めました。いつも古家と練習をしている豊田(2C1a)は大きく自己記録を更新しましたが、惜しくもあと一歩届かず7位入賞で悔しい思いをしました。この悔しさを糧に9月に行われる新人戦では期待がかかります。関東大会は6月19日(月)に山梨県のJITリサイクルインクスタジアム(小瀬スポーツ公園陸上競技場)にて行われます。今後とも応援をよろしくお願いします。
令和5年度 東京都高等学校陸上競技対抗選手権大会第4支部予選会
2023年04月23日
◎男子の部
○100m
⇒黒坂文弥(3C2)
予選11秒17 / 決勝11秒03 第3位
⇒志村伊武季(2C2a)予選11秒61
⇒石田 惇(1C2)予選11秒90
○200m
⇒黒坂文弥(3C2)
予選23秒44 / 決勝22秒47 第2位
⇒清水健太(3C2)予選25秒19(自己新記録)
⇒牧野陽日(1C3)予選24秒50
○400m
⇒石田 操(3C2)
予選52秒59 / 決勝52秒09 第6位
⇒大和田魁(2C1a)予選56秒07(自己新記録)
⇒髙﨑碧大(1C2)
予選55秒09 / 決勝55秒19
○800m
⇒野口幸聖(3C2)
予選2分07秒32 / 決勝2分07秒62
⇒首藤蓮太郎(2C2a)
予選2分09秒50 / 決勝2分12秒15
○5000m競歩(オープンレース)
⇒石井宗次郎(2C2a)26分35秒09(自己新記
録)
○円盤投
⇒古家徳真(3C2)決勝39m38cm 優勝
⇒豊田 翼(2C1a)決勝34m04cm 第2位
(自己新記録)
○砲丸投
⇒矢代賢汰(1C2)決勝8m74cm 第6位 (自己新記録)
○三段跳
⇒吉田 輝(3C2)決勝14m14cm 優勝
○走高跳
⇒千葉智之(3C2)決勝1m85cm 優勝
○走幅跳
⇒篠原健志(3C2) 決勝6m04cm 第7位
⇒大塚 凪(1C3) 決勝5m89cm
○4×100mリレー
43秒94 第6位
⑴古家徳真(3C2) ⑵黒坂文弥(3C2)
⑶清水健太(3C2) ⑷石田 惇(1C2)
○4×400mリレー決勝
3分41秒26
⑴渡邊隆寛(1C3) ⑵髙﨑碧大(1C2)
⑶大和田魁(2C1a) ⑷松原瀧月(1C3)
◎女子の部
○100m
⇒濵中茉緒(2C2b)
予選13秒68 / 決勝13秒58 (自己新記録)
⇒髙木彩華(1C1)
予選13秒64 / 決勝13秒75
⇒山口 ひなた(1C1) 予選13秒99
○200m
⇒髙木彩華(1C1)
予選29秒28 / 決勝29秒48
⇒山口ひなた(1C1) 予選30秒39
○走幅跳
⇒濵中茉緒(2C2b)
決勝5m00cm 第8位 (自己新記録)
今大会はインターハイ支部予選会で、都大会に繋がる大切な試合でした。大きなプレッシャーがかかる試合でしたが、選手達は冬期練習の成果を発揮することできました。その中でも古家(3C2)は円盤投において力強い投擲で優勝し、東京都ランキングで2位、吉田(3C2)は三段跳で素晴らしい跳躍をし、東京都ランキング1位のビックジャンプで優勝しています。古家は、去年の夏休みから始めた競技でしたが、日頃から自身のフォームを研究し、10mほど記録を伸ばしています。また、吉田は昨秋から本格的に競技を始めて日が浅いですが、鍛錬した結果が表れ、古家と共に関東大会出場・全国大会出場に期待がかかる選手です。短距離では、10秒台で走る黒坂(3C2)にも期待がかかります。この3名を中心に、チームが一丸となり、5月13・14・20・21日に駒沢公園陸上競技場で行われるインターハイの都予選会に臨みます。今後も、良い緊張感をもちながら練習に励み、一人でも多くの選手が全国大会に出場できるよう取り組んでいきますので、応援をよろしくお願いいたします。
令和5年度東京高体連陸上競技第4支部春季競技会
2023年04月02日
◎男子の部
〇100m
⇒黒坂文弥(3C2)11秒07
⇒清水健太(3C2)11秒99(自己新記録)
⇒篠原健志(3C2)11秒83
⇒ボンゴーランジョセフ瑛(1C2)12秒30
⇒大塚 凪(1C3)11秒61
⇒本田光輝(1C3)12秒47
⇒牧野陽日(1C3)11秒87
⇒松原瀧月(1C3)12秒16
⇒渡邊隆寛(1C3)12秒03
〇200m
⇒黒坂文弥(3C2)22秒50
⇒髙﨑碧大(1C2)25秒41
〇400m
⇒大和田魁(2C1a)56秒87
⇒髙﨑碧大(1C2)55秒90
〇800m
⇒野口幸聖(3C2)1分58秒49(自己新記録)
⇒首藤蓮太郎(2C2a)2分06秒32(自己新記録)
〇1500m
⇒首藤蓮太郎(2C2a)4分48秒87
〇走幅跳
⇒吉田 輝(3C2)6m34㎝
⇒篠原健志(3C2)6m02㎝
⇒志村伊武季(2C2a)6m57㎝(自己新記録)
⇒ボンゴーランジョセフ瑛(1C2)5m72㎝
⇒大塚 凪(1C3)6m13㎝
〇三段跳
⇒吉田 輝(3C2)14m16㎝(自己新記録)
⇒志村伊武季(2C2a)13m07㎝(自己新記録)
〇円盤投
⇒古家徳真(3C2)39m61㎝(自己新記録)
⇒豊田 翼(2C1a)33m72㎝(自己新記録)
〇砲丸投
⇒矢代賢汰(1C1)7m87㎝
〇4×100mリレー
45秒24
(1)古家徳真(3C2) (2)志村 伊武季(2C2a)
(3)黒坂文弥(3C2) (4)清水健太(3C2)
◎女子の部
〇100m
⇒濵中茉緒(2C2b)13秒85
⇒髙木彩華(1C1)14秒04
⇒山口ひなた(1C1)14秒59
〇200m
⇒髙木彩華(1C1)29秒76
⇒山口ひなた(1C1)31秒53
〇走幅跳
⇒濵中茉緒(2C2b)4m76㎝
今年度は新入生11名を迎え、部員25名で第4支部春季競技会に臨みました。新2・3年生が温かいフォローやアドバイスを行い、新入生はフレッシュな力を発揮することができていました。その中でも大塚(1C3)は100mにおいて力強い走りで自己ベストを更新しました。専門種目の走幅跳でも、自己ベストの更新に期待がかかる選手です。新2・3年生は冬期練習の成果が表れ、自己ベストを更新した選手が多くいました。また、インターハイ予選に向けての課題を発見し、とても有意義な試合になりました。