【陸上競技部】
第65回東京私立中学高等学校陸上競技大会
2022年08月24日
大会名:第65回東京私立中学高等学校陸上競技大会
日 時:8月24日(水)~8月26日(金)
会 場:駒沢陸上競技場
◎100m
⇒黒坂文弥(2C2)予選11秒38 準決勝11秒15 決勝11秒09 第7位
⇒清水健太(2C2)予選12秒15
◎400m
⇒石田 操(2C2)予選54秒47
⇒野口幸聖(2C2)予選52秒90(自己新記録)
◎800m
⇒野口幸聖(2C2)予選2分02秒71
◎5000m
⇒首藤 蓮太郎(1C1a)予選20分15秒56
◎走幅跳
⇒志村 伊武季(1C1a)予選6m28cm
決勝6m41cm 第7位
⇒吉田 輝(2C2) 予選6m26cm
◎走高跳
⇒千葉智之(2C2)決勝1m80cm 第7位
◎円盤投
⇒古家徳真(2C2)決勝35m33cm(自己新記録) 第4位
⇒豊田 翼(1C1a)決勝30m40cm 第7位
◎4×100mリレー 44秒55
①石田 操(2C2)②志村 伊武季(1C1a)
③黒坂文弥(2C2)④篠原健志(2C2)
私学大会は東京都内の私立学校のみ参加でき、各種目2名まで出場できる試合です。夏季練習の締めくくりでもあり、練習の成果を確認する場として出場しました。強豪校が多く出場する中、選手たちは必死に競技に取り組み、自己新記録や入賞を果たしました。堀越高校では、投擲(円盤投)の選手が2名しかおらず、いつも2人で切磋琢磨しながら練習をしています。今大会で円盤投に出場した古家(2C2)と豊田(1C1a)は日頃の取り組みが結果として表れ、2人とも入賞を果たしました。深澤先生の指導のもと、今後さらに記録を伸ばしていくこ とが期待されます。
第43回東京都高等学校選抜陸上競技大会・東京都高等学校陸上競技1年生大会
2022年07月09日
大会名:第43回東京都高等学校選抜陸上競技大会・東京都高等学校陸上競技1年生大会
日 時:7月9日(土)・10日(日)
会 場:駒沢陸上競技場
【選抜大会】
◎100m
鶴丸 力都(3C2) ⇒決勝 11秒30
黒坂 文弥(2C2) ⇒決勝 11秒40
◎200m
黒坂 文弥(2C2) ⇒決勝 22秒61
◎800m
野口 幸聖(2C2) ⇒決勝 2分06秒82
◎走幅跳
塚田 海斗(3C2)
⇒予選 6m61cm/決勝 6m67cm 第8位
吉田 輝(2C2) ⇒予選 6m55cm
平井 快(3C2) ⇒予選 5m90cm
◎走高跳
千葉 智之(2C2)
⇒決勝 1m85cm(自己ベストタイ記録) 第7位
【1年生大会】
◎100m
志村 伊武季(1C1a) ⇒予選 11秒72
◎走幅跳
志村 伊武季(1C1a)
⇒予選 6m28cm/決勝 6m36cm 第6位
◎女子走幅跳
濵中 茉緒(1C2b)⇒予選 4m71cm
1学期末試験後直後の試合で、うまく調整をすることが難しかった試合でした。1年生の志村は100m・走幅跳の種目で支部大会を勝ち上がり、走幅跳で見事に入賞を果たして好成績を残す事ができました。3年生最後の試であった、塚田・鶴丸・平井の3名は、最低でも自己新記録を更新しようと最後まで健闘しました。その中でも走幅跳に出場した塚田が、インターハイ予選の都大会で予選敗退した悔しさを晴らし、見事に第8位入賞を果たしました。キャプテンとして最後の意地を見せた試合でした。
今後は、8月に行われる私学大会や9支部大会、9月の新人戦で一人でも多くの生徒が結果を残せることを目指し、日々の鍛錬が結果として表れるように取り組んでいきます。
今後とも陸上競技部の活動にご声援をよろしくお願いいたします。
第43回東京都高体連第4支部学年別陸上競技大会
2022年06月24日
大会名:第43回東京都高体連第4支部学年別陸上競技大会
日 時:6月24日(土)・25日(日)
会 場:世田谷総合運動公園砧陸上競技場
≪1年生大会≫
◎100m
⇒志村 伊武季(1C1a)
予選 11秒54/決勝 11秒46(自己ベスト) 6位入賞
◎200m
⇒石井 宗次郎(1C1a) 予選 25秒88(自己ベスト)
◎800m
⇒首藤 蓮太郎(1C1a) 予選 2分12秒05
◎走幅跳
⇒志村 伊武季(1C1a) 決勝 6m40㎝ 優勝
◎砲丸投
⇒豊田 翼(1C1a) 決勝 8m74㎝ 5位入賞
◎女子 100m
⇒濵中茉緒(1C2b)
予選 13秒89/準決勝 13秒81(自己ベスト)
◎女子 走幅跳
⇒濵中茉緒(1C2b)
決勝 4m83(自己ベスト) 5位入賞
≪2年生大会≫
◎100m
⇒黒坂文弥(2C2) 3位入賞
予選 11秒16/決勝 11秒04(自己ベストタイ)
⇒清水健太(2C2) 予選 12秒13(自己ベスト)
◎400m
⇒石田 操(2C2) 3位入賞
予選 52秒78/決勝 51秒72(自己ベスト)
⇒古家徳真(2C2) 予選 51秒79
≪3年生大会≫
◎100m
⇒塚田海斗(3C2)
予選 11秒27/決勝 11秒39
⇒鶴丸力都(3C2)
予選 11秒15/決勝 11秒07 3位入賞
≪2・3年生共通種目≫
◎走幅跳
⇒篠原健志(2C2) 決勝 6m05㎝
⇒吉田 輝(2C2) 決勝 6m53㎝ 2位入賞
⇒大城 彰之守(3C2) 決勝 5m97㎝
⇒平井 快(3C2) 決勝 6m32㎝ 4位入賞
≪全学年共通≫
◎走高跳
⇒千葉智之(2C2)
決勝 1m85㎝(自己ベスト) 優勝
◎円盤投
⇒豊田 翼(1C1a)
決勝 27m37㎝(自己ベスト) 優勝
◎4X100m 43秒89
①石田 操(2C2) ②志村 伊武季(1C1a)
③黒坂文弥(2C2) ④古家徳真(2C2)
◎4X400m 3分34秒63 6位入賞
①石井 宗次郎(1C1a) ②野口幸聖(2C2)
③石田 操(2C2) ④首藤 蓮太郎(1C1a)
6月24日・25日に学年別陸上競技大会が世田 谷運動場砧陸上競技場で行われ、本校からは17名 の選手が出場しました。日頃の練習の成果を十二 分に発揮し、9名の選手が入賞することができまし た。その中でも、1年生の志村(100m・走幅跳)、豊 田(砲丸投・円盤投)濱中(女子100m・女子走幅 跳)は自己ベストを更新し、今後も成長が楽しみな 選手です。特に濱中は、前回大会から自己ベストの 更新を続け、専門種目は走幅跳ながらも今回女子 100mに出場し、準決勝進出を果たしました。さら にスピードを強化することで、走幅跳では5m超え の記録や三段跳での活躍も期待される選手です。 1年生大会において入賞した選手に関しては、7月 9日・10日に行われる東京都高等学校陸上競技1 年生大会に出場します。また、3年生は次回の東京 都選抜大会が最後の大会になります。有終の美が 飾れるように懸命に大会に挑みますので、応援し ていただきますよう、よろしくお願いします。
令和4年度 第3回国士舘大学競技会
2022年06月11日
大会名:令和4年度 第3回国士舘大学競技会
日 時:6月11日・12日(土)・(日)
会 場:国士舘大学多摩陸上競技場
◎100m
清水 碧 (3C2)⇒11秒85
鶴丸 力都(3C2)⇒11秒25
塚田 海斗(3C2)⇒11秒57
黒坂 文弥(2C2)⇒11秒20
清水 健太(2C2)⇒12秒33(自己新記録)
◎400m
石田 操 (2C2)⇒53秒21(自己新記録)
古家 徳真(2C2)⇒51秒57(自己新記録)
石井 宗次郎(1C1a)⇒57秒26(自己新記録)
◎800m
首藤 蓮太郎(1C1a)2分10秒55
◎走幅跳
吉田 輝 (2C2)⇒6m18cm
篠原 健志(2C2)⇒6m17cm(自己新記録)
濵中 茉緒(1C2b)⇒4m77cm(自己新記録)
◎円盤投
豊田 翼(1C1a)⇒26m72(自己新記録)
6月11日・12日(土)・(日)に第3回国士舘大学競技会が国士舘大学多摩陸上競技場で行われ、本校からは18名の選手が出場しました。他の出場者達は、各種目で自己記録を更新する選手がおり、今後の自信に繋がる試合となりました。その中でも篠原(2C2)は、走幅跳で自己記録を大幅に更新することができました。これまでの自己記録は5m79cmでしたが、39cmも記録を向上させ、日頃の努力が結果として表れました。今回の大会で課題を発見できた選手も多く、次の試合に向けて課題の克服に努めていきます。また、今大会が引退試合となる3C2の清水 碧・山本 敦士の二人は、最後に自己新記録を更新するために一週間前からきめ細かな調整を行ってきました。結果として記録を更新することはできませんでしたが、二人の顔は達成感で満ち溢れており、高校生活の陸上競技に終止符を打ちました。その他の3年生の部員は、7月9日・10日(土・日曜日)の都選抜大会が引退試合となる予定です。集大成とすべく、より一層気持ちを入れて試合に臨んでいきますので、ご声援をよろしくお願いします。
第30回世田谷区中学高校競技会
2022年05月29日
大会名:第30回世田谷区中学高校競技会
日 時:5月29日(日)
会 場:世田谷総合運動公園砧陸上競技場
◎100m
⇒大城彰之守(3C2)11秒61(自己ベスト)
⇒塚田海斗(3C2)11秒33 8位
⇒鶴丸力都(3C2)11秒02 4位
⇒平井 快(3C2)11秒82(自己ベスト)
⇒山本敦士(3C2)11秒84(自己ベスト)
⇒黒坂文弥(2C2)10秒90(追い風参考記録) 1位
⇒篠原健志(2C2)11秒88(自己ベスト)
⇒吉田 輝(2C2)12秒53
⇒志村 伊武季(1C1a)11秒51(自己ベスト)
⇒豊田 翼(1C1a)12秒83(自己ベスト)
◎200m
⇒石田 操(2C2)23秒91(自己ベスト) 5位
◎400m
⇒古家徳真(2C2)51秒69(自己ベスト) 1位
⇒石井 宗次郎(1C1a)59秒05(自己ベスト)
⇒首藤 蓮太郎(1C1a)55秒35(自己ベスト)
◎走幅跳
⇒大城 彰之守(3C2)6m01㎝ 7位
⇒塚田海斗(3C2)6m49㎝ 1位
⇒平井 快(3C2)6m14㎝ 5位
⇒山本敦士(3C2)5m67㎝
⇒篠原健志(2C2)5m07㎝
⇒吉田 輝(2C2)6m43㎝ 3位
⇒志村 伊武季(1C1a)6m48㎝(自己ベスト) 2位
⇒濵中茉緒(1C2b)4m76㎝(自己ベスト) 2位
◎走高跳
⇒千葉智之(2C2)1m82㎝(自己ベスト) 1位
◎砲丸投
⇒豊田 翼(1C1a)8m04㎝ 4位
◎4×100mリレー
Aチーム 43秒41 1位
(1)大城 彰之守(3C2) (2)塚田海斗(3C2)
(3)鶴丸力都(3C2) (4)清水 碧(3C2)
Bチーム 43秒87 2位
(1)黒坂文弥(2C2) (2)志村 伊武季(1C1a)
(3)石田 操(2C2) (4)古家徳真(2C2)
◎4×400mリレー
3分36秒77 1位
(1)石田 操(2C2) (2)野口幸聖(2C2)
(3)古家徳真(2C2) (4)石井 宗次郎(1C1a)
今回の大会では、多くの選手が入賞や自己ベスト更新を果たしました。自分の課題を見つけることができた選手も多く、自信をつけることができ、次につながる経験ができた試合でした。都総体の結果を踏まえた練習の成果が少しずつ結果となって表れるようになりました。1年生の志村は走幅跳を専門種目としていますが、都総体では4×100mリレーの1走を務めた選手です。今回の試合で100mと走幅跳で自己ベストを更新しており、まだまだ記録の向上が期待されます。2年生の古家は今シーズンから400mに転向していますが、持ち前のアグレッシブさと後半までの粘り強い走りを生かして自己ベストを大幅に更新しました。同じく2年生の野口とともに4×400mリレーの主力となる選手です。2年生で走高跳を専門種目としている千葉は、腰に痛みを抱えながらも自己ベストを更新しました。この記録は、今年の都総体において決勝進出に相当する記録でした。腰の痛みにより182cmで競技を終えましたが、今後は190cm以上の記録が期待できる選手です。