【バドミントン部】
東京都高等学校総合体育大会兼全国高等学校総合体育大会都予選会
2024年05月03日
女子ダブルス
黒川綾音(3A1)・劉 慧(3A5)
1回戦 恵泉女学園高校 0-2
女子シングルス
吉田さくら(2A4)
1回戦 多摩大学聖ヶ丘 0-2
男子シングルス
藤野直哉(2A7)
1回戦 青梅総合高校 2-0
2回戦 明治学院東村山 0-2
早田 結(2A8)
1回戦 大成高校 0-2
男子ダブルス
上原隼人(3A2)・野田 耕太郎(3A3)
1回戦 都立杉並高校 0-2
塚本健斗(2A5)・諏訪駿斗(2A6)
1回戦 府中東高校 1-2
今大会では、試合に対して十分な準備もできたことでそれぞれが最大限の力を発揮することができました。また、点差が開いている場面でも折れることなく攻めることで1ゲームを取り返すなど、プレッシャーに打ち勝とうとする姿もありました。しかし、1回戦から2回戦までの時間があいたことで集中状態を持続することができていない様子から、精神面のコントロールが課題として挙げられます。また、試合が長時間にわたるとフットワークが乱れるなど、体力面で課題が表れた試合でもありました。3年生の引退も近づいているのでそれぞれが自身の役割を自覚して成長してほしいと思います。
東京都春季高校バドミントン大会兼関東高等学校バドミントン選手権大会東京都予選会(団体)
2024年04月14日
1回戦 中央大学高校 0-2
第1ダブルス
黒川綾音(3A1)・劉 慧(3A5) 0-2
第1シングルス
吉田さくら(2A4) 0-2
1回戦 足立東高校 2-1
第1ダブルス
諏訪駿斗(2A6)・早田 結(2A8) 不戦勝
第1シングルス
藤野直哉(2A7) 0-2
第2ダブルス
上原隼人(3A2)・野田 耕太郎(3A3) 2-0
2回戦 東京都市大付属高校 0-2
第1ダブルス
上原隼人(3A2)・野田 耕太郎(3A3) 0-2
第1シングルス
早田 結(2A8) 0-2
今大会は練習時間がなかなか確保できない中での大会となりました。そのため、細かなミスが増えてしまい試合の主導権を握ることができず、今回の結果となりました。また、体力面でも相手校との差が表れ、基礎を徹底することができませんでした。今後は日々の部活動の中で、基本的なことを振り返り、細かなミスを減らして大会での勝利を目標に取り組んでいきたいです。前大会と比べると着実に成長しているところも見られるため、3年生の引退が少しでも延びるように、より成長してほしいと思います。
東京都高等学校バドミントン冬季西ブロック大会(団体)
2024年01月07日
【女子の部】
予選リーグ
武蔵野北高校 0-2
第1ダブルス
黒川綾音(2A1)・橋本サイリスジェーン(2A1) 0-2
第1シングルス
吉田さくら(1A1) 0-2
成瀬高校 0-2
第1ダブルス
黒川綾音(2A1)・山本咲穂(2A1) 0-2
第1シングルス
吉田さくら(1A1) 0-2
羽村高校 1-2
第1ダブルス
黒川綾音(2A1)・ピアモンテリッチェル(2A1) 0-2
第1シングルス
吉田さくら(1A1) 2-0
第2ダブルス
橋本サイリスジェーン(2A1)・山本咲穂(2A1) 0-2
今大会は人数が少なく、部員外の生徒の力を借りての出場となりました。全員が全力を出し、楽しみながら試合をする様子が見られました。最後の羽村高校との試合では、オーダー次第で勝てたようにも感じられ、とても悔しさが残る結果となりました。しかし、日頃の練習の成果もあり、吉田さくらが公式戦初勝利を挙げることができました。練習が成果に繋がっていることを踏まえながら、基礎の部分から応用部分まで練習し、より良い結果を残せるようになることを期待します。
【男子の部】
予選リーグ
日本学園 2-1
第1ダブルス
藤野直哉(1A5)・早田 結(1A8) 2-0
第1シングルス
塚本健斗(1A6) 0-2
第2ダブルス
諏訪駿斗(1A1)・上原隼人(2A2) 2-0
八王子実践 2-0
第1ダブルス
諏訪駿斗(1A1)・上原隼人(2A2) 2-0
第1シングルス
藤野直哉(1A5) 2-0
神代高校 2-0
第1ダブルス
諏訪駿斗(1A1)・上原隼人(2A2) 2-0
第1シングルス
藤野直哉(1A5) 2-0
決勝トーナメント
1回戦 駒場東邦 0-2
第1ダブルス
諏訪駿斗(1A1)・上原隼人(2A2) 2-0
第1シングルス
塚本健斗(1A6) 0-2
今大会は、前回の大会の反省点を踏まえて練習してきたため、フットワークや体力面で良い傾向が見られました。リーグ戦ではその結果もあり、全勝をすることができ、決勝トーナメントへ進むことができました。しかし、決勝トーナメントでは対戦相手のレベルが上がったことで、構える時のラケットの位置やシャトルを触る位置など、基礎的な面において差が圧倒的に表れ、苦しい試合展開となりました。今大会ではどの試合も基礎的な部分の強化が必要であると強く感じました。基礎の強化をしながら技術面での引き出しを増やすことで今後の試合でも活躍することが見込まれます。
東京都高等学校バドミントン新人戦Ⅰ部(団体)
2023年10月29日
1回戦 田無工科高等学校 2-3
第1ダブルス
藤野直哉(1A5)・早田 結(1A8) 2-1
第2ダブルス
諏訪駿斗(1A1)・藤野直哉(1A5) 2-1
第1シングルス
塚本健斗(1A6) 0-2
第2シングルス
藤野直哉(1A5) 1―2
第3シングルス
上原隼人(2A2) 1-2
今大会にはこれまでの反省を活かし、体力面やフットワークを意識したトレーニングを重ねて臨みました。初めは全員緊張していた様子でしたが、試合が進むにつれて緊張がほぐれ、どの試合も2ゲーム目から良い動きをするようになりました。藤野・早田ペアのダブルスでは、まとまった動きができており、良い形で試合を展開することができました。藤野はシングルスで体幹の弱さ、フットワークの不十分さが見え、それぞれの強化が必要だと思います。第1シングルスの塚本は緊張が見られましたが、普段の練習の成果を発揮でき、全力を尽くした試合になりました。本人の悔しそうな様子が見られるので、この試合を糧に活躍してくれることを期待しています。全体的には声を出していて、良い雰囲気で試合展開ができたので、今後の成長を期待します。
東京都高等学校バドミントン新人戦Ⅰ部(個人・単)
2023年10月01日
出場選手:相原 渉(1A8)
1回戦 ドルトン東京 1-2 敗退
出場選手:上原隼人(2A2)
1回戦 大泉高校 2-0
2回戦 光丘高校 2-0
3回戦 町田総合高校 0-2 敗退
今大会はこれまでの反省を活かし、体力面やフットワークを意識したトレーニングを重ねてきました。相原は2回目の大会出場ということもあり、緊張がある中で非常に良い試合を見せられました。最後の最後まで相手を追い詰めることができたので、今大会の経験を今後の成長の糧に練習を重ねていきたいと思います。上原は2試合連続で大差をつけて勝利し、これまでの練習の成果を遺憾なく発揮しました。強豪校との試合で経験を積むことができたため、今後の更なる成長に期待しています。