【サッカー部】
高円宮U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第3節
2024年05月06日
堀越 0―2 実践学園
大型連休最終日の5月6日17:00k.oでT1リーグ第3節を戦った。序盤の入りはお互いにプレッシャーを掛け合って激しい攻防が繰り広げられた。堀越が徐々にセカンドボールを拾いシュートまで持っていくシーンが増えて前半を終える。後半もやや堀越ペースでゲームが進む展開だったが中々ゴールが奪えない中84分、相手のクロスに対応しようとしたD Fの足に当たりコースが変わり、ゴール中央付近でフリーになった選手に押し込まれて先制を許す。システムを変えて前に出た3分後カウンターから失点、万事休す。痛い連敗となった。
本当の余裕を持つには、常に万全な準備と想定外のアクシデントをどれだけなくせるかが大切である。一人ひとりのベクトル(矢印)が別々な方向を向きだし、バラバラな感じがここ数試合出てしまっている。勝ちパターンへどうやったら持っていくことができるか、チーム全員で向き合っていく必要性があるように思う。
高円宮U18サッカーリーグ東京 T4リーグ第2節
2024年05月06日
堀越B 0―2 保善高校
約1ヶ月ぶりのT4リーグ。パスを繋いで攻撃を組み立てたい堀越に対して、保善は前線から積極的に守備を行ってきた。堀越は相手プレスを受け、ミスも重なり思うように攻撃を組み立てられない。シュートまで行ける機会も少なく、逆にカウンターを受けてピンチを招く。前半終了間際の45分にカウンターから相手の見事なミドルシュートが決まり、先制を許す。ハーフタイムで修正を図り巻き返すべく後半に入ったが、立ち上がり後半3分にミスからカウンターを受け追加点を奪われてしまう。その後も流れは変わらず、チームとしては内容・結果共に不甲斐なく悔しい敗戦となってた。第3節までまた1ヶ月の時間があるので、この試合で出た課題を突き詰めていい準備をしていきます。
令和6年度関東高校サッカー大会 東京都予選 準決勝
2024年04月29日
堀越 0-1 日大豊山高校
勝てば関東大会の本戦に進める代表決定戦を日大豊山と戦った。序盤から主導権を握ってゴール前に迫るも中々チャンスを決めきれない堀越、一方G Kを中心にしっかりとした守備から鋭いカウンターを仕掛ける日大豊山。40分アディショナルタイムのラストプレイで日大豊山に先制を許す。
ハーフタイムで、修正を試みるもお互いに中一日のゲームで徐々に足が止まり出し、決定的なチャンスを作ることができない。その後、交代で入った三鴨奏太(2C3)が決定機を作るものの得点が奪えない。刻々と時間が過ぎていく中、D Fの森奏(3C2)を前線に送りパワープレイを試みるも、得点が奪えずタイムアップ。悔しい敗戦となった。
令和6年度関東高校サッカー大会 東京都予選 準々決勝
2024年04月27日
堀越 2-1 東久留米総合高校
関東大会都予選準々決勝を東久留米総合高校と戦った。相手のホームで独特な雰囲気の中、試合が始まった。前半、G K佐藤晴翔(3C2)のロングフィードから相手D Fラインの背後にランニングした岩﨑晄芽(3C2)が左足を振り抜いて先制。その後、不用意な堀越のD Fラインの連携ミスを突かれて1-1の振り出しに戻り前半を終える。後半も一進一退のゲーム展開が繰り広げられたが、65分谷口昊成(2C2)のミドルシュートを相手G Kが弾いた所を途中出場の森章博(3C2)が詰めて2-1と突き離し、準決勝に駒を進めた。
令和6年度関東高校サッカー大会 東京都予選 二回戦
2024年04月20日
堀越 2-1 東海大菅生
学校創立100周年を終え、次へのスタートとなる大事な1年の一つ目のトーナメント戦。リーグ戦は2試合こなしているとはいえ、一発勝負のトーナメント初戦ということもあって序盤は硬さが目立った。その中でも徐々に自分達の特徴であるボールを保持しながら攻撃を組み立てることができるようになってくる。そんな中迎えた9分、ゴール前でボールを受けたMF谷口昊成(2C3)が落ち着いて相手を交わしてシュートを放つがゴールポスト直撃。跳ね返りにいち早く反応したF W小泉翔汰(3C2)が押し込み先制に成功する。その後は相手のセットプレーなどでピンチを迎えるがG K佐藤晴翔(3C2)が安定したプレーでゴールを守る。後半も主導権を握りながら試合を進める。61分にはF W仲谷俊(3C2)がロングボールに抜け出し落ち着いてゴールに流し込む。さらに追加点を奪いゲームを終わらせたい堀越であったが、67分にD FとG Kのコミュニケーション不足からP Kを献上し1点差に詰め寄られる。その後は相手攻撃にも落ち着いて対応し、試合はそのまま2−1で終了。
勝利したことは良かったが課題がいくつか見えた試合となった。課題を修正し次戦に向けて良い準備をしていきます。