【サッカー部】
高円宮U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第2節
2024年04月07日
堀越 1―2 F C町田ゼルビア
T1リーグ第2戦をホームで戦った。序盤から町田ペースでゲームが展開されるが、訪れた幾度ものピンチに対してG K佐藤晴翔(3C2)を中心に守り、何とか難を逃れる。そんな中29分に一瞬の隙を突かれ失点、その2分後に立て続けに失点をして一気に2点のビハインドを追う展開となった。後半、相手の足が止まったこともあり徐々にボールが動き出した堀越がゴール前に迫るシーンが増え、65分クロスが相手選手の足にあたり、そのままゴール。1点差に迫る。その後、何度か相手ゴールに迫るものの得点を奪えず1-2で敗れた。
高円宮U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第1節
2024年04月02日
堀越 1―0 多摩大目黒
2024年度T1リーグ開幕戦をアウェイの地で戦った。自陣からパスを繋ぐスタイルの堀越と、ロングボールを多用する多摩大目黒の一戦。お互いゴール前に迫るシーンはあるものの決定的なチャンスに至らない。前半43分左サイド奥からのロングスローを競り合った際に、こぼれたボールが相手選手の手に当たりP K獲得。それを仲谷俊(3C2)が決めて先制、その後互いにオープンなゲーム展開になったが、そのまま堀越が1-0で勝利し、開幕戦を白星で飾った。
令和5年度全国高校サッカー選手権大会 東京都二次予選 決勝
2023年11月11日
堀越 1-1 修徳
(3PK2)
学校創立100周年という節目の年に全国大会出場を勝ち取るべく決勝戦に臨んだ。立ち上がりに際どいシュートを打たれたが、徐々に堀越が落ち着いてボールを保持して相手ゴールに迫る展開。FW髙谷遼太(3C3)のヘディングシュートがポストを叩くなど、決定機を数回迎えるが得点することができない。守備では前線からのプレスが効いて、チームとして狙い通りにボールを奪うことができ、無失点で前半を折り返す。
後半に得点を奪いたい堀越であったが、立ち上がりの後半5分に警戒していた左サイドからのクロスをヘディングで合わされて先制を許す。その後は時折カウンターを受けるが、修徳を押し込み続ける。残り10分。なんとか得点を奪うため、身体能力の高いDF森奏(2C2a)を前線に上げてパワープレーに出る。決定機を何度も迎えるが、修徳の体を張った守備を前に得点を奪えない。そのまま試合終了になるかと思われた後半40分。右サイドからMF渡辺隼大(2C1a)が上げたクロスをFW髙谷遼太(3C3)がヘディングでゴールにねじ込み土壇場で同点に追いついて後半を終える。
延長戦に入ってもお互いに得点することができず勝敗はPK戦に委ねられる。2人が失敗した堀越だったがGK吉富柊人(3C3)の活躍もあり3−2でP K戦を制して2年振り5回目の全国高校サッカー選手権大会への出場権を獲得した。
試合後には応援に駆けつけてくれた多くの教職員、生徒、保護者、OBの方々と喜びを分かち合うことができた。
全国大会の組み合わせは11/20(月)の抽選会で決定する。
令和5年度全国高校サッカー選手権大会 東京都二次予選 準決勝
2023年11月05日
堀越 2-1 日大三
準決勝の舞台は東京都高校サッカーの聖地である味の素フィールド西が丘。多くの先生方や生徒に応援に駆けつけていただき、吹奏楽部の演奏やダンス部のパフォーマンスを中心に作り出された最高の雰囲気の中、試合は行われた。
準決勝から不慣れな天然芝のピッチということもあり立ち上がりはお互いに慎重な入りとなった。迎えた6分にゴール前絶好の位置でフリーキックを得る。МF仲谷俊(2C2a)が直接狙ったキックは壁を越えて直接ゴールに吸い込まれ、先制に成功する。12分には相手ロングスローからの攻撃を防いでそのままカウンターにつなげ、最後はFW中村健太(3C3)がGKとの1対1を落ち着いて決めて追加点。優位に試合を進めていたが、前半終盤から日大三高に主導権を少しずつ握られていく。しかし、そのまま得点を奪われることなく前半を終える。
ハーフタイムで守備の修正を話し合い後半を迎えた。
しかし後半も日大三高に押し込まれる。ついに後半17分に相手ロングスローから押し込まれ1点差に詰め寄られてしまう。そこからは相手の圧や会場の雰囲気にも呑まれつつあり、防戦一方となる。
多くのピンチを迎えたがDF森奏(2C2a)を中心に集中した守りで追加点を与えず試合終了。苦しみながらも決勝進出を果たした。
次戦は11/11(土)13:15k.o味の素フィールド西が丘で全国大会出場をかけて修徳高校と対戦する。
令和5年度全国高校サッカー選手権大会 東京都二次予選 準々決勝
2023年10月29日
堀越 1-0 駒澤大学高
秋晴れの中で行われた準々決勝の相手は同じT1リーグ所属の駒澤大学高校。
試合は駒大高校のロングボール主体の攻撃に対して堀越はしっかりボールを繋いで攻撃することを試みるが、相手のプレッシャーが強く思うような攻撃を展開することができない。お互いに決定機を迎えるが決めることができずスコアレスで前半を終える。
後半も一進一退の攻防が続く中迎えた後半13分。
МF仲谷俊(2C2a)が蹴ったCKをМF渡辺隼大(2C1a)が頭で合わせて待望の先制点を奪う。その後駒大高校が得点を取り返すべく攻勢を強めるがGK吉富柊人(3C3)の好セーブで得点を許さない。
そのまま試合を終え準決勝進出を決めた。
次戦は11/5(日)11:00k.o味の素フィールド西が丘で日大三高と対戦する。