堀越高等学校
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【男子バスケットボール部】

令和6年度東京都高等学校男子バスケットボール総合体育大会兼全国大会東京都予選

2024年05月19日

大会名:令和6年度東京都高等学校男子バスケットボール総合体育大会兼全国大会東京都予選
日  時:5月19日(日)、26日(日)、6月2日(日)、9日(日)
会  場:都立荒川工科高等学校、都立東高等学校、都立広尾高等学校

【 出場選手 】

4 礒﨑颯斗(3C1)    5 高橋伊吹(3C1) 

6 河辺 蓮(3C1)     7 柘植空真(3C1)

8 勝部響太(3A2)    9 一ノ瀨 颯太(3A1)

10 波多野 凌大(3A2) 11 竹内櫂生(3A4)

12 山内優作(3A4)   13 田野 夢音真(3A2)

14 横山海人(2C1)   15 須田瑛斗(2C1)

16 豊島一陸(2C1)   17 角谷明将(2C1)

18 玉利慶輔(2C1)   19 森田響平(2C1)

20 岡西陸斗(2C1)   21 村木禎弥(3A7)

【 マネージャー 】

根岸夏鈴(3A1)  平岡碧渚(3A1)

今大会は、3年生にとって最後の大会ということで、チーム全員がより一層「勝ちたい」という気持ちをもって試合に臨んでいます。初戦は身体能力が高い選手の多いチームが相手でした。前半戦は勝ち越して終えることができましたが、第3ピリオドでは相手チームに逆転を許し、最後の第4ピリオドでは7点差を追いかける形となりました。ベンチ内外の選手も諦めることなく応援し、試合終盤にチーム全員の勝ちたいという気持ちがコート上の選手に届き、見事逆転で勝利することができました。3年生と活動できる時間を少しでも長くするために、次の試合も気持ちを入れて臨むので、今後とも応援よろしくお願いします。

 2回戦目は都立国際高校との対戦でした。相手チームに勢いのある選手がおり、試合の流れを持っていかれる時間帯がありましたが、チーム全員の力を合わせ、勝ち越すことができました。続く3回戦目は高輪高校との対戦でした。スカウティングの段階で油断のできない相手であると感じ、強化練習期間を経て試合に臨みました。チーム全員が次の試合に繋げるために持てる力以上の力を発揮し、見事勝ち上がることができました。次の試合もチーム全員で挑み、勝ち進みますので応援よろしくお願いします。

 この試合に勝利すると目標としていたベスト32に届くということもあり、今まで以上に気合を入れて広尾高校に挑みました。相手が会場校ということもあり、完全アウェーでの試合になりましたが、前半戦を5点差で勝ち越すことができました。続く第3ピリオドでは広尾高校が戦略を変えたことと、スターティングメンバーのファウルトラブルにより、相手に大幅にリードを許す形となりました。この第3ピリオドが決め手となり、4回戦で敗退となりました。この試合で3年生は引退となりましたが、新チームでも今まで以上の結果を出せるよう精進していきますので、今後とも変わらぬご声援、お引き立てのほどよろしくお願いします。

令和6年度東京都高等学校男子バスケットボール春季大会兼関東大会東京都予選

2024年04月14日

大会名:令和6年度東京都高等学校男子バスケットボール春季大会兼関東大会東京都予選
日  時:4月14日(日)、21日(日)、28日(日)
会  場:東京高等学校・都立墨田工科高等学校・日本大学第三高等学校

【 出場選手 】
4 礒﨑颯斗(3C1)    5 高橋伊吹(3C1) 
6 河辺 蓮(3C1)     7 柘植空真(3C1)
8 勝部響太(3A2)    9 一ノ瀨 颯太(3A1)
10 波多野 凌大(3A2) 11 竹内櫂生(3A4)
12 山内優作(3A4)   13 田野 夢音真(3A2)
14 横山海人(2C1)   15 須田瑛斗(2C1)
16 豊島一陸(2C1)   17 角谷明将(2C1)
18 玉利慶輔(2C1)   19 森田響平(2C1)
20 岡西陸斗(2C1)   21 鈴木斗梧(2A6)

【 マネージャー 】
根岸夏鈴(3A1)  平岡碧渚(3A1)

 今大会は、インターハイ予選に繋がる大会であったため、気持ちを入れて大会に臨みました。1試合目はベンチメンバー全員が出場することができ、2試合目は相手のディフェンスに苦戦する場面が多くあり、課題が明確になりました。3試合目は相手のディフェンスを崩しきることができず惜敗であったため、悔しい思いを晴らすために、3年生にとって最後の大会であるインターハイ予選に向けて頑張ります。温かいご声援ありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いします。

令和5年度東京都高等学校総合体育大会兼全国大会東京都予選

2023年05月21日

大会名:令和5年度東京都高等学校総合体育大会兼全国大会東京都予選
日 時:5月21日(日)、28日(日)、6月4日(日)
会 場:開成中学校高等学校・都立田園調布高等
学校・都立小平南高等学校

1回戦
堀越 71 ー 52 都立杉
(18 – 11, 23 – 10,1 6 – 22, 14 – 9)

2回戦
堀越 70 ー 29 上野学
(22 – 4, 24 – 5, 15 – 13, 9 – 7)

3回戦
堀越 40 – 96 都立高
(8 – 24, 7 – 21, 10 – 36, 15 – 15)

【マネージャー】

村松希風(3A4)

根岸夏鈴(2A1)

【 出場選手 】       

4 向井大和 (3A1) 

5 田中 元(3A2) 

6 杉山友海(3C1)

7 石井柚気(3C1)

8 中野田 星(3A7)

9 清水洋平(3A4)

10 米田悠希(3A5)

11 礒﨑颯斗(2C1b)

12 高橋伊吹(2C1b)

13 河辺 蓮(2C1b)

14 柘植空真(2C1b)

15 一ノ瀬 颯太(2A1)

16 伊藤亮世(3A6)

17 矢野 海(3A4)

18 田中 龍之介(3A4)

19 横山海人(1C1)

20 須田瑛斗(1C1)

21 玉利慶輔(1C1)

 東京都高等学校総合体育大会兼全国大会東京都予選が行われました。1試合目は、スタートから主導権を奪うために相手のポイントとなる部分を抑えることに成功しました。都立杉並の積極的な攻撃に一時は流れを奪われる時間帯もありましたが、チーム全体で強い気持ちを切らさなかったことで相手に主導権を与えることなく勝利することができました。2試合目は、終始流れと勢いを保ちながら無事に勝ち上がることができました。3試合目は、前半から都立高島の高さやシュート力など個人力の差を感じましたが、気持ちのあるプレーで必死にくらいつこうと頑張りました。後半は、ポイントを絞り、自分たちのやるべきことをやり切って最後まで闘い抜きました。

入部当初から何かに秀でたものをもっていない選手ばかりのチームでしたが、一人ひとりがひたむきに努力をし、チーム力を底上げしてくれました。誰一人チームには欠かせない存在として自分にできることを全うし、最後の引退の日を全員揃って迎えることができて本当に良かったです。これからも後輩たちへの良きアドバイザーとなってあらゆる場面で活躍し、部活動で得た様々な経験を今後の人生に生かしてもらいたいと思います。

 最後に、保護者の皆様の今までの支えが選手たちの大きな励みと力になりました。本当にありがとうございました。今後も、堀越高校男子バスケットボール部を温かく見守って応援してください。

和4年度 東京都高等学校総合体育大会兼全国大会東京都予選

2022年05月29日

大会名:令和4年度 東京都高等学校総合体育大会兼全国大会東京都予選

日  時:5月29日(日)・6月5日(日)・12(日)

会  場:開成中学校高等学校・都立東大和高等学校日本大学第三高等学校

1回戦 シード

2回戦

堀越 119 ー 33 板橋有徳

(45 – 5, 26 – 8, 27 – 6, 21 – 14)

3回戦

堀越  90  ー 74 自由学園

(23 – 18, 25 – 23, 22 – 24, 20 – 9)

4回戦

堀越  85  ー 57 目黒学院

(21 – 14, 20 – 8, 26 – 17, 18 – 18)

5回戦

堀越  47  ー 97 日本大第三

(17 – 29, 4 – 21, 9 – 24, 17 – 23)

【出場選手】
4 角田慶一 (3C1)
5 宮野光希 (3C1)
6 岩永愛翔 (3C1)
7 磯﨑稜斗 (3C1)
8 内野 葵 (3C1)
9 米倉 煌 (3C1)
10 須﨑朱月 (3C1)
11 星 恭祐 (3C1)
12 福戸山 空 (3A5)
13 加藤海生 (3A8)
14 髙田玲央 (3A7)
15 向井大和 (2A1)
16 杉山友海 (2C1)
17 石井柚気 (2C1)
18 田中 元 (2A2)
19 高橋伊吹 (1C1b)
20 磯﨑颯斗 (1C1b)
21 河辺 蓮 (1C1b)

【マネージャー】
成澤瑠那 (3A5)
小早川 彩 (3A6)
村松希風 (2A4)


東京都高等学校総合体育大会兼全国大会東京都予選が行われました。

1試合目は、終始流れと勢いを保ちながら無事に勝ち上がることができました。2試合目は、選手主導で試合を行いました。中々、勢いに乗ることができず、苦戦しましたが何とか勝利することができました。3試合目は、個人技とシュート力のあるバランスの良いチームだと事前に分かっていたため、繰り返しスカウティングを行い「予測と準備」を徹底して試合に臨みました。スタートから主導権を奪うために相手のポイントとなる部分を抑えることに成功しました。目黒学院の積極的な攻撃に一時は流れを奪われる時間帯もありましたが、チーム全体が「絶対勝つ」という強い気持ちを切らさなかったことで相手に主導権を与えることなく勝利することができました。4試合目は、公式戦では初のダブルヘッダーでした。相手は東京都4位のチーム、自分たちの力を出し切る準備を行い試合に臨みました。前半は、日本大学第三高校の高さやシュート力など個人力の差を感じましたが、気持ちのあるプレーで必死に食らいつこうと頑張りました。後半は、ポイントを絞り、自分たちのやるべきことをやり切って最後まで闘い抜きました。

 中学生時代活躍していた選手はおらず、入部当初から何かに秀でたものを持っている選手が目立つチームではありませんでしたが、みんなひたむきに努力をし、チーム力を底上げしてくれました。

 コロナ禍の影響を受け、日々の練習なども満足にできず、限られた中での部活動ではありましたが、東京都320校中ベスト32という結果を残してくれました。この結果は間違いなくチームを束ねた3年生の努力と「チームのために」を最後まで貫き通した人の良さが成し得たものです。誰一人チームには欠かせない存在として自分にできることを全うし、最後の引退の日を全員揃って迎えることができて本当に良かったです。本当によく頑張りました。これからも後輩たちへの良きアドバイザーとなってあらゆる場面で活躍し、部活動で得た様々な経験を今後の人生に生かしてもらいたいと思います。

 最後に、無観客試合のために会場に駆けつけて応援することができなかった保護者の皆様。皆様の今までの支えが選手たちの大きな励みとなりました。本当にありがとうございました。今後も、堀越高校男子バスケットボール部を温かく見守って応援していただきますようお願い申し上げます。

令和4年度 東京都高等学校男子バスケットボール春季大会兼関東大会東京都予選

2022年04月17日

大会名:令和4年度 東京都高等学校男子バスケットボール春季大会兼関東大会東京都予選

日  時:4月17日(日)・24日(日)・29(金)

会  場:都立東村山高等学校・都立昭和高等学校

1回戦

堀越  61  ー 50 都立向丘

(29 –  6、11 – 18、14– 14、7 – 12)

2回戦

堀越  92 ー 62 都立昭和

(28 – 3、23 – 20、21 – 19、20 – 20)

3回戦

越  67 ー 68 都立東村山

(18 – 17、15 – 22、21 – 8、13 – 21)

【出場選手】
4 角田慶一 (3C1)
5 宮野光希 (3C1)
6 岩永愛翔 (3C1)
7 磯﨑稜斗 (3C1)
8 内野 葵 (3C1)
9 米倉 煌 (3C1)
10 須﨑朱月 (3C1)
11 星 恭祐 (3C1)
12 福戸山 空 (3A5)
13 加藤海生 (3A8)
14 髙田玲央 (3A7)
15 向井大和 (2A1)
16 杉山友海 (2C1)
17 中野田 星 (2A4)
18 米田悠希 (2A3)
【マネージャー】
成澤瑠那 (3A5) 小早川 彩 (3A6)

春季大会兼関東大会東京都予選が行われました。1回戦目は久しぶりの公式戦ということもあり、始めは動きが硬く、自分たちのプレーができず主導権を奪うことができませんでした。しかし、その状況を岩永の献身的なリバウンドや思い切りのいい攻撃で打開し、チームに勢い付けることができ、何とか勝利することができました。

 2回戦目は、1回戦の課題を改善しようとする気持ちがアップ時点から前面に出ていました。その結果、良いスタートダッシュに成功し、25点リードで第1Qを終えることができました。しかし、その後は相手のプレスディフェンスに苦戦しました。更に大会を通して大会を通して成長している内野がファールアウトし、苦しい状況になりましたが、何とか勝利をすることができました。

 3回戦目は、格上の都立東村山高校との試合に臨みました。立ち上がりから支部選抜に選出されている4番や21番を抑えるのに苦戦し前半をリードされました。後半では、ランニングプレーから得点を重ね一時はリードすることができましたが、一歩及ばず悔しい結果となってしまいました。

 「対応力」や「状況判断」など、課題は多くありますが、一試合毎に成長を感じられる場面も増えてきました。公式戦という貴重な体験を通して、コートに立っている・立っていないにかかわらず、チーム全員が成長していけるように最後まで闘い続けます。

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