【運動部】
卓球台を使わない練習
2020年05月01日
現在、学校での練習ができない状況で卓球台でボールを打つ練習もできていないと思います。 家でもラケットとボールがあれば、玉突き練習はできます。なんとなく玉突きをするのでは無く、具体的に100回、1000回など回数を決めてやる。ボールを打つ際のラケットの角度やボールを当てる場所がブレないように注意しながらやることで集中力も養えます。 また、回転をかけて玉突きをするなど難易度に変化を加えることで、ボールタッチの感覚を養うこともできます。 動画サイト等で体幹トレーニングや様々な練習方法も紹介されています。こうしたものも積極的に取り入れて、また練習が再開できる日を目標に頑張りましょう。
硬式野球部の明日を信じて
2020年04月29日
現在、自主練習中です。このような状況下ですが、部員たちは個人で練習に取り組んでいます。
ランニング
筋トレ
バットスイング
厳しい状況が続きますが、「STAY HOME」を続けて、みんなで乗りきりましょう!!
陸上競技部の家でやろう④
2020年04月29日
部活動の練習は新型コロナウイルス感染症対策と同じで、現在の取り組みが未来の結果につながります。
インターハイの中止が決まってしまいましたが、今後別の試合が開催された時に備えて部員たちは自宅トレーニングに励んでいます。
今日紹介する練習メニューは、トレーニングの基礎、体幹トレーニングです。
堀越高校 陸上競技部 家でできる練習メニューvol.4

プランク 1分間×3セット
身体が真っ直ぐになるように姿勢を保つことがポイントです。
プランクのトレーニングについては堀越高校アメリカンフットボール部の部活動ブログに詳しく載ってますので、そちらもチェックしてみてください。
陸上競技部の家でやろう③
2020年04月26日
短距離ランナーの体型を思い浮かべてみてください。
どこの筋肉が発達してるでしょうか。
太い太もも。
バキバキの腹筋。
腕まわりはどうでしょう。
つい脚や体幹にイメージがいきがちですが、短距離ランナーは、身体のブレを抑え力強い腕振りで前に進む力を生み出すために、胸筋や上腕二頭筋(力こぶ)もトレーニングします。
堀越高校 陸上競技部 家でできる練習メニューvol.3

アームカール 腕が上がらなくなるまで、限界まで追い込む!
ダンベルの重さにもよりますが、目安としては20回×3セット
見た目ではなく、まずは中身から~トレーニング 体幹 初級編~
2020年04月25日
おはようございます!!

選手が自宅でやっているメニューの一つを紹介します!!

『体幹トレーニング 初級編』です!!

体幹を鍛えるメリットは、筋肉のバランスを整え、全体の安定性が高まります。
体に安定感がでると、ランニングフォームがよくなったりケガの防止につながったりします。
また、筋力向上や体の引き締め、体力向上などにつながります。

最初は無理なくすべて20秒でスタート。

できるようになったら、時間を少しずつ増やしましょう!!

トレーニング前には必ず水分補給を忘れないようにしてください。
万が一、負荷に対する辛さではなく、痛みが生じる場合には、直ちに中止してください。

では!!
やっていきましょう!!

まずは『Plank-プランク-』です!!


☆ポイント☆
頭・肩・腰・膝・カカトは一直線になるよう姿勢をキープしてください。
目線は、床を見るイメージで大丈夫です。
10秒の休憩をとりながら体勢を変えます。
次は『Side Plank-サイドプランク-』です


☆ポイント☆
つま先の方向は正面に向け、なるべく床と垂直になるように肩の真下に肘を着いてスタンバイしてください。
肘を着く位置が外側になっていると姿勢が崩れやすかったり、腕の力だけで体を支えてしまって脇腹に効きづらくなるため注意してください

再び、10秒の休憩をとりながら体勢を変えます。 次は逆側の『Side Plank-サイドプランク-』です。


この間にも水分をとっても構わないので、10秒の休憩をとりながら体勢を変えます。

最後は『Reverse Plank-リバースプランク-』です。


☆ポイント☆
まず最初に休みの10秒間で、両手を少し後ろのほうにつきますが
その際、手先を前方に向けるのがポイントです!!


☆ポイント☆
スタートと同時にお尻を上げて、頭から足首まで一直線に体をキープする。
両肘はしっかりと伸ばし、顔は自然に天井を見るようなイメージです。

腰は落とさず、全身が一直線になることだけは忘れずに!!
つま先は、自然に伸ばしてください!!

これで1セットです。

まずは2セットぐらいからチャレンジ!!

セット間の休憩は10秒がベストですが、長めのブレイクでも問題ありません。
3セットできるようになったら、次は20秒ではなく30秒でチャレンジしてみましょう!!

地味かもしれませんが、このようなことの積み重ねが外で動けるようになった時に、
良いパフォーマンスを発揮すると思います!!

みんなもやってみよう