堀越高等学校
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【陸上競技部】

陸上競技部の家でやろう12

2020年05月26日

いよいよ今週から登校が再開されることになりました。

部活動の再開が待ち遠しいですね。

しばらくは分散、時差での登校なので、自宅トレーニングの紹介はまだまだ続きます!

堀越高校 陸上競技部 家でできる練習メニューvol.12

「一意奮闘」

バッククロスクランチ

左右1分ずつ×3セット

背筋を鍛えるトレーニングです。

四つん這いになり、対角線の手と脚を床と水平になるまで上げる。

手から足までが一直線になるように意識します。

膝が曲がってしまったり、腕が落ちたりしないように気をつけましょう。

陸上競技部の家でやろう11

2020年05月21日

本校の男子バスケットボール部が部活動ブログの中でトレーニングの大切なポイントを載せています。

それは、

鍛えている部位を意識すること

回数よりも正しいフォームを意識すること

呼吸を意識すること

一定のリズムで行うこと

です。

とあるアニメでも呼吸の大切さを説いていますが、呼吸ひとつで心を落ち着けることや、最大限の筋力を発揮することもできます。

また、トレーニングにおいての基本は、息を吐きながら負荷をかける動作を行います。

気になったら呼吸法について調べてみてください。

堀越高校 陸上競技部 家でできる練習メニューvol.11

「いつでも自己ベストが出せる体を作る」

バーベル(ブルガリアン)スクワット

左右20回ずつ×3セット

前足の膝が90度になるように脚を前後に開く。

膝が爪先よりも前に出ないように、息を吸いながら腰を下げ、息を吐きながら元の位置に戻ります。

陸上競技部の家でやろう⑩

2020年05月18日

陸上競技はインターハイを含め6月までの一切の競技会が中止となっていますが、今後については東京都の高体連が次のように発表しています。

「7月以降の競技会に関しては、現時点では未定です。新型コロナウイルスの感染状況が終息し、競技会を行える状況が整った場合、今年度実施を予定していなかった8月の夏季競技会を計画しています。」(東京都高体連HPより抜粋)

本校でも最高学年である3年生の集大成はもちろん、下級生がこれまで積み重ねてきた努力の見せ場が実現することを祈りましょう。

困難な状況だからこそ得られるものがあります。

陸上競技を通じての自己成長。

今回もこれを目指す部員の練習メニューを紹介します。

堀越高校 陸上競技部 家でできる練習メニューvol.10

「怠けず努力」

スプリットスクワットジャンプ

10回×3セット

走力強化に欠かせない、お尻周りやハムストリングスを効果的に鍛えることができます。

脚を前後に大きく開き、前脚を使って背筋を伸ばして高くジャンプします。

着地時にしっかりと沈み込むと負荷が高まるため、

10回でもフォームを正しく行うとかなり乳酸が溜まります。

トレーニング後には水分補給とストレッチケアも忘れずに!

陸上競技部の家でやろう⑨

2020年05月14日

今日は多くの地域で緊急事態宣言の解除が発表されました。

2週間前の取り組みの成果です。

今の集中力、体力、技術はどうでしょうか。

これまでの取り組みに応じた力が出ているはずです。

前よりも向上を感じられれば上出来。これまでの自分を褒めましょう。

少しサボった結果が出てしまっていると感じた人!大丈夫!今からでも遅くありません!

思い立ったが吉日!

何かを始めるのに遅すぎることはありません!

勉強も運動もできることから始めよう。

最初はハードルを低めに。余裕ができたらハードルを高めていきましょう。

(ハードルを上げずとも、続けているだけでも立派なものです)

今回はテレビを見ながらでもゲームをしながらでもできるトレーニングの紹介です。誰でもできます。

堀越高校 陸上競技部 家でできる練習メニューvol.9

「モチベーションを下げずに頑張ろう」

サイドブリッジ(サイドプランク)

1分×両サイド

ポイントは正しい姿勢。

肩の真下に肘を置く。

肩から足までを一直線に。

浮いている側の腕や脚を上げたり、画像のようにチューブを使うと負荷が高まります。

陸上競技部の家でやろう⑧

2020年05月11日

全国高校総体が中止となり、多くのメダリストやかつてインターハイで活躍した選手が部活動をがんばる高校生にメッセージを発信しています。

そのメッセージに共通することは、

今の努力が将来の自分の強く大きな土台になる

ということでした。

体力面は言うまでもなく、考えて粘り強く行動する精神面での努力が役に立つと言っています。

休校期間も終わりが見えてきました。

今のうちにやれることをしておこう!

堀越高校 陸上競技部 家でできる練習メニューvol.8

「地道にコツコツ」

腕立て伏せ(プッシュアップバー付き) 15回×2セット

プッシュアップバーを使うことにより、通常より深く身体を下げることができるため、負荷が高まり、刺激される筋肉が増えます。

特に大胸筋が強く鍛えられ、胸板の厚い軸の安定した身体が作れます。

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