堀越高等学校
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【陸上競技部】

陸上競技部の家でやろう⑦

2020年05月08日

新しい生活様式が発表されました。

大切なことは新しい環境に適応すること。

適応とは変化。変化が成長につながります。自分自身の中に変化=成長を作っていこう。

勉強も部活動も、ポイントはできることを継続することですね。

自宅でできるトレーニングを続けて筋肉を成長させて、身体がムキムキに変化していく自分を楽しんでいきましょう。

加えて、机に向かう学習もしっかり続けて教科と部活動の知識を増やし、目には見えない成長も感じられるようにしていきましょう。

堀越高校 陸上競技部 家でできる練習メニューvol.7

「弱点を強みに変えるために」

腹筋ローラー 15回×4セット

ひざを床につけずに行うと負荷が高まります。

陸上競技部の家でやろう⑥

2020年05月05日

Stay Homeの休校期間中は、SNS上で流行っている「〜チャレンジ」というものをニュースでも多く目にします。

先日、2019年の世界陸上をプレイバックする特番がありました。

その中で、男子100mで9秒台を記録した選手や男子4×100mリレーでメダルを獲得した選手から、自宅でできるメニューの動画が紹介されていました。

体幹トレーニングや怪我予防のストレッチ、マッサージなどの練習メニューが紹介される中、とある選手は茶碗蒸しを作り料理のメニューを紹介していました。

息抜きに「メニュー」違いの紹介をしていたのかもしれませんが、確かに食事もパフォーマンス向上のために欠かせない「メニュー」と言えます。

ジャージを着て汗を流すだけが練習ではありません。

前回の投稿にも書きましたが、堀越高校の陸上競技部では、競技力だけでなく人間力、つまり人としての成長を目指しています。

部活動はいつか終わりますが、その後も続いていく人生で役に立つ力(礼儀、コミュニケーション力、洞察力、集中力など)を養うことに重きを置いていることが、本校の特徴です。

高校3年間で終わらない力を身につけたい中学生のみなさん!ぜひ堀越高校の受験を検討してみてください。

今日も堀越高校の先輩たちは競技力だけでなく、人としての内面も磨いています。

(トレーニングだけでなく、学校からの学習課題にもきちんと取り組んでいます)

堀越高校 陸上競技部 家でできる練習メニューvol.6

「勝つための努力!」

スクワット 20回×3セット

トレーニングの王道と言われるスクワットです。競技に必要なハムストリングス(いわゆる太ももの裏にある筋肉)やお尻周りの筋肉を鍛えることができます。

ポイントは上体を下げるとき、お尻を後ろに突き出して膝が爪先より前に出ないこと。

陸上競技部の家でやろう⑤

2020年05月02日

緊急事態宣言が延長される見込みとの報道があり、休校が長引きそうです。

しかし、この有り余る時間は、今までやろうと思っていてもやらずにいたことに取り組めるチャンスです。

与えられた練習メニューをこなすだけでなく、自分だけのオリジナルメニューを考え、実践していく充分な時間があります。

今の自分で強化したいところは何か。

他の陸上選手はどのようなトレーニングをしているのか。

自分自身の中と外をよく見るには絶好の自宅待機期間ですね。

さらにSNSの発達で一流の選手が実に様々な動画を上げていて、とても参考になります。便利な世の中を使い倒しましょう。

自分自身を見つめ直し、情報を取りに行き、成長のために実践する。

これは部活動だけでなく、今後の人生で大きな武器になる姿勢です。

部員のみんなには、部活動を通してぜひ人間力も磨いていってほしいと思います。

さて、

堀越高校 陸上競技部 家でできる練習メニューvol.5

「今までの努力を無駄にしない!」

腹筋ローラー 10回×3セット

床とすれすれになる所まで上体を伸ばし、戻す。

陸上競技部の家でやろう④

2020年04月29日

部活動の練習は新型コロナウイルス感染症対策と同じで、現在の取り組みが未来の結果につながります。

インターハイの中止が決まってしまいましたが、今後別の試合が開催された時に備えて部員たちは自宅トレーニングに励んでいます。

今日紹介する練習メニューは、トレーニングの基礎、体幹トレーニングです。

堀越高校 陸上競技部 家でできる練習メニューvol.4

「ウイルスに負けないよう日々努力!」

プランク 1分間×3セット

身体が真っ直ぐになるように姿勢を保つことがポイントです。

プランクのトレーニングについては堀越高校アメリカンフットボール部の部活動ブログに詳しく載ってますので、そちらもチェックしてみてください。

陸上競技部の家でやろう③

2020年04月26日

短距離ランナーの体型を思い浮かべてみてください。

どこの筋肉が発達してるでしょうか。

太い太もも。

バキバキの腹筋。

腕まわりはどうでしょう。

つい脚や体幹にイメージがいきがちですが、短距離ランナーは、身体のブレを抑え力強い腕振りで前に進む力を生み出すために、胸筋や上腕二頭筋(力こぶ)もトレーニングします。

堀越高校 陸上競技部 家でできる練習メニューvol.3

「ウイルスに負けない肉体に!」

アームカール 腕が上がらなくなるまで、限界まで追い込む!

ダンベルの重さにもよりますが、目安としては20回×3セット

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