【部活動記録】
第47回東京都私立中学高等学校テニス選手権大会(個人の部)
2023年12月26日
出場選手
髙橋龍汰(2A4)、井出亜門(2A5)、反町淳之助(2A6)、小谷勝太郎、村松怜央(2A7)、北川 憩、永沼海翔(2A8)、小泉蒼太(1A4)
予選1回戦
髙橋龍汰(2A4) 、反町淳之助(2A6)、小谷勝太郎(2A7)、永沼海翔(2A8)
予選2回戦
北川 憩(2A8)
予選3回戦
井出亜門(2A5)、村松怜央(2A7)
本選2回戦
小泉蒼太(1A4) ベスト64 普段の練習では、前回大会の反省を活かし、メニューを改善・変更して活動に励みました。選手同士における自主的なコミュニケーションも活発に行われ、明るい雰囲気で練習に取り組めていました。また、多くの部員が大会に向けて代表選手のサポートに尽力しました。出場した選手たちは、出場できなかった選手たちの思いをしっかりと受け止めて、練習や試合に臨むことができました。大会後の練習では、チーム全体として、次回の大会に向け、不足している点を補い、「一つでも多く勝ちたい、試合に出場したい」という思いを胸に、前向きに練習に取り組んでいます。今後とも変わらぬ応援をお願いします。
文部科学大臣杯 第30回全国高等学校対抗ボウリング選手権大会
2023年12月23日
今回出場した2人は、高校に入って初めての全国大会出場でした。9ゲームペアの総得点で競いました。(出場選手は以下の2名です)
2A5組 武市佳也
1A2組 三村 優
予選
武市 9ゲームスコア
163、117、151、147、164、213、142、138、200合計1435
三村 9ゲームスコア
156、194、192、267、215、238、197、187、174
合計1820
ペア合計3255 全体55チーム中、41位
(上位8チームが決勝へ進出のため、残念ながら予選敗退)
初めての全国大会ということもあり、最初にペースを保つのが難しかったが、中盤から後半にかけてはスコア200を超えることもあった。しかし、スタミナの面からも、9ゲームをこなしてスコアを安定させるのは難しかった。
今回の結果を受け、2人はとても悔しい思いをしたので、来年こそはと意気込みを語っていた。
第51回東京私立中学高等学校生徒写真・美術展 写真の部
2023年11月18日
奨励賞 「迅雷」 3A2 下野煌太
入選 「日常」 2A7 隈本魁人
「見慣れた顔」 3A1 佐藤麻理奈
「夏の香り」 3A1 佐絢香
「くもつかまえたっ!」 3A6 高畠悠介
「秋色」 2A1 梅田帆花
「マリオネット」 2A1 大石 安裕奈
「メトロポリス」 2A4 土屋想良
「車内」 2A5 清水 葵
「和の夜」 1A1 佐藤庵吾
「自然との調和」 1A6 櫻井勇大
「電車」 1A7 遠藤明彦
「冷寂の橋」 1A7 徐 小川
「色」 1A8 高橋拓海
「龍口寺」 1A8 金子導孝
「森」 1A8 関口藍良
「秋のはじまり」 1A8 藤井韻生
「冬の花」 1A8 山口弘峻
都内の私立高等学校から353点の出品がありました。このうち、本校からは上記の18点を出品し、1点が「奨励賞」、1点が「入選」を受賞しました。
2023年 第51回 東京私立中学高等学校 生徒写真・美術展
2023年11月18日
美術の部
入選・・・3名
3A2 太田瑛志 「小さな恐竜」
1A2 山本悠太 「一角獣」
1A6 稲垣隼杜 「乱世の堅城」
美術部では年間を通して個人でテーマを決め、取材、描画、完成、額装まで全工程を体験させています。
今回、コンクールに出品した作品は、3年生は昨冬から、1年生は今春から制作に取り組んだものです。3年太田は、ペットのヒョウモントカゲモドキの瞳や鱗を、これまで習得した油絵の技術を生かして描き切ることができました。1年の山本・稲垣は、自身の愛着のある風景を、生まれて初めて触れる油絵と格闘しながら、完成にこぎつけることができました。今夏の酷暑の中、健康管理に気を付けながら地道に制作を進めた姿勢は、他の部員の模範ともいえるもので、作品にもその成果が表れています。今後も前向きに取り組み、より豊かな表現方法や技術を身に付けてもらいたいと思います。
また、作品は校内に展示されていますので、是非ご覧ください。
令和5年度全国高校サッカー選手権大会 東京都二次予選 決勝
2023年11月11日
堀越 1-1 修徳
(3PK2)
学校創立100周年という節目の年に全国大会出場を勝ち取るべく決勝戦に臨んだ。立ち上がりに際どいシュートを打たれたが、徐々に堀越が落ち着いてボールを保持して相手ゴールに迫る展開。FW髙谷遼太(3C3)のヘディングシュートがポストを叩くなど、決定機を数回迎えるが得点することができない。守備では前線からのプレスが効いて、チームとして狙い通りにボールを奪うことができ、無失点で前半を折り返す。
後半に得点を奪いたい堀越であったが、立ち上がりの後半5分に警戒していた左サイドからのクロスをヘディングで合わされて先制を許す。その後は時折カウンターを受けるが、修徳を押し込み続ける。残り10分。なんとか得点を奪うため、身体能力の高いDF森奏(2C2a)を前線に上げてパワープレーに出る。決定機を何度も迎えるが、修徳の体を張った守備を前に得点を奪えない。そのまま試合終了になるかと思われた後半40分。右サイドからMF渡辺隼大(2C1a)が上げたクロスをFW髙谷遼太(3C3)がヘディングでゴールにねじ込み土壇場で同点に追いついて後半を終える。
延長戦に入ってもお互いに得点することができず勝敗はPK戦に委ねられる。2人が失敗した堀越だったがGK吉富柊人(3C3)の活躍もあり3−2でP K戦を制して2年振り5回目の全国高校サッカー選手権大会への出場権を獲得した。
試合後には応援に駆けつけてくれた多くの教職員、生徒、保護者、OBの方々と喜びを分かち合うことができた。
全国大会の組み合わせは11/20(月)の抽選会で決定する。