【部活動記録】
東京都高等学校バドミントン新人戦Ⅰ部(団体)
2023年10月29日
1回戦 田無工科高等学校 2-3
第1ダブルス
藤野直哉(1A5)・早田 結(1A8) 2-1
第2ダブルス
諏訪駿斗(1A1)・藤野直哉(1A5) 2-1
第1シングルス
塚本健斗(1A6) 0-2
第2シングルス
藤野直哉(1A5) 1―2
第3シングルス
上原隼人(2A2) 1-2
今大会にはこれまでの反省を活かし、体力面やフットワークを意識したトレーニングを重ねて臨みました。初めは全員緊張していた様子でしたが、試合が進むにつれて緊張がほぐれ、どの試合も2ゲーム目から良い動きをするようになりました。藤野・早田ペアのダブルスでは、まとまった動きができており、良い形で試合を展開することができました。藤野はシングルスで体幹の弱さ、フットワークの不十分さが見え、それぞれの強化が必要だと思います。第1シングルスの塚本は緊張が見られましたが、普段の練習の成果を発揮でき、全力を尽くした試合になりました。本人の悔しそうな様子が見られるので、この試合を糧に活躍してくれることを期待しています。全体的には声を出していて、良い雰囲気で試合展開ができたので、今後の成長を期待します。
令和5年度東京都高等学校対抗競技大会
2023年10月22日
今年度初めてのペア戦で、以下の2名が出場しました。6ゲームのペアの総得点で競いました。
2A5組 武市佳也
1A2組 三村 優
予選
武市 6ゲームスコア
167、178、142、258、174、268 合計1187
三村 6ゲームスコア
183、190、157、182、160、231 合計1103
ペア合計2290 全体4位で予選通過
キャプテンの武市は調子が良く、あと一歩でパーフェクトゲーム達成となるようなハイスコアを出すことができました。その結果、全体4位で予選を終了し、見事決勝に進出しました。
決勝
武市195、三村179 合計374 第5位
決して満足のいく結果を残せたわけではありませんでしたが、それでも200近いスコアを出せました。そして、この結果、12月23日(土)、24日(日)に三重県津グランドボウルで行われる全国大会に出場が決定しました。
令和5年度全国高校サッカー選手権大会 東京都二次予選 3回戦
2023年10月15日
堀越 0-0 東京成徳大高
(6PK5)
夜中から降り続く雨でピッチには水たまりが浮かぶ中で試合は行われた。パス・ドリブルが水たまりで止まってしまうため、ボールを丁寧につなぎ攻撃を組み立てたい堀越はロングボール主体のサッカーをせざるを得ない。
それでも時折チャンスは作るものの、東京成徳の粘り強く固い守備を前に得点を奪うことができない。
延長戦でも決着がつかず勝負はPK戦にもつれ込んだ。堀越のキッカーが全員成功して迎えた東京成徳6人目のキックをGK吉富柊人(3C3)が見事な読みでストップし試合をものにした。
次戦の準々決勝は堀越と同じT1リーグ所属の駒澤大学高校と10/29(日)に堀越学園総合グラウンドで行われる。
令和5年度全国高校サッカー選手権大会 東京都二次予選 2回戦
2023年10月09日
堀越 3-0 拓大一
3年生にとっては集大成となる選手権予選がついに始まった。
初戦となる2回戦は雨でスリッピーなピッチコンディションの中で行われた。堀越がボールを保持し相手ゴールを目指すが拓大一の集中した守りを中々崩せない。焦れずに攻撃を続ける中で得た前半28分のCKをDF森奏(2C2a)が打点の高いヘディングで合わせて先制に成功する。さらに2分後の前半30分にGK吉富柊人(3C3)のフィードをFW髙谷遼太(3C3)が頭ですらし、走り込んだFW中村健太(3C3)が冷静にゴールに流し込み追加点を奪う。
2点リードで折り返した後半も堀越が試合を掌握。後半30分に途中出場のМF小泉翔汰(2C2a)がダメ押しとなるゴールを決める。
試合はそのまま3-0で堀越が勝利して次戦に駒を進めた。
令和5年度東京都高体連第4支部秋季競技会
2023年10月09日
◎男子の部
○100m
⇒石田 惇(1C2) 11秒62
⇒渡邊隆寛(1C3) 11秒62
⇒松原瀧月(1C3) 12秒75
○400m
⇒大和田 魁(2C1a) 55秒83
⇒髙﨑碧大(1C2) 51秒52(自己新記録)
○1500m
⇒首藤 蓮太郎(2C2a) 4分29秒68
○円盤投
⇒豊田 翼(2C1a) 33m17cm
⇒矢代賢汰(1C2) 25m77cm(自己新記録)
⇒本田光輝(1C3) 20m95cm
○砲丸投
⇒矢代賢汰(1C2) 8m05cm
⇒本田光輝(1C3) 8m13cm
○走幅跳
⇒志村 伊武季(2C2a) 6m79cm(自己新記録)
⇒ボンゴーラン ジョセフ 瑛(1C2) 5m60cm
⇒大塚 凪(1C3) 6m17cm
◎女子の部
○100m
⇒髙木彩華(1C1) 13秒60
⇒山口 ひなた(1C1) 13秒79
○走幅跳
⇒濵中茉緒(2C2b) 決勝5m01cm
世田谷総合運動公園砧陸上競技場で秋季記録会が行われました。天候は雨で気温が低い中行われましたが、自己新記録を更新する選手が3名も出ました。悪天候に対して臨機応変に行動し、準備ができたからこその結果であり、成長を感じることができました。陸上競技は雨の日でも試合があるため、準備や競技の仕方を学ぶいい機会になりました。
今後は、強化合宿を含む冬季練習期間に入ります。まずは、練習をするための体力づくりとして、サーキットトレーニングを中心に取り組んでいきます。一人ひとりが自分の課題と向き合い、成長するための大切な時期と捉え、練習に励みたいと思いますので、来春の結果に期待してください。