【部活動記録】
第62回東京都高等学校新人テニス選手権大会(個人の部
2023年09月10日
個人戦出場選手
男子
井出亜門(2A5)、反町 惇之助、溝口昌幸(2A6)、髙橋遼太、村松怜央(2A7)、北川 憩、永沼海翔(2A8)、小泉蒼太(1A4)
女子
髙山愛実(2A4)、梅田真美(2A6)、
城 ふたば(1A1)
シングルス
予選1回戦;髙山愛実(2A4)、梅田真美(2A6)、
予選2回戦:北川 憩(2A8)、小泉蒼太(1A4)
予選3回戦:井出亜門(2A5)、村松怜央(2A7)
城 ふたば(1A1)
予選5回戦:溝口昌幸(2A6)
ダブルス
予選1回戦:反町 惇之助(2A6)・髙橋遼太(2A7)組
髙山愛実(2A4)・梅田真美(2A6)組
予選2回戦:井出亜門(2A5)・永沼海翔(2A8)組
溝口昌幸(2A6)・小泉蒼太(1A4)組
村松怜央(2A7)・北川 憩(2A8)組
多くの方々のサポートのもと、今大会に臨むことができました。夏季休暇中の練習や試合での経験を活かし、チーム全体が良い雰囲気で大会を迎えることができました。今大会の新人戦が公式戦初出場の選手も多く、不安や緊張から硬い様子がありましたが、チームの代表として気迫のこもったプレーが随所に見られました。またチーム全体の課題であった前後の動き、緩急のあるボールに対しての対応など改善が見られ、自分たちでポイントを取りに行く積極的なプレーが多く見られました。試合に出場できなかったメンバーも丁寧にサポートを行い、今回の新人戦を通してチーム力がさらに向上しました。この流れで、次の公式戦に向けて頑張っていきます。今後とも応援宜しくお願いします。
秋季大会兼全国高等学校アメリカンフットボール東京都予選本選
2023年09月10日
4月にマネージャーを含めて20名以上の新入部員がBRUINSの仲間となりました。FOOTBALLに捧げた今年の夏は、例年を上回る記録的な猛暑でした。暑い夏を乗り越えた選手たちは大きな成長を遂げることができました。
今大会の初戦は、顧問の佐藤隆先生の母校都立片倉高校でした。試合の序盤は下級生が躍動しました。新加入RB小山(2A8)がビッグランをみせます。ゴール前まで運んだボールを最後はRB小宮(3A7)がエンドゾーンに持ち込んでタッチダウンを決めました。その後のKICKも決まり良い形で先制をすることができました。更に相手の攻撃に対してDE舍夷(3A6)がハードタックルでプレイを止めると、その勢いに続けとLB齋藤(2A8)がボールに食らいつくタックルを見せてくれました。
第2Qには、この試合大活躍のRB小山(2A8)がまたビッグランでゴール前に迫ると最後はQB東出(3A3)からWR斎藤(3A7)のホットラインのパスが決まり、タッチダウンを取りました。相手もスペシャルプレイなどで食らいついてきました。後半の第3Qは相手ペースの苦しい時間が続きました。ベンチでは「3年生が背中で見せるしかない!」と熱い檄が飛び、その声に3年生が意地を見せます。QB東出(3A3)のランでタッチダウンを奪うと、第4QにはDT立花(1A3)が相手のパスをカットしてインターセプトを記録します。そのまま流れはBRUINSのものとなり、最後はダメ押しのタッチダウンをRB小宮(3A7)が奪いました。
多くの方が来場し、熱い声援をいただきました。その声に後押しされるように、私たちBRUINSは前へと進むことができました。これからも応援をよろしくお願いいたします。
初戦片倉高校戦の勢いをそのままに、一週間の準備期間を充実させました。経験値が発展途上にあるBRUINSにとって、ミーティングの重要性を改めて認識することができました。昼休みも放課後も相手を分析し続けました。自分たちの強みを活かして「ベスト8へ」、この目標を達成させるために選手、マネージャー、そしてスタッフが一丸となり当日を迎えました。
相手は強豪の日本大学第三高校です。春大会では関東大会に出場したチームです。
コイントスに勝ったのは日大三でした。経験豊富な相手はじっくりと時間を使ってファーストシリーズからボールをコントロールします。ディフェンスで頑張ったものの、タッチダウンを奪われ追いかける展開になりました。その後のオフェンスで1年生が躍動します。WR関藤(1A8)が幾度となくナイスパスキャッチを見せ、LT小山(1A7)の力強いリードブロックに導かれてRB小宮(3A7)がビックゲインをしました。しかし、ゴールまでは遠く得点には至りませんでした。続くディフェンスではDE舍夷(3A6)とLB斎藤(2A8)がチームを鼓舞する熱いプレーを連発します。失点は続きましたが後半に向けてBRUINSの火は消えていませんでした。
後半に入ると用意してきたスペシャルプレーで反撃を開始しました。QB東出(3A3)からのパスをWR斎藤(3A7)がキャッチするとRB小宮へ続けてトスしてそのままロングゲインへ繋げます。東出、斎藤のホットラインはコンスタントにゲインを稼ぎ、更に小宮の力強いランで相手ゴール前へボールを進めると、最後は東出のキーププレーでタッチダウン。第4QではラストまでBRUINSがボールをキープしながらじわじわとゲインを重ねて、ホットライン東出から斎藤のパスが決まり2本目のタッチダウンを奪いタイムアップ。
試合には負けてしまったものの、後半の試合展開は3年生が積み上げてきた堀越高校での想いが形となった素晴らしい時間であったと感じています。サイドラインに居てこんなに清々しい時間を送れたことはとても貴重な体験でした。更に当日試合会場には、BRUINSのホームゲームなのではないかと感じられるぐらいのたくさんの大きな声援に後押しをされました。本当にありがとうございました。
第56回全日本新人大会
2023年09月03日
今年度初めて、6名が公式戦に出場をすることになりました。内容は6ゲームの総得点で競いました。
2A2組 紺野晋志 総得点764点
2A2組 田辺涼太 総得点585点
2A5組 武市佳也 総得点968点
1A2組 三村 優 総得点1116点
1A6組 吉田瑛都 総得点825点
1A7組 相楽和希 総得点613点
今回出場したほとんどが大会初参加ということで、だいぶ緊張はしていた。ただ、公式戦に出場することでとても良い経験になったと感じた。来月にはペアでの公式戦への出場者がいるので、今後の活躍が楽しみである。
令和5年度 東京都新人大会第4支部予選会
2023年09月02日
◎男子の部
○100m
⇒石田 惇(1C2)
予選11秒05(追い風参考)/決勝11秒10
第4位(自己新記録)
⇒髙﨑碧大(1C2)
予選11秒48/決勝11秒43 (自己新記録)
⇒渡邊隆寛(1C3)
予選11秒41(自己新記録)/決勝11秒43
○200m
⇒石田 惇(1C2)
予選23秒04/決勝22秒42
第4位 (自己新記録)
⇒髙﨑碧大(1C2)
予選23秒27(自己新記録)/決勝23秒35
⇒渡邊隆寛(1C3)
予選23秒05(自己新記録)/決勝23秒06 第7位
○400m
⇒大和田 魁(2C1a)
予選55秒30(自己新記録)/決勝56秒88
○800m
⇒首藤 蓮太郎(2C2a)
予選2分08秒45/決勝2分02秒73
第8位 (自己新記録)
○円盤投
⇒豊田 翼(2C1a) 決勝32m90cm 第2位
⇒矢代賢汰(1C2)
決勝22m92cm 第7位 (自己新記録)
⇒本田光輝(1C3)
決勝21m69cm (自己新記録)
○砲丸投
⇒矢代賢汰(1C2)
決勝10m05cm 第5位 (自己新記録)
⇒本田光輝(1C3)
決勝8m35cm (自己新記録)
○走幅跳
⇒志村 伊武季(2C2a)
決勝6m78cm 第2位 (自己新記録)
⇒ボンゴーラン ジョセフ 瑛(1C2)
決勝6m02cm (自己新記録)
⇒大塚 凪(1C3) 決勝5m95cm
○4×100mリレー
42秒95 第2位(シーズンベスト)
1走、渡邊隆寛(1C3) 2走、髙﨑碧大(1C2)
3走、石田 惇(1C2) 4走、志村 伊武季(2C2a)
◎女子の部
○100m
⇒髙木彩華(1C1)
予選12秒98/決勝12秒85 第3位 (自己新記録)
⇒山口 ひなた(1C1)
予選13秒43/決勝13秒51
⇒濵中茉緒(2C2b)
予選13秒44(自己新記録)/決勝13秒62
○200m
⇒髙木彩華(1C1)
予選27秒43/決勝27秒32 第6位
⇒山口 ひなた(1C1)
予選28秒79/決勝28秒93
○走幅跳
⇒濵中茉緒(2C2b)
決勝5m00cm 第4位 (自己新記録タイ)
○円盤投
⇒濵中茉緒(2C2b)
決勝20m46cm 第7位 (自己新記録)
9月2・3日に第4支部の新人戦が世田谷総合運動公園砧陸上競技場で行われました。この大会は関東新人大会まで繋がる大きな試合です。夏季休暇中の練習や私学大会の経験を糧に、多くの選手が自己新記録を更新することができました。特に1年生の成長が目立ち、髙木(1C1)は13秒台の壁を突破し、第3位という素晴らしい成績を残しました。また、石田(1C2)は100mと200m、4×100mリレーの3種目で入賞を果たし、今後の期待が高まる選手です。走幅跳に出場したキャプテンの志村(2C2a)は、自己新記録を更新しましたが、惜しくも1cmの差で優勝を逃し、第2位入賞を果たしました。なお、入賞した選手に関しては、9月18・23・24日(月・土・日)に駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で行われる、東京都新人大会に出場します。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
令和5年度秋季東京都高等学校野球大会 1次予選
2023年09月02日
※7回コールド
投手 川瀬(2年) 隅田(1年) 西川(1年)
捕手 築野(2年)
二塁打 中山(2年) 越智(2年) 山(2年)
3年生の抜けた新チームでの初戦は明法高校、新チーム初戦ということもあり、緊張を強く感じる内容ではあったが、なんとかコールドで初戦を飾ることができた。
初回の表裏はお互いに緊張からミスが続いたが、両チーム無得点。両チームともに落ち着きを取り戻し、3回まではテンポ良く試合が進む。4回の表の本校の攻撃では、3番・越智(2年)が四球で出塁したことをきっかけに、4番・中山(2年)の二塁打で1点を先制。さらにチャンスを広げ、6番・築野(2年)の内野ゴロの間に2点目を追加する。徐々にエンジンのかかってきた本校は6回の攻撃で越智(2年)・山(2年)の2塁打と矢村(2年)のタイムリーヒットなどで4点を追加する。7回にはヒットで出塁した小林(2年)を山(2年)の犠牲フライで還し7点目。投げては先発の川瀬(2年)が5イニングを無失点で抑えると、隅田(1年)・西川(1年)が6回・7回を抑え、規定により7回コールドで初戦を突破した。
投手 平子(1年) 西川(1年) 川瀬(2年)
捕手 築野(2年)
二塁打 築野(2年)
本校の2回戦の相手は工学院大学附属高校。工学院大学附属高校は初戦をコールドで勝ち上がっており、勢いに乗っている。前日までの台風の影響で、グラウンドコンディションが悪い中で、早朝からグラウンド整備を重ね、なんとか試合をすることができた。
試合は初回からピンチを背負うが、先発投手の平子(1年)がこれを抑え、その裏の本校の攻撃で2番・佐久本(2年)、3番・越智(2年)が連続安打などで二死二、三塁のチャンスを作るなど、一進一退の攻防で初回を終える。
2回の相手校の攻撃では、満塁本塁打を含む2本の本塁打などで一挙8点を失ってしまい、想定外の大量点差になり、気持ちが楽になった相手校と、追い込まれた本校で対照的な状況となる。3回の裏の本校の攻撃で、ヒットで出塁した佐久本(2年)が山(2年)の内野ゴロの間に生還し、さらに小林(2年)のタイムリーヒットで合計2点を返したものの、4回以降、尻上がりに調子を上げてきた相手投手に抑え込まれ、反撃のきっかけを掴めず7回コールドで敗戦してしまった。
大量失点の直後には主将の築野(2年)が初球を二塁打するなど意地を感じる場面もあった。これで今シーズンの公式戦は終わってしまったが、今チームはまだまだ発展途上であり、冬季練習を通して大きく成長し、来年の春・夏の大会でこの悔しさを晴らすことに期待している。