【部活動記録】
令和5年度東京私立中高協会 第9支部総合競技大会 高校男子 テニスの部
2023年08月28日
団体戦出場選手
井出亜門(2A5)、反町 惇之助、溝口昌幸(2A6)、髙橋遼太、村松怜央(2A7)、北川 憩、永沼海翔(2A8)、小泉蒼太(1A4)
1回戦:日本大学鶴ヶ丘高等学校 3-2
(S1:溝口、S2:小泉、S3:井出、D1:反町・永沼、D2:村松・北川)
2回戦:杉並学院高等学校 1-4
(S1:溝口、S2:小泉、S3:井出、D1:反町・永沼、D2:村松・北川)
多くの方々のサポートのもと、今大会に臨むことができました。日頃の練習では多くの部員が大会に向けて選手のサポートをしていました。新チームとして初めて臨む大会でしたが、出場した選手たちはそうしたサポートを受け止め、代表として堂々とした姿で試合を行いました。試合序盤は緊張から動きが硬い様子がありましたが、徐々に調子を上げていき、積極的なプレーが随所に見られました。夏季休暇中の成果も十分に発揮され、選手にとって貴重な経験となりました。その一方で新たな課題の発見があり、選手たちはより一層練習に熱が入っています。また、今回は試合での出場が叶わなかった部員も新たな目標に向けて努力する良いきっかけになりました。9月から始まる新人戦に向けて、チーム一丸となって引き続き練習に励んでいきます。今後も応援のほど、よろしくお願いします。
7人制ソサイチ大会
2023年08月27日
今大会から1年生がメンバーに加わり、全学年が混在する中での大会出場となりました。夏季休暇中の練習では、「ボールを保持する時間の確保」、「ゴールを奪う」をテーマとして掲げながら練習に臨み、体力・技術の面での強化を図りました。
また、今大会は3チームでの開催となったことから、同じチームとそれぞれ2試合ずつ実施する形式となり、結果として第1・2試合で2敗、第3・4試合では2勝という結果に終わりました。全4試合を通して「気持ちの面」での弱さが前半2試合で露呈したことが明らかであり、次につながる反省であったと感じます。しかしながら、試合数を重ねるごとに自分たちが求めていることを実践できたことは一つの収穫であり、良かった点として挙げられます。次大会に向けて、気持ちの面での更なる強化を図りながら今後の練習に励んでいきたいと思います。
第1試合 堀越 0―1 FC もやま
GK 武藤 翼(3A7)
DF 矢郷春空(3A2)
水町寿哉(2A4)→島村龍颯(3A3)
西田莉紀(3A3)
MF 小川 柊(1A2)
FW 吉澤大志(3A7)
髙橋慶朗(3A6)
第2試合 堀越 0―2 SUGIYAMA
GK小田桐 遥希(2A7)
DF矢郷春空(3A2)
齋藤啓彰(1A4)→高橋朗成(1A1)
西田莉紀(3A3)
MF船山愛悟(1A6)
水野結惟(1A7)
FW髙橋慶朗(3A6)→小川 柊(1A2)
第3試合 堀越 2-0 FC もやま
得点者:髙橋慶朗(3A6)、島村龍颯(3A3)
GK武藤 翼(3A7)
DF矢郷春空(3A2)→中嶋 陽太郎(3A4)
水町寿哉(2A4)→吉澤大志(3A7)
西田莉紀(3A3)→齋藤啓彰(1A4)
MF小川 柊(1A2)→島村龍颯(3A3)
水野結惟(1A7)→船山愛悟(1A6)
FW髙橋慶朗(3A6)
第4試合 堀越 1-0 SUGIYAMA
得点者:水町寿哉(2A4)
GK小田桐遥希(2A7)
DF矢郷春空(3A2)
島村龍颯(3A3)
西田莉紀(3A3)
MF髙橋慶朗(3A6)
水町寿哉(2A4)
FW吉澤大志(3A7)
九支部大会
2023年08月27日
グループリーグ
堀越 2―3 宝仙学園
堀越 3―0 日大二
堀越 1―3 文大杉並
1勝2敗でグループリーグ敗退
3年生が引退し新体制となった卓球部では夏季休暇中に3つの大会が行われました。1年生は高校での最初の公式戦だったこともあり、緊張が見られました。基本的なサーブレシーブでのミスが目立ち、ラリー戦に持ち込めなかったことが反省点です。夏季休暇中の大会や練習試合を通じて、基礎技術向上の必要性を改めて感じました。2学期から始まる新人大会では一つでも多く勝ち進められるよう、より一層練習に励んでいきます。
令和5年度秋季東京都高等学校軟式野球大会
2023年08月27日
3人の投手で計16与四死球。手も足も出ず完敗。
2023年 73th GAKUTEN(第73回学展)
2023年08月26日
大会名:2023年 73th GAKUTEN(第73回学展)
日 時:8月10日(木)~20日(日)
会 場:国立新美術館(六本木)
絵画 高校の部
入選・・・1名
3A6 石井飛鳥「富士」
美術部では、顧問の指導のもと、各自が自分自身でテーマと題材を決め、油絵を描いて「学展」に出品しています。
今回出品した石井は2年次に入部して初めての油絵制作に取り組みました。今回の作品は、家族旅行で訪れた富士山と、山中湖の湖面に揺れて映る富士山をひとつの画面に収め精密に描こうとした油絵です。新型コロナウイルスの影響で製作時間が減少する中でも、一年半かけて油絵の技術を学びながら、自分のペースを守って地道に制作を進められました。
美術部の部員はほとんどが入部して初めて油彩画を経験しますが、工程を進める中で、次第に油絵の具の特長を生かして描けるようになっており、それぞれの成長を感じます。受賞結果や会場で感じたことを自信に変えて、これからも基礎的なトレーニングや発展的な表現に打ち込んでほしいと思います。
また、美術部の作品は、文化祭や校内に展示されていますので、部員の努力の成果をぜひご覧ください。