堀越高等学校
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【部活動記録】

高円宮U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第5節

2024年06月26日

大会名:高円宮U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第5節
日  時:6月26日(水) 
会  場:東京ガス武蔵野苑多目的グラウンド

堀越 2―2 FC東京B

 試合消化数が少ないものの、4試合を終えて最下位に沈んでいる。何とか勝利して浮上のきっかけを掴みたいところであった。試合序盤は一進一退の攻防が続く。迎えた20分にFW千葉慎之助(2C3)のパスを受けたMF三鴨奏太(2C3)が、GKとの1対1を制し、先取点を決める。32分にはサイドを突破したFW小泉翔汰(3C2)が左足を振り抜き、豪快にゴールネットを揺らす。理想的な展開で前半を終える。

後半も追加点を奪い勝利をものにしたい堀越だが、FC東京の反撃に合う。GK佐藤晴翔(3C2)を中心に何とか凌ぐが、63分にサイドからのクロスを合わされ失点してしまう。その後もなかなか攻撃に出れない堀越は守備の時間が長く続く。試合終了目前まで相手の猛攻を凌いだが、ラストワンプレーでディフェンスラインの背後を取られてそこから失点。土壇場で勝ち点2を失う形になってしまった。

次節は中3日で試合が来るので切り替えて次への準備をしていきたい。

令和6年度東京都ジュニアボウリング選手権大会

2024年06月23日

大会名:令和6年度東京都ジュニアボウリング選手権大会
日  時:6月23日(日)
会  場:トミコシ高島平ボウル

今回5名の選手が出場しました。競技内容は6ゲームの総得点です。(出場選手は以下の5名です)

3A7 武市佳也 3A2 田辺涼太 2A5 三村 優・川原拓真 2A8 相楽和希

 

スコアは以下の通り

武市 6ゲームスコア823 

田辺 6ゲームスコア585

三村 6ゲームスコア1183

川原 6ゲームスコア785

相楽 6ゲームスコア630

上記の三村が全体の10位に入り、予選を通過すると同時に全国大会への出場が決定しました。

 

 今回は全国大会に繋がる大会であり、シングルス戦なので個人の力量が問われた大会でした。ハイレベルな大会となり、レールのコンディションも安定しないままの厳しいものでしたが、三村が全国大会出場を決めたことはたいへん立派でした。来月23日から愛知県で行われる「JOCジュニアオリンピック争奪第48回全日本高校選手権大会」の応援をよろしくお願いします。

高円宮U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第4節

2024年06月23日

大会名:高円宮U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第4節
日  時:6月23日(日) 
会  場:成立学園鷺宮グラウンド

堀越 0―1 成立学園高校

 総体予選を挟み約1ヶ月半ぶりのT1リーグをアウェイで成立学園と対戦。試合直前までの雨や慣れないグラウンド状況で、中々パスが上手く繋がらず、相手ゴール前に迫ることができない。やや成立学園ペースでゲームが展開される中、前半8分に右サイドからのクロスを中で合わされて先制を許す。その後、徐々に落ち着いてボールが回るようになり、幾度かの決定機を迎えるが得点が奪えず前半を終える。後半、フレッシュな選手を入れて活性化を図り攻撃を仕掛けるが、最後まで得点が奪えず、悔しい敗戦となった。今週の26日(水)にアウェイでFC東京BとのT1リーグが直ぐにあるため、短い期間の中で、できる限りの良い準備をして勝ち点3を目指したい。

高円宮U18サッカーリーグ東京 T4リーグ第4節

2024年06月23日

大会名:高円宮U18サッカーリーグ東京 T4リーグ第4節
日  時:6月23日(日) 
会  場:堀越学園総合グラウンド

堀越B 1―3 東京実業高校

この週の初めにAチームBチームのメンバー入れ替えがあり、新しいメンバー構成で第1節以来の勝利を目指し試合に臨んだ。相手は年代別日本代表経験者がいる東京実業。フィジカル的に優れている相手だったが、堀越は一歩も引かないで試合を進めた。GKからのビルドアップも勇気を持って効果的に行えているシーンも多くあったが、DFラインを崩すところまではなかなかできない。迎えた25分にサイドを崩されてクロスボールをヘディングで合わされ失点。追う展開になった堀越は相手のビルドアップミスをチャンスに繋げるが得点できず。

後半は立ち上がりに審判の判定をセルフジャッジして足を止めてしまい、そのままゴールを決められる。2点を追う展開になった78分に相手ビルドアップを奪いそのままFW佐藤蒼太(2C2)がゴールに流し込み1点差に詰め寄る。だがその直後の80分に再びサイドを崩され失点。試合はそのまま1−3で終了。昇格を目指す上でこれ以上負けることができない状況になってしまった。次戦に良い結果を出せるよう1週間準備をしたい。

第45回東京高体連陸上第4支部学年別陸上競技大会

2024年06月22日

大会名:第45回東京高体連陸上第4支部学年別陸上競技大会
日  時:6月22日(土)・23日(日)
会  場:駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場

【1年生大会】
〇100m 
⇒問矢勇太(1C2)予選11秒57/決勝11秒41(自己新記録) 第4位入賞
⇒髙橋聖央(1C3)予選11秒43/決勝11秒19(自己新記録) 第2位入賞
⇒森山大河(1C2)予選11秒74/決勝11秒60(自己新記録) 繰り上げで都大会進出!
⇒松本一心(1C2)予選11秒83/決勝11秒77(自己新記録)
⇒深田幸汰(1C2)予選11秒93/決勝11秒81(自己新記録)
⇒田口琉太(1C3)予選12秒05/決勝11秒90(自己新記録)
⇒風祭 葵(1C3)予選11秒93/決勝 失格

〇800m 
⇒土方廉矢(1C3)予選2分05秒23/決勝2分02秒64(自己新記録) 第7位入賞

〇200m 
⇒髙橋聖央(1C3)予選22秒75/決勝22秒62(自己新記録) 第2位入賞
⇒森山大河(1C2)予選23秒14/決勝22秒80(自己新記録) 第4位入賞
⇒長澤 瞬(1C2)予選24秒00(自己新記録)/ 決勝24秒18

〇3000m 
⇒土方廉矢(1C3)決勝9分45秒52(自己新記録)繰り上げで都大会進出!

〇走幅跳 
⇒田口琉太(1C3)決勝6m21cm 優勝

〇砲丸投 
⇒マッケンジー 季蘭 フルウ(1C3)決勝11m13cm(自己新記録 第2位入賞

【2年生大会】
〇100m 
⇒大塚 凪(2C3)予選11秒70/決勝11秒48(自己新記録)
⇒ボンゴーラン ジョゼフ 瑛(2C2)予選12秒24(自己新記録)

〇女子100m

⇒高木彩華(2C1)予選13秒11/決勝12秒86 第2位入賞

〇400m 
⇒高崎碧大(2C2)予選50秒82/決勝49秒64(自己新記録) 優勝

⇒石田 惇(2C2)予選49秒81(自己新記録)/ 決勝50秒49 第2位入賞

〇女子400m 

⇒山口ひなた(2C1)予選1分09秒04(自己新記録)

【3年生大会】
〇100m
⇒志村伊武季(3C1)予選11秒29/決勝11秒25(自己新記録)

〇800m 
⇒首藤連太郎(3C1)決勝1分58秒80(自己新記録) 第5位入賞

【共通種目】
〇400mハードル 
⇒大和田魁(3C1)決勝1分04秒23(自己新記録)

〇やり投 
⇒ボンゴーラン ジョゼフ 瑛(2C2)決勝50m52cm 優勝
⇒豊田 翼(3C1)決勝33m69cm自己新記録) 第7位入賞

〇砲丸投 
⇒矢代賢汰(2C3)決勝10m21cm 第7位入賞

〇円盤投 
⇒豊田 翼(3C1)決勝33m16cm 第2位入賞 
⇒本田光輝(2C3)決勝30m04cm 第4位入賞
⇒マッケンジー 季蘭 フルウ(1C3)決勝28m87cm 

第5位入賞
〇走幅跳 
⇒大塚 凪(2C3)決勝6m27cm 第5位入賞
⇒志村 伊武季(3C1)決勝6m72cm 優勝

〇女子走幅跳 
⇒濱中茉緒(3C1)決勝5m17cm(自己新記録) 優勝

〇女子4×100mリレー第3位(チームベスト・東京都選抜大会参加標準記録突破!)
⇒1走 中田羅奈(1C1)   2走 高木彩華(2C1) 3走 山口ひなた(2C1) 4走 濱中茉緒(3C1)
予選51秒89/決勝51秒08

今回の大会は標準記録を超えれば東京都選抜大会への出場につながる試合でした。その中でも女子4×100mリレーに出場した濵中茉緒(3C1)、髙木彩華(2C1)、山口ひなた(2C1)、中田羅奈(1C1)は調子が良く、快走な走りで決勝に進みました。決勝では緊張する様子が見られましたが、上手くバトンをつなぐなどチーム力を見せつけ、第3位に入賞を果たして標準記録である51秒50を上回る成績で見事に都大会出場の切符を手にしました。なお、1年生は試合出場の機会が少なかったですが、自分たちが積み重ねてきた努力による成果を存分に発揮する機会を待ち望んでいたためか、アップの段階から顔がいきいきとしていて充実感にあふれていました。出場しなかった選手たちもチームに貢献しようと積極的に温かな声援を送っていました。

今後は7月13日・14日(土・日)に東京都高校選抜大会・1年生都大会が駒沢陸上競技場で行われます。皆様に愛されるチームであるために競技を通して技術向上だけでなく、人として成長できる環境であるように努めます。引き続き応援の程よろしくお願いします。

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