【部活動記録】
令和5年度東京都高等学校総合体育大会兼全国大会東京都予選
2023年05月21日
1回戦
堀越 71 ー 52 都立杉
(18 – 11, 23 – 10,1 6 – 22, 14 – 9)
2回戦
堀越 70 ー 29 上野学
(22 – 4, 24 – 5, 15 – 13, 9 – 7)
3回戦
堀越 40 – 96 都立高
(8 – 24, 7 – 21, 10 – 36, 15 – 15)
【マネージャー】
村松希風(3A4)
根岸夏鈴(2A1)
【 出場選手 】
4 向井大和 (3A1)
5 田中 元(3A2)
6 杉山友海(3C1)
7 石井柚気(3C1)
8 中野田 星(3A7)
9 清水洋平(3A4)
10 米田悠希(3A5)
11 礒﨑颯斗(2C1b)
12 高橋伊吹(2C1b)
13 河辺 蓮(2C1b)
14 柘植空真(2C1b)
15 一ノ瀬 颯太(2A1)
16 伊藤亮世(3A6)
17 矢野 海(3A4)
18 田中 龍之介(3A4)
19 横山海人(1C1)
20 須田瑛斗(1C1)
21 玉利慶輔(1C1)
東京都高等学校総合体育大会兼全国大会東京都予選が行われました。1試合目は、スタートから主導権を奪うために相手のポイントとなる部分を抑えることに成功しました。都立杉並の積極的な攻撃に一時は流れを奪われる時間帯もありましたが、チーム全体で強い気持ちを切らさなかったことで相手に主導権を与えることなく勝利することができました。2試合目は、終始流れと勢いを保ちながら無事に勝ち上がることができました。3試合目は、前半から都立高島の高さやシュート力など個人力の差を感じましたが、気持ちのあるプレーで必死にくらいつこうと頑張りました。後半は、ポイントを絞り、自分たちのやるべきことをやり切って最後まで闘い抜きました。
入部当初から何かに秀でたものをもっていない選手ばかりのチームでしたが、一人ひとりがひたむきに努力をし、チーム力を底上げしてくれました。誰一人チームには欠かせない存在として自分にできることを全うし、最後の引退の日を全員揃って迎えることができて本当に良かったです。これからも後輩たちへの良きアドバイザーとなってあらゆる場面で活躍し、部活動で得た様々な経験を今後の人生に生かしてもらいたいと思います。
最後に、保護者の皆様の今までの支えが選手たちの大きな励みと力になりました。本当にありがとうございました。今後も、堀越高校男子バスケットボール部を温かく見守って応援してください。
令和5年度 総合体育大会東京都予選一次トーナメント2回戦
2023年05月21日
堀越 5―0 都立保谷
夏のインターハイ全国大会を目指した戦いが始まった。試合は堀越がボールを保持して攻撃を試みるのに対して、保谷は自陣で守備を固めてカウンターを狙う構図で進んだ。保谷の体を張った守備になかなか得点を奪うことができなかったが、26分にFW伊藤蒼太(3C3)とDF佐藤優真(3C3)の連携で左サイドを崩し最後はFW中村健太(3C3)がボレーシュートを決め先制する。さらにFW髙谷遼太(3C3)が追加点をあげ2-0で前半を折り返す。
ハーフタイムでは相手守備の崩し方や失点しないことを確認して後半に入った。後半は相手が得点を奪いに前に出てきたが守備陣の集中した守りで得点を許さない。攻めてはMF小泉翔汰(2C2a)、FW髙木琉世(3C3)の得点とオウンゴールを誘い3得点。
合計5-0で勝利し二次トーナメント進出を決めた。
第63回東京都高等学校テニス選手権大会(個人の部)
2023年05月16日
個人戦
男子出場選手
有川晄陽、北村基(3A3)、秋吉達也、角田虎太朗、
加藤龍星、興梠智想(3A5)、井出亜門(2A5)、
溝口昌幸(2A6)
女子出場選手
金澤つばき、髙山愛実(2A4)、石井心音(2A5)
梅田真美、白神杏莉、鈴木琴(2A6)
【シングルス】
予選1回戦:加藤龍星(3A5)、梅田真美(2A6)
予選3回戦:井出亜門(2A5)、髙山愛実(2A4)
予選4回戦:角田虎太朗、興梠智想(3A5)
本選2回戦:溝口昌幸(2A6)
【ダブルス】
予選1回戦:北村基(3A3)・秋吉達也(3A5)組、
髙山愛実(2A4)・石井心音(2A5)組
白神杏莉・鈴木琴(2A6)組
予選2回戦:金澤つばき(2A4)・梅田真美(2A6)組
予選3回戦:有川晄陽・興梠智想(3A5)組
本選2回戦:角田虎太朗(3A5)・溝口昌幸(2A6)組
東京都ベスト16
関東大会・インターハイなどの上位大会へと繋がる試合で、各選手とも万全の準備をして臨んだ大会でした。試合に出場した選手は最後まで諦めることなく、粘り強いプレーを随所に見せてくれました。また、今大会を迎えるにあたって、試合に出場したメンバーは大会当日までサポートしてくれた仲間たちの思いを感じながらプレーすることができました。このような個人戦に出場することができたのも多くの方たちのサポートがあってこそだと一同感じております。今後も期待に応えられるよう、さらに精進していきたいと思います。応援のほど、よろしくお願いします。
第63回東京都高等学校テニス選手権大会(団体の部)
2023年05月14日
【1回戦】
豊多摩高校 1―3
出場選手
女子:金澤つばき、髙山愛実(2A4)
石井心音(2A5)、梅田真美、鈴木琴(2A6)
男子:有川晄陽(3A3)、角田虎太朗、興梠智想(3A5)
井出亜門(2A5)、溝口昌幸(2A6)
女子結果
1回戦:Bye
2回戦:堀越 0-2 城東
(D髙山・石井0―6、S1梅田0-6、S2金澤0-6)
男子結果
1回戦:Bye
2回戦:堀越 2-1 中央大学付属
(D興梠・井出5-7、S1溝口6-1、S2角田6-0)
3回戦:堀越 2-0 八雲学園
(D興梠・有川6-0、S1溝口6-0)
4回戦:堀越 2-0 東京農大第一
(D興梠・有川3-3、S1溝口6-1、S2角田6-0)
5回戦:堀越 1-2 代々木
(D興梠・井出1-6、S1溝口5-7、S2角田6-0)
女子は格上との試合でしたが、向かっていく気持ちで試合に臨むことができました。強豪の都立城東高校との対戦でしたが、D髙山・石井はエースペアらしく、ポイントを連取してあと一歩のところでゲームを奪取しそうになるなど、白熱したゲーム展開でした。シングルスの梅田・金澤も果敢に攻めようと試みたプレーが幾度もあり、成長した姿が見られました。
男子は「ベスト8」を目標に今大会へ臨みました。緒戦から順調に5回戦に勝ち進み、正念場となる代々木高校との試合を迎えました。D興梠・有川は粘り強いプレーを見せ、S2角田は相手を圧倒するプレーが随所にありました。1-1で迎えたS1溝口は相手と一進一退の攻防を見せましたが、惜しくも敗退し東京都ベスト32で今大会を終えました。
今後は新しい目標を掲げて練習に励んでいきたいと思います。応援のほど、よろしくお願いいたします。
第76回東京都高等学校陸上競技対校選手権大会
2023年05月13日
◎男子の部
○100m
⇒黒坂文弥(3C2) 予選11秒36
○200m
⇒黒坂文弥(3C2) 予選22秒56
○400m
⇒石田 操(3C2) 予選51秒90
○5000m競歩
⇒石井宗次郎(2C2a) 決勝26分16秒39 (自己新記録)
○円盤投
⇒古家徳真(3C2) 予選37m77cm 第4位入賞 (祝 関東大会出場)
⇒豊田 翼(2C1a) 予選35m15cm 第7位入賞 (自己新記録)
○砲丸投
⇒矢代賢汰(1C2) 決勝8m80cm (自己新記録)
○三段跳
⇒吉田 輝(3C2) 決勝14m25cm 第3位入賞 (祝 関東大会出場)
○走幅跳
⇒篠原健志(3C2) 決勝6m03cm
○4×100mリレー
43秒92
⑴古家徳真(3C2) ⑵黒坂文弥(3C2)
⑶大塚 凪(1C3) ⑷石田 惇(1C2)
◎女子の部
○走幅跳
⇒濵中茉緒(2C2b) 予選4m84cm
全国大会につながる東京都予選会が、駒沢オリンピック公園陸上競技場で5月13・14・20・21日の4日間で行われました。この大会で6位までに入賞した選手は、関東大会に進出できます。3年生は高校生活最後のインターハイ予選であり、最大限の力を発揮し試合に挑みました。その中でも、三段跳に出場した吉田(3C2)は予選からバネのある良い動きで、決勝に駒を進め、追い風参考記録ではありますが、自己記録を超える素晴らしい跳躍で第3位入賞を果たしました。今現在ですが全国ランキング7位相当の記録です。また、円盤投の古家(3C2)は少し緊張がありそうではありましたが、それでも力強い投擲で自己記録に迫るパフォーマンスで、見事に第4位入賞を果たし関東大会進出を決めました。いつも古家と練習をしている豊田(2C1a)は大きく自己記録を更新しましたが、惜しくもあと一歩届かず7位入賞で悔しい思いをしました。この悔しさを糧に9月に行われる新人戦では期待がかかります。関東大会は6月19日(月)に山梨県のJITリサイクルインクスタジアム(小瀬スポーツ公園陸上競技場)にて行われます。今後とも応援をよろしくお願いします。