【部活動記録】
令和5年度 関東高校サッカー大会東京都予選 準々決勝
2023年04月22日
堀越 0―2 東海大高輪台
堀越がボールを丁寧に繋ぎ、攻撃を試みるのに対し、東海大高輪台は守備陣を整え、ボールを奪ったら身長の選手にロングボールを入れカウンターを試みるという展開で試合は進んだ。堀越は相手守備に対して効果的にボールを動かすことが出来ず、時折カウンターを受けてしまう。チャンスを作る回数も少なく前半は0−0で終えた。ハーフタイムでは、主将のFW中村健太(3C3)からボールの動かし方やポジショニングを再確認して後半を迎えた。その成果もあって後半は決定的なチャンスを多く作る場面が多く見られた。それでも得点を奪うことができず、迎えた53分、ロングボールからのカウンターを受けて失点をしてしまう。
得点を奪い返そうとさらに攻勢を強める堀越はDF横尾瑛人(1C2)のヘディングシュートがゴールポストを叩くなど一方的に攻め込むが、ゴールを奪うことが出来ない。そして終了間際にセットプレーのこぼれ球を押し込まれ0−2で試合終了。試合を優位に進めながらも悔しい敗戦となった。
関東大会出場という目標達成はできませんでしたが、この経験をTリーグ・インターハイ・選手権に繋げていけるよう日々の活動を充実させていきます。
令和5年度 春季東京都高等学校野球大会 4回戦
2023年04月16日
投手:堀口(3年) 伊藤(3年)
捕手:武田(3年)
ベスト8をかけた4回戦の相手は創価高校。
本校先発の堀口(3年)は、初回からスコアリングポジションにランナーを背負ったものの、無失点で切り抜ける。本校の攻撃は1番・草場(3年)が初球をセンター前ヒットし、攻勢をかけたが無得点。2回表の相手校の攻撃はバントヒットを足がかりに連続長打を浴び、この回4失点してしまう。本校は3回裏に草場がヒットで出塁するとすかさず盗塁。相手のミスの間に三塁まで進むと、続く越智(2年)の内野ゴロの間に生還する。その後試合は硬直状態となるが、6回の攻撃で相手のミスに乗じチャンスをつくると、武田(3年)の犠牲フライで2点差へ迫る。8回から伊藤(3年)が登板するが、守備の乱れから相手に勢いを与えてしまい3失点。9回の裏、なんとか追いつきたい本校は代打・フェルディ(3年)のデットボールで先頭打者が出塁したが、後続が続かず無得点、2-7で敗戦した。
昨秋の敗戦から一冬超え、粘り強く戦うことができるようになった。しかし、ミスから流れを奪われ、1球の大切さを改めて感じ、課題を見つけることができた。ベスト16となったことで夏のシード権は獲得しており、一定の成果は挙げることができた。夏の大会に向けて、さらに練習を積み重ねていく。
今大会より声出しの応援が可能となり、スタンドからの力強い応援は選手たちの力となりました。応援ありがとうございました。
東京都春季高校バトミントン大会兼関東大会東京都予選会(団体戦)
2023年04月16日
【男子団体】
1回戦 正則高校 0-2
第1ダブルス 由井絢都(3A4)・平澤温人(3A5)ペア
1-2敗退
第1シングルス 上原隼人(2A2)0-2敗退
【女子団体】
1回戦 創価高校 0-2
第1ダブルス 星野愛結(3A5)・黒川綾音(2A1)ペア
0-2敗退
第1シングルス 劉慧(2A6)0-2敗退以前の大会では、ミスが原因で失点をすることが多く試合に負けてしまうことが課題でした。そこで、練習では一つ一つのスマッシュやレシーブを丁寧に狙ったところに打ち返すことを意識させることにより、ミスを減らすことができました。結果として、惜しくも勝利にはつながりませんでしたが、以前の試合よりもミスでの失点が減り、狙って点数を取ることができました。敗退はしたものの、今後の成長が期待される結果となりました。今回の結果を生かして次回は勝利できるように見直していきます。
第71回関東高等学校柔道大会第三支部予選大会 兼 第39回東京都高等学校女子体重別柔道大会第
2023年04月15日
男子個人戦
菅野慶輝(3A2) 1回戦敗退
二上良成(3A4) 3回戦進出(敗者復活戦敗退)
石橋 潤(3A5) 2回戦敗退
田中駿埜(2A5) 2回戦敗退
須藤瑞葵(2A7) 1回戦敗退
女子個人戦
ピアモンテ リッチェル(2A1) 準決勝進出 第3位入賞(東京都大会進出)
男子団体戦
先鋒 菅野慶輝(3A2) 次鋒 田中駿埜(2A5)
中堅 二上良成(3A4) 副将 石橋 潤(3A5)
大将 須藤瑞葵(2A7) 補欠 篠崎佑輔(2A3)
1回戦 堀越1-4 大東一
敗者復活戦 堀越1-4杉並工科
4月15日(土)、4月16日(日)に淑徳高等学校柔道場にて、今年度初試合となる個人戦・団体戦が開催されました。今大会、男子個人戦は無差別級のみとなっており、どの選手も体重差や強敵との対戦で勝ち上がることができませんでした。女子個人戦に出場したピアモンテ リッチェル(2A1)は、練習してきた締め技で快勝し、第3位に入賞しました。男子団体戦では、東京都大会進出を目標に新チームで出場しましたが、1回戦は格上相手との対戦でやむなく敗退しました。続く敗者復活戦では、先鋒の菅野慶輝(3A2)が締め技にて一本勝ち、このまま流れに乗りたいところでしたが、続く次鋒戦から大将戦まで相手にポイントを取られてしまい、残念ながら敗退となりました。まだまだ課題が多く未熟な新チームですが、今大会で感じた悔しさをバネに、次回のインターハイ予選では結果を残せるよう稽古に励んでいきます。
令和5年度 関東高校サッカー大会東京都予選 2回戦
2023年04月15日
堀越 3―3 国士館 (PK 4―3)
昨年度の関東大会で負けている国士舘。リベンジを果たしたいこの試合は雨が降り続き、スリッピーなグラウンドコンディションの中行われた。
堀越がボールを保持しながら攻撃するのに対し、国士舘は守備を構えてからの素早いカウンターを狙う展開で試合は進む。膠着状態が続き前半はスコアレスで終わるかと思われたが、前半アディショナルタイムにCKの流れからMF渡辺隼大(2C1a)のゴールで堀越が先制する。このまま優位に試合を進めたい堀越だったが、後半開始1分にPKを献上して失点。徐々に相手に押し込まれることが増えてきた51分に逆転を許してしまう。追う展開となった堀越だが55分にFW髙谷遼太(3C3)、64分にFW伊藤蒼太(3年)が得点を奪い逆転に成功。しかし70分にまたしても相手に得点を許し3−3となってしまう。延長戦に突入するがスコアは動かずPK戦で勝負は決することに。
PK戦は相手に先行を許す苦しい展開だったが、GK吉富柊人(3C3)のセーブもありPK戦を4−3で勝利することができた。