【部活動記録】
令和6年度関東高等学校陸上競技大会
2024年06月16日
◎男子の部
〇やり投げ
ボンゴーラン ジョセフ瑛(2C2) 予選48m59cm 17位
関東大会が駒沢オリンピック公園陸上競技場で開催されました。本校からは、ボンゴ―ラン(2C2)が男子やり投げに出場しました。一投目から記録を狙い、力強い投擲をしていましたが、関東大会の壁は高く全国大会の切符を逃してしまいました。本人の練習の積み重ねや努力はもちろんですが、たくさんの方々の応援や支えもあり、関東大会まで進出することができました。また、部員全員で応援・サポートに行くことができました。サポート組にとっても関東大会というレベルの高い大会を自身の目で見て、肌で感じることができたことは非常に良い経験となりました。来年度のインターハイに出場するという高い目標を達成するためにも、今年度の秋の関東新人では優勝したいと思います。今後とも陸上競技部の応援をよろしくお願いします。
高円宮U18サッカーリーグ東京 T4リーグ第3節
2024年06月15日
堀越B 0―0 明星学園高校
前節から約1ヶ月半間隔が空いたT4リーグ。その間の練習や練習試合の成果を発揮するべく試合に臨んだ。久しぶりの公式戦ということもあり、公式戦独特の緊張感を感じる立ち上がりとなった。お互いにリスクを負わないプレーを選択し、なかなか落ち着かない展開となる。その中でも徐々にDFラインからのビルドアップを行えるようになった堀越がペースを握り出す。しかし、決定機まで行くことができずに逆にカウンターからピンチを招いてしまうが、失点することなくそのままスコアレスで前半を折り返す。後半に入ると相手のプレスを受けボールを失う場面が増える。相手に決定機を作られるがGK中井イノン(3C2)を中心に無失点で凌ぐ。勝ち点3を得るべく試合終盤は堀越も攻勢に出るが得点できずに試合終了。悔いの残る引き分けとなってしまったが次戦勝利できるよう切り替えて準備していきたい。
令和6年度 東京都高等学校総合体育大会一次トーナメント準々決勝
2024年06月02日
堀越 1-2 駒澤大学高校
T1勢同士の試合は雨上がりのスリッピーなグラウンドコンデイションの中で行われた。ボールを保持しながら試合を進める堀越だが駒大高校の強度が高い守備に苦戦し、思うようにゴール前まで侵入することができない。一進一退の攻防が続く中迎えた前半10分にサイドからのクロスを合わされ失点を喫する。得点を取り返すべくじっくり攻撃を繰り返す堀越だがスコアは動かず前半終了。
後半開始からさらにギアをあげ攻勢に出た堀越は、後半15分にFW岩﨑晄芽(3C2)のクロスをFW三鴨奏太(2C3)が頭で合わせて同点ゴールを奪う。この勢いのまま逆転を狙うが後半18分にサイドからのクロスをクリアしきれずに押し込まれ失点。その後DF森奏(3C2)をFWに上げ、パワープレーでゴールに迫るが得点を奪えずにそのまま試合終了。悔しい敗戦となってしまったが、自分たちの現状を見つめ直し再開するリーグ戦に照準を合わせ準備していきたい。
令和6年度 東京都高等学校総合体育大会一次トーナメント二回戦
2024年05月26日
堀越 5-1 日大鶴ヶ丘高校
この日の天候は曇りで涼しくプレーしやすい環境の中で試合が行われた。試合は堀越がボールを保持して攻撃、日大鶴ヶ丘が守備を固めてカウンターを狙うという展開で進んでいった。堀越はゴール前までは行くものの決定力不足と僅かなミスが重なり、なかなか得点を奪うまでには至らない。そんな中、隙を見せてしまった堀越は日大鶴ヶ丘に見事に崩され失点を喫してしまう。追う展開となった堀越は得点を奪うことができずに前半が終了する。ハーフタイムに選手間で打開策を話し合い後半に向かう。後半もチャンスは作るがなかなか得点を奪えない。時間が経過するごとに徐々に焦りが出てくる。嫌なムードが漂い始めていた後半15分、FW三鴨奏太(2C3)が思い切りの良いミドルシュートを放ち、これが見事ゴールに吸い込まれる。その後勢いが出てきた堀越はFW小泉翔汰(3C2)が2得点、MF仲谷俊(3C2)・FW髙橋李来(2C3)が1得点を奪い、終わってみれば5−1での勝利となった。決定力やプレー精度をあげること、守備で隙を与えないことなどの課題を修正して次戦に備えていきたい。
令和6年度東京都高等学校男子バスケットボール総合体育大会兼全国大会東京都予選
2024年05月19日
【 出場選手 】
4 礒﨑颯斗(3C1) 5 高橋伊吹(3C1)
6 河辺 蓮(3C1) 7 柘植空真(3C1)
8 勝部響太(3A2) 9 一ノ瀨 颯太(3A1)
10 波多野 凌大(3A2) 11 竹内櫂生(3A4)
12 山内優作(3A4) 13 田野 夢音真(3A2)
14 横山海人(2C1) 15 須田瑛斗(2C1)
16 豊島一陸(2C1) 17 角谷明将(2C1)
18 玉利慶輔(2C1) 19 森田響平(2C1)
20 岡西陸斗(2C1) 21 村木禎弥(3A7)
【 マネージャー 】
根岸夏鈴(3A1) 平岡碧渚(3A1)
今大会は、3年生にとって最後の大会ということで、チーム全員がより一層「勝ちたい」という気持ちをもって試合に臨んでいます。初戦は身体能力が高い選手の多いチームが相手でした。前半戦は勝ち越して終えることができましたが、第3ピリオドでは相手チームに逆転を許し、最後の第4ピリオドでは7点差を追いかける形となりました。ベンチ内外の選手も諦めることなく応援し、試合終盤にチーム全員の勝ちたいという気持ちがコート上の選手に届き、見事逆転で勝利することができました。3年生と活動できる時間を少しでも長くするために、次の試合も気持ちを入れて臨むので、今後とも応援よろしくお願いします。
2回戦目は都立国際高校との対戦でした。相手チームに勢いのある選手がおり、試合の流れを持っていかれる時間帯がありましたが、チーム全員の力を合わせ、勝ち越すことができました。続く3回戦目は高輪高校との対戦でした。スカウティングの段階で油断のできない相手であると感じ、強化練習期間を経て試合に臨みました。チーム全員が次の試合に繋げるために持てる力以上の力を発揮し、見事勝ち上がることができました。次の試合もチーム全員で挑み、勝ち進みますので応援よろしくお願いします。
この試合に勝利すると目標としていたベスト32に届くということもあり、今まで以上に気合を入れて広尾高校に挑みました。相手が会場校ということもあり、完全アウェーでの試合になりましたが、前半戦を5点差で勝ち越すことができました。続く第3ピリオドでは広尾高校が戦略を変えたことと、スターティングメンバーのファウルトラブルにより、相手に大幅にリードを許す形となりました。この第3ピリオドが決め手となり、4回戦で敗退となりました。この試合で3年生は引退となりましたが、新チームでも今まで以上の結果を出せるよう精進していきますので、今後とも変わらぬご声援、お引き立てのほどよろしくお願いします。