堀越高等学校
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【部活動記録】

地区別卓球大会

2022年08月02日

大会名:地区別卓球大会

日 時:8月2日(火)

会 場:葛飾区総合スポーツセンター体育館

2回戦
堀越 3‐1 駒場学園


3回戦
堀越 2‐3 駒場東邦


2年生が中心となる初めての公式戦でした。3球目攻撃では、ドライブの精度を上げていくよう練習に取り組んでいましたが、本番では緊張もあったのか、ミスが多くなり失点が目立ってしまいました。
しかし、団体戦で勝ち抜く上で欠かせないダブルスで、両試合とも1本とることができたのは良かったです。個々の技術を今後も上げていき、簡単に負けないチームを目指していきます。

第67回全国高等学校軟式野球選手権大会 3回戦

2022年07月25日

大会名:第67回全国高等学校軟式野球選手権大会3回戦

日 時:7月25日(月)

会 場:上井草スポーツセンター野球場

2回に6番岡本(3A5)がライトへの3塁打で出塁し、内野ゴロの間に生還。1点を先制するも、8回に逆転を許し、迎えた9回表。5番藤野(2A7)の左 中間への本塁打で同点とし、延長戦へ。
延長10回、1死満塁とし、4番大村(3A5)がセンター前にヒットを放ち、逆転。5対4とする。
10回裏、1死3塁と同点のピンチに、マウンドには伊豆田(3A4)。3ボール1ストライクからの5球目にスクイズを仕掛けられるもピッチャーライナーに。 そのまま飛び出したランナーをアウトにし、試合終了かと思われたが、打球を落球。ランナーも生還し、 同点に追いつかれる。
11回裏、2死2・3塁からレフト前にサヨナラヒットを打たれ、試合終了。
※関東大会での借りを返すべく、夏は優勝して全国大会に出場することを目標に挑みましたが、上記の結果に悔しさしか残りませんでした。学年が上がる毎に成長し、また、関東大会を経てさらに成長を遂げた3年生は、歴代にその名を残す素晴らしい学年でした。勝ち試合を落とした悔しさは今も拭えませんが、3年間よく頑張りました。とても良い学年でした。

第104回全国高等学校野球選手権大会

2022年07月25日

大会名:第104回全国高等学校野球選手権大会

東東京大会 準々決勝

日 時:7月25日(月)

会 場:神宮球場

※7回コールド負け

投手 佐藤虎ノ介(3年) 加藤 宇(3年)
捕手 富田直輝(3年)

準々決勝の相手は第3シードの帝京高校。ここまで全試合をコールドで勝ち上がってくるなど、強力打線が武器のチームである。
本校の先発は前試合を完封した佐藤虎ノ介(3年)。帝京高校の強力打線に対して、初回のピンチを1点に抑えるなど粘り強く投球したが、3回にミスも絡み2点目を与えたところで、加藤宇(3年)と交代。 加藤宇は自己最速の146キロを記録する気迫の投球で5番打者から三振を奪ったが、6番打者に投じたインコースが死球となり押し出し。さらに7番打者に満塁本塁打を浴び、その差を7点とされた。 しかし、加藤はここで崩れることはなく、その後は帝京打線に得点を許さず、4・5・6回を0点に抑えた。
攻撃面では、相手先発投手に4回まで無安打に抑えられていたが、5回に3年生が意地を見せ、佐藤輝飛(3年)・富田直輝(3年)の連打から無死満塁のチャンスを作る。しかし、この場面を相手投手に抑え込まれると、6回7回と小刻みに投手交代で目先を変えられてしまい、チャンスを作るものの得点が できず、0-7の7回コールドで敗れた。
コロナ禍で、万全とはいえない状況であったが、 準々決勝まで戦い抜いた選手たちを讃えたい。
このような状況下でも様々な方々のご協力があり最後まで戦い抜くことができました。ありがとうございました。

第67回全国高等学校軟式野球選手権大会 2回戦

2022年07月23日

大会名:第67回全国高等学校軟式野球選手権大会2回戦

日 時:7月23日(土)

会 場:上井草スポーツセンター野球場

※大会規定(時間制限)により、8回裏をもってゲーム終了。

藤野(2A7)の2本の3塁打を含む10安打と、相手の失策により9得点。一方、初戦の緊張感からか、失策や四球が絡み、4失点したものの、2回戦へと駒を進めた。犠打や盗塁などの小技もすべて成功し、春季関東大会以降 の成長も見られた。

第104回全国高等学校野球選手権大会 東東京大会 5回戦

2022年07月23日

大会名:第104回全国高等学校野球選手権大会

東東京大会 5回戦

日 時:7月23日(土)

※7回コールド勝ち

投手 佐藤虎ノ介(3年)
捕手 富田直輝(3年)
二塁打 木村元輝(3年)

5回戦の相手は前の試合でシードの郁文館高校を破った東海大高輪台高校。ベスト8をかけての対 戦となった。
本校の攻撃は、初回先頭の清水颯大(3年)が2試合連続となる二塁打でチャンスを作り、佐藤輝飛(3年)のタイムリーなどで2点を先制。相手のミスもあり4回にも2点を追加し、7回には代打の深澤佳正(3年)のヒットを皮切りに、代走の屋久愛樹(3年)が相手をかき乱すと、ランナーが溜まったところで木村元輝(3年)がレフトオーバーの2塁打を放ち、7回コールドで勝利を決めた。
先発の佐藤虎ノ介(3年)は5回まで一人のランナーも許さず、ほぼ完璧な内容で完封。ベスト8への進出を決め、第3シードの帝京高校との対戦に向け、 最高の形で弾みをつけた。

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