【部活動記録】
第104回全国高等学校野球選手権大会 東東京大会 4回戦
2022年07月21日
※8回コールド勝ち
投手 堀口太壱(2年) 渡邉一喜(3年) 加藤 宇(3年)
捕手 富田直輝(3年)
本塁打 富田直輝(3年)
三塁打 佐藤輝飛(3年)
二塁打 清水颯大(3年)
4回戦の相手は八丈高校。島を離れて2試合を 勝ち上がった八丈高校の応援席には紅葉川高校が 応援団を組織し、試合を盛り上げた。
本校は、初回先頭の清水颯大(3年)が二塁打し、送りバントで三塁へ進むと、内野ゴロの間に生還し、幸先良く先制点を奪う。
先発投手の堀口太壱(2年)は、2回に2本の安打を浴び1点を失ったものの、四死球0の丁寧な投球で4回を1失点と試合を作り、渡邉一喜(3年)へとつなぐ。渡邉一喜は3イニングを0点に抑え、8回に加藤 宇(3年)に継投。加藤 宇は3番打者に長打 を浴び1点を失ったものの、3つのアウト全てを三 振で奪うなど力強い投球を見せた。
攻撃面では5回にランナーをためて佐藤輝飛(3年)が左中間を破る三塁打を放ち追加点を奪い、7回に富田直輝(3年)がレフトスタンドへホームラン、最後は相手の守備の乱れに乗じ3点を奪い、規定により8回コールドで勝利。ベスト16進出を決めた。
第104回全国高等学校野球選手権大会 東東京大会 3回戦
2022年07月18日
投手 佐藤虎ノ介(3年) 渡邉一喜(3年) 堀口太壱(2年)
捕手 富田直輝(3年)
二塁打 富田直輝(3年) 佐藤虎ノ介(3年) 木村元 輝(3年) 佐藤輝飛(3年) 清水颯大(3年)
春季大会ベスト16のため、第5シードで迎えた夏 の大会の初戦は、2回戦で麻布高校を破った豊南 高校。先攻の本校は、初回こそ初戦の緊張もあり固さを感じるところもあったが、2回に2死から作ったチャンスで佐藤虎ノ介(3年)の二塁打で2点を先制。 試合を通して豊南高校の変則投手に7安打と抑えられながらも、佐藤輝飛(3年)、清水颯大(3年)のタイムリーなどで、効率よく得点を重ねた。
守っては、先発の佐藤虎ノ介が7回1失点の内容でテンポよく試合を作り、渡邉一喜(3年)、堀口太壱(2年)と継投し逃げ切った。
第43回東京都高等学校選抜陸上競技大会・東京都高等学校陸上競技1年生大会
2022年07月09日
【選抜大会】
◎100m
鶴丸 力都(3C2) ⇒決勝 11秒30
黒坂 文弥(2C2) ⇒決勝 11秒40
◎200m
黒坂 文弥(2C2) ⇒決勝 22秒61
◎800m
野口 幸聖(2C2) ⇒決勝 2分06秒82
◎走幅跳
塚田 海斗(3C2)
⇒予選 6m61cm/決勝 6m67cm 第8位
吉田 輝(2C2) ⇒予選 6m55cm
平井 快(3C2) ⇒予選 5m90cm
◎走高跳
千葉 智之(2C2)
⇒決勝 1m85cm(自己ベストタイ記録) 第7位
【1年生大会】
◎100m
志村 伊武季(1C1a) ⇒予選 11秒72
◎走幅跳
志村 伊武季(1C1a)
⇒予選 6m28cm/決勝 6m36cm 第6位
◎女子走幅跳
濵中 茉緒(1C2b)⇒予選 4m71cm
1学期末試験後直後の試合で、うまく調整をすることが難しかった試合でした。1年生の志村は100m・走幅跳の種目で支部大会を勝ち上がり、走幅跳で見事に入賞を果たして好成績を残す事ができました。3年生最後の試であった、塚田・鶴丸・平井の3名は、最低でも自己新記録を更新しようと最後まで健闘しました。その中でも走幅跳に出場した塚田が、インターハイ予選の都大会で予選敗退した悔しさを晴らし、見事に第8位入賞を果たしました。キャプテンとして最後の意地を見せた試合でした。
今後は、8月に行われる私学大会や9支部大会、9月の新人戦で一人でも多くの生徒が結果を残せることを目指し、日々の鍛錬が結果として表れるように取り組んでいきます。
今後とも陸上競技部の活動にご声援をよろしくお願いいたします。
第43回東京都高体連第4支部学年別陸上競技大会
2022年06月24日
≪1年生大会≫
◎100m
⇒志村 伊武季(1C1a)
予選 11秒54/決勝 11秒46(自己ベスト) 6位入賞
◎200m
⇒石井 宗次郎(1C1a) 予選 25秒88(自己ベスト)
◎800m
⇒首藤 蓮太郎(1C1a) 予選 2分12秒05
◎走幅跳
⇒志村 伊武季(1C1a) 決勝 6m40㎝ 優勝
◎砲丸投
⇒豊田 翼(1C1a) 決勝 8m74㎝ 5位入賞
◎女子 100m
⇒濵中茉緒(1C2b)
予選 13秒89/準決勝 13秒81(自己ベスト)
◎女子 走幅跳
⇒濵中茉緒(1C2b)
決勝 4m83(自己ベスト) 5位入賞
≪2年生大会≫
◎100m
⇒黒坂文弥(2C2) 3位入賞
予選 11秒16/決勝 11秒04(自己ベストタイ)
⇒清水健太(2C2) 予選 12秒13(自己ベスト)
◎400m
⇒石田 操(2C2) 3位入賞
予選 52秒78/決勝 51秒72(自己ベスト)
⇒古家徳真(2C2) 予選 51秒79
≪3年生大会≫
◎100m
⇒塚田海斗(3C2)
予選 11秒27/決勝 11秒39
⇒鶴丸力都(3C2)
予選 11秒15/決勝 11秒07 3位入賞
≪2・3年生共通種目≫
◎走幅跳
⇒篠原健志(2C2) 決勝 6m05㎝
⇒吉田 輝(2C2) 決勝 6m53㎝ 2位入賞
⇒大城 彰之守(3C2) 決勝 5m97㎝
⇒平井 快(3C2) 決勝 6m32㎝ 4位入賞
≪全学年共通≫
◎走高跳
⇒千葉智之(2C2)
決勝 1m85㎝(自己ベスト) 優勝
◎円盤投
⇒豊田 翼(1C1a)
決勝 27m37㎝(自己ベスト) 優勝
◎4X100m 43秒89
①石田 操(2C2) ②志村 伊武季(1C1a)
③黒坂文弥(2C2) ④古家徳真(2C2)
◎4X400m 3分34秒63 6位入賞
①石井 宗次郎(1C1a) ②野口幸聖(2C2)
③石田 操(2C2) ④首藤 蓮太郎(1C1a)
6月24日・25日に学年別陸上競技大会が世田 谷運動場砧陸上競技場で行われ、本校からは17名 の選手が出場しました。日頃の練習の成果を十二 分に発揮し、9名の選手が入賞することができまし た。その中でも、1年生の志村(100m・走幅跳)、豊 田(砲丸投・円盤投)濱中(女子100m・女子走幅 跳)は自己ベストを更新し、今後も成長が楽しみな 選手です。特に濱中は、前回大会から自己ベストの 更新を続け、専門種目は走幅跳ながらも今回女子 100mに出場し、準決勝進出を果たしました。さら にスピードを強化することで、走幅跳では5m超え の記録や三段跳での活躍も期待される選手です。 1年生大会において入賞した選手に関しては、7月 9日・10日に行われる東京都高等学校陸上競技1 年生大会に出場します。また、3年生は次回の東京 都選抜大会が最後の大会になります。有終の美が 飾れるように懸命に大会に挑みますので、応援し ていただきますよう、よろしくお願いします。
東京都私立中学高等学校協会第47回創作ダンス発表会
2022年06月19日
今年度は石川県輪島市で行われている、御陣乗太鼓(ごじんじょうだいこ)をもとに作品づくりを行っています。表現するのがとても難しく、体力勝負の作品です。6月19日(日)東京都私立中学高等学校協会第47回創作ダンス発表会が行われ、最優秀賞第1位を受賞することができました。日々の練習で鍛え上げた成果を発揮し、最高の1本にすることができました。8月には兵庫県で行われる、全国高校大学ダンスフェスティバル神戸に参加します。この大会では、全国第1位の文部科学大臣賞を受賞できるように、今後も気を引き締めて全力で練習に取り組みたいと思います。