【部活動記録】
第70回春季関東地区高等学校軟式野球大会1回戦
2022年05月28日
打順 ポジション 選手
1 サード/伊豆田優人(3A4)
2 レフト/並木晟大(3A4)
3 ピッチャー/安生一輝(3A7)
4 キャッチャー/岡本大暉(3A5)
5 ショート/大村洸稀(3A5,
6 センター/藤野和馬(2A7)
7 ファース/ 溝上 諄(3A7)
8 ライト/千葉憂也(2A6), 代打/中川征業(2A2), ライト/渡邊俊介(3A2)
9 セカンド/沖田康純(2A1)
・1回裏(攻撃)
2死から3番・安生(3A7)がライト前に落ちるヒットで出塁すると、4番・岡本(3A5)がライトの頭上を越える3ベースヒットを放ち、1塁ランナーの安生が生還。1点先制。
・3回裏(攻撃)
1死満塁から4番・岡本が左中間を破る3ベースヒットを放ち3点追加。さらに相手のエラーと6番・藤野(2A7)のレフトオーバー・3ベースヒットで2点追加。この回計5得点。
・4回表(守備)
1死満塁からワイルドピッチで1失点。
・5回表(守備)
ヒットとエラーでさらに1失点。
・9回表(守備)
ライト前ヒットが1ヒット1エラーとなり、先頭バッターを3塁まで進められると、続くバッターの犠牲フライにより1失点。
関東大会初戦は勝利を収めるも、独特の緊張感からか、浮足立つ場面が多々あった。これが大舞台の恐ろしさなのかと思うような記録に残らないミスなどもあった。課題は多く出たものの、確実に勝利したことは収穫であった。
東京都高等学校総合体育大会兼全国高等学校総合体育大会東京都予選
2022年05月22日
1回戦
堀越 57- 89 聖ドミニコ学園
(0-19,10-27,8-20,19-23)
◎出場選手
4 林田美穂(3A4)
5 山口 紗矢香(3A6)
6 髙鳥深幸(2A4)
7 小野澪花(2A1)
8 五十嵐 里虹(2A3)
◎得点者
山口 16点
髙鳥 16点
小野 11点
五十嵐 10点
林田 4点
今年初めての大会出場となりました。人数も5人というバスケットボールができる最小人数ではあったものの、大会での勝利を目指して一致団結して試合に臨みました。1Qは接戦に持ち込むことができたものの、2Qから相手に得点を許し、厳しい試合展開となりました。後半になって奮闘するも相手の勢いを止めることができず、敗退しました。
しかし、出場した全員が得点を決められたこと、今後の課題が明確になったことは大きな収穫だと感じています。今回の反省点を次の大会に活かせるように日々の練習を頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
第71回全国高等学校総合体育大会柔道競技大会東京都予選会(個人戦)
2022年05月21日
◎男子個人戦
60キロ級
小玉泰己(3A7) 2回戦敗退
全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の第三支部予選会が5月14日(土)、15日(日)に開催されました。団体戦は初戦から優勝候補である第1シード校と対戦しました。結果的には敗退しましたが、想像以上に粘り強く戦うことができて練習の成果が確実に身に付いていることを実感しました。代表決定戦では、中堅の二上良成(2A7)が圧倒的な組手からの大内刈りでポイントを取り、団体戦で唯一勝ち星をあげました。
翌日15日(日)の個人戦では、東京都大会進出を目標に3名の選手が出場しました。66キロ級に出場した田中駿埜(1A7)・二上良成(2A7)の2名は、本来の力を発揮することができず1回戦敗退となりました。60キロ級に出場した小玉泰己(3A7)は1回戦不戦勝。2回戦を勝てば東京都大会進出という大切な一戦でしたが、実力及ばず敗退しました。しかし、代表決定戦では3年間磨いてきた背負い投げがさく裂して見事勝利、東京都大会進出を勝ち取りました。
5月21日(土)に開催された全国高等学校総合体育大会(インターハイ)東京都予選会には、60キロ級の小玉泰己(3A7)が出場しました。1回戦の相手は3年生ということもあり、お互いの実力が拮抗した大接戦となりました。試合後半、新たに練習して身に付けた左の一本背負いでポイントを取り、焦って前に出てきた相手に得意技の右背負い投げが炸裂し、合わせ技で一本を取りました。2回戦は相手選手と激しい攻防を争う試合となりましたが、残念ながら敗退となりました。試合には負けたものの、1・2回戦ともに練習してきた成果を存分に発揮した良い試合となりました。
3年生は今大会をもってひとまず引退となります。10月にエキシビションマッチがあるため部活動には参加しますが、今後は1・2年生が主体となります。1・2年生には3年生が築き上げた伝統を引き継ぎ、さらに発展させてほしいと思います。
第62回東京都高等学校テニス選手権大会(団体の部)
2022年05月15日
◎男子出場選手
長尾朋哉(3A8)、山縣佑旭(3A8)
有川晄陽(2A5)、角田 虎太朗(2A6)
溝口昌幸(1A7)
1回戦:BYE
2回戦:芝浦工業大学付属 3-0
D→長尾・山縣6-2
S1→角田6-4
S2→溝口6-0
3回戦:城東 2-1
D→長尾・山縣2-6
S1→角田6-0
S2→溝口6-0
4回戦:W.O(不戦勝)
5回戦:東京成徳 2-1
D→長尾・山縣5-7
S1→角田6-3
S2→溝口6-1
6回戦:東海大菅生 0-2
D→長尾・角田0-6
S1→山縣0-6
東京都ベスト16進出
多くの方々のサポートのもと、今大会に臨むことができました。日頃の練習では多くの部員が大会に向けて選手のサポートをしていました。出場した選手たちはそうしたサポートを受け止め、代表として堂々とした姿で試合を行いました。長尾・山縣はダブルスでの試合での活躍は勿論ですが、3年生として献身的に後輩をサポートしてチームをまとめあげました。角田はシングルス1として、安定したプレーでチームを牽引しました。今大会が初の公式戦となったシングルス2溝口は、コーナーを突くショットを放ち、落ち着いたプレーでデビューを果たしました。しかし、シード校である東海大菅生高校には力が及ばず、東京都ベスト16で今大会を終えました。今後は新チームへと移り変わっていく中で、新しい目標を掲げて練習により一層励んでいきたいと思います。今後も応援のほど、よろしくお願いいたします。
第71回全国高等学校総合体育大会柔道競
2022年05月14日
◎男子団体戦
先鋒 小玉泰己(3A7)
次鋒 田中駿埜(1A7)
中堅 二上良成(2A7)
副将 菅野慶輝(2A2)
大将 石橋 潤(2A6)
1回戦 堀越 0-5 杉並工業高校
代表決定戦 堀越 1-4 本郷高校
◎男子個人戦
60キロ級
小玉泰己(3A7) 2回戦敗退、代表決定戦勝利
→東京都大会進出
66キロ級
田中駿埜(1A7) 1回戦敗退
二上良成(2A7) 1回戦敗退