【部活動記録】
第77回東京都高等学校陸上競技対校選手権大会
2024年05月11日
◎男子の部
〇100m
石田 惇(2C3) 予選11秒49
渡邊隆寛(2C2) 予選11秒71
〇5000mw
石井 宗次郎(3C1) DNF(途中棄権)
〇円盤投げ
豊田 翼(3C1) 予選33m05cm
本田光輝(2C3) 予選32m89cm 自己新記録
マッケンジー 季蘭フルウ(1C3) 予選28m87cm 自己新記録
〇やり投げ
ボンゴーラン ジョセフ瑛(2C2) 予選54m89cm/決勝52m77cm 第6位入賞
〇走幅跳
志村 伊武季(3C1) 予選6m88cm/決勝6m88cm 第8位入賞
〇砲丸投
矢代賢汰(2C2) 予選10m09cm
マッケンジー 季蘭フルウ(1C3) 予選9m70cm
〇4×400mリレー
3分28秒45
1走 問矢勇太(1C2) 2走 髙﨑碧大(2C2) 3走 石田 惇(2C3) 4走 髙橋聖央(1C3)
◎女子の部
〇100m
髙木彩華(2C1) 予選13秒20/準決勝13秒51
〇200m
髙木彩華(2C1) 予選27秒46
〇走幅跳
濵中茉緒(3C1) 予選5m25cm
今回の東京都高校総体はインターハイにつながる大会であり、第6位までに入賞すると関東大会に進出することができる大事な試合でした。その中でも男子走幅跳に出場したキャプテンの志村(3C1)は、リズミカルな助走から力強く踏み切った跳躍をし、7mに迫る記録で第8位に入賞を果たしましたが、僅か3cmの差で惜しくも関東大会出場を逃してしまいました。男子やり投げに出場したボンゴーラン ジョセフ瑛(2C2)は、予選の1本目で決勝通過ラインを超え、決勝に進みました。調子が良く、優勝と自己新記録更新が期待されましたが、初めての都大会出場で緊張をしてしまい、力を存分に発揮することができなかったものの、第6位に入賞を果たし、見事に関東大会出場の切符を手にしました。なお、出場を果たせなかった選手たちも、サポートや応援といった形で積極的にチームへ貢献していました。異なる立場からでも、競技を通じて成長しようとする選手の姿はたいへん素晴らしく立派でした。今後は、関東大会が6月14日(金)~17日(月)に駒沢陸上競技場で行われます。なお、関東大会に出場を果たせなかった選手に関しては、6月22日(土)、23日(日)に第4支部学年別大会が世田谷砧陸上競技場で行われます。活気のある雰囲気の中でそれぞれが大会で最善を尽くせるように日々の練習に励みます。応援の程よろしくお願いします。
高円宮U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第3節
2024年05月06日
堀越 0―2 実践学園
大型連休最終日の5月6日17:00k.oでT1リーグ第3節を戦った。序盤の入りはお互いにプレッシャーを掛け合って激しい攻防が繰り広げられた。堀越が徐々にセカンドボールを拾いシュートまで持っていくシーンが増えて前半を終える。後半もやや堀越ペースでゲームが進む展開だったが中々ゴールが奪えない中84分、相手のクロスに対応しようとしたD Fの足に当たりコースが変わり、ゴール中央付近でフリーになった選手に押し込まれて先制を許す。システムを変えて前に出た3分後カウンターから失点、万事休す。痛い連敗となった。
本当の余裕を持つには、常に万全な準備と想定外のアクシデントをどれだけなくせるかが大切である。一人ひとりのベクトル(矢印)が別々な方向を向きだし、バラバラな感じがここ数試合出てしまっている。勝ちパターンへどうやったら持っていくことができるか、チーム全員で向き合っていく必要性があるように思う。
高円宮U18サッカーリーグ東京 T4リーグ第2節
2024年05月06日
堀越B 0―2 保善高校
約1ヶ月ぶりのT4リーグ。パスを繋いで攻撃を組み立てたい堀越に対して、保善は前線から積極的に守備を行ってきた。堀越は相手プレスを受け、ミスも重なり思うように攻撃を組み立てられない。シュートまで行ける機会も少なく、逆にカウンターを受けてピンチを招く。前半終了間際の45分にカウンターから相手の見事なミドルシュートが決まり、先制を許す。ハーフタイムで修正を図り巻き返すべく後半に入ったが、立ち上がり後半3分にミスからカウンターを受け追加点を奪われてしまう。その後も流れは変わらず、チームとしては内容・結果共に不甲斐なく悔しい敗戦となってた。第3節までまた1ヶ月の時間があるので、この試合で出た課題を突き詰めていい準備をしていきます。
東京都高等学校総合体育大会兼全国高等学校総合体育大会都予選会
2024年05月03日
女子ダブルス
黒川綾音(3A1)・劉 慧(3A5)
1回戦 恵泉女学園高校 0-2
女子シングルス
吉田さくら(2A4)
1回戦 多摩大学聖ヶ丘 0-2
男子シングルス
藤野直哉(2A7)
1回戦 青梅総合高校 2-0
2回戦 明治学院東村山 0-2
早田 結(2A8)
1回戦 大成高校 0-2
男子ダブルス
上原隼人(3A2)・野田 耕太郎(3A3)
1回戦 都立杉並高校 0-2
塚本健斗(2A5)・諏訪駿斗(2A6)
1回戦 府中東高校 1-2
今大会では、試合に対して十分な準備もできたことでそれぞれが最大限の力を発揮することができました。また、点差が開いている場面でも折れることなく攻めることで1ゲームを取り返すなど、プレッシャーに打ち勝とうとする姿もありました。しかし、1回戦から2回戦までの時間があいたことで集中状態を持続することができていない様子から、精神面のコントロールが課題として挙げられます。また、試合が長時間にわたるとフットワークが乱れるなど、体力面で課題が表れた試合でもありました。3年生の引退も近づいているのでそれぞれが自身の役割を自覚して成長してほしいと思います。
令和6年度関東高校サッカー大会 東京都予選 準決勝
2024年04月29日
堀越 0-1 日大豊山高校
勝てば関東大会の本戦に進める代表決定戦を日大豊山と戦った。序盤から主導権を握ってゴール前に迫るも中々チャンスを決めきれない堀越、一方G Kを中心にしっかりとした守備から鋭いカウンターを仕掛ける日大豊山。40分アディショナルタイムのラストプレイで日大豊山に先制を許す。
ハーフタイムで、修正を試みるもお互いに中一日のゲームで徐々に足が止まり出し、決定的なチャンスを作ることができない。その後、交代で入った三鴨奏太(2C3)が決定機を作るものの得点が奪えない。刻々と時間が過ぎていく中、D Fの森奏(3C2)を前線に送りパワープレイを試みるも、得点が奪えずタイムアップ。悔しい敗戦となった。