【部活動記録】
第106回全国高等学校選手権大会 東東京大会 二回戦
2024年07月13日
大会名:第106回全国高等学校選手権大会 東東京大会 二回戦
日 時:7月13日(土)
会 場:都営駒沢球場

投手 西川(2年)
捕手 築野(3年)
夏の大会の初戦は目黒学院との対戦。先発投手の西川(2年)が5回を1安打完封。攻撃では、四球などで溜まったランナーを6番・平子(2年)と7番・岩佐(3年)のタイムリーヒットで還し初回から4得点。5回の攻撃は打者一巡六安打の猛攻の末、最後は3番・大川(2年)のタイムリーで10点差とし、コールド勝利で初戦を飾った。
第106回全国高等学校野球選手権大会 東東京大会
2024年07月12日
●ベンチ入りメンバー
背番号 | 学年 | 名前 |
1 | 2 | 西川 瑠按(にしかわ るあ) |
2主将 | 3 | 築野 陸(つくの だいち) |
3 | 3 | 山 心一郎(やま しんいちろう) |
4 | 3 | 小林 大(こばやし だい) |
5 | 3 | 佐藤 颯馬(さとう そうま) |
6 | 3 | 越智 継治郎(おち けいじろう) |
7 | 3 | 岩佐 理玖(いわさりく) |
8 | 3 | 佐久本 大和(さくもと やまと) |
9 | 2 | 大川 己海(おおかわ こあ) |
10 | 3 | 川瀬 皓己(かわせ こうき) |
11 | 2 | 隅田 塁偉(すみだ るい) |
12 | 3 | 舞木 駿(もうぎ しゅん) |
13 | 2 | 酒井 蒼太(さかい そうた) |
14 | 2 | 澤村 侑京(さわむら うきょう) |
15 | 3 | 磯部 蓮(いそべ れん) |
16 | 3 | 樋口 祐平(ひぐち ゆうへい) |
17 | 3 | 佐藤 渉平(さとう しょうへい) |
18 | 2 | 雨宮 悠(あめみや ゆう) |
19 | 2 | 平子 太一(ひらこ たいち) |
20 | 3 | 白石 空(しらいし そら) |
●試合日程
2回戦:7/12(金) VS目黒学院 @駒沢
3回戦:7/14(日) VS城東orかえつ有明 @神宮
4回戦:7/18(木) VS帝京or早稲田・淑徳巣鴨の勝者 @神宮
5回戦:7/20(土)@神宮
準々決勝:7/23(火)@神宮
準決勝:7/27(土)@神宮
決勝戦:7/29(月)@神宮
●主将 築野 陸のコメント
秋季大会ブロック予選で敗退した悔しさを胸に厳しい練習に取り組んできました。日本一良いチームを作るという目標のもと、仲間同士で声を掛け合ってきました。これまでの思いをこの大会にぶつけ、甲子園出場を目指します。応援よろしくお願いします。
高円宮U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第6節
2024年06月30日
大会名:高円宮U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第6節
日 時:6月30日(日)
会 場:堀越学園総合グラウンド
堀越 3―2 国士舘高校
前節のFC東京U-18B戦から中3日で、T1首位の国士舘高校と対戦した。ここまでの負けゲームからの振り返りで立ち上がりの失点をせず、先ずは良い守備から良い攻撃へゲームに入るプランを確認してkickoffを迎えた。しかし、開始早々の2分に相手CKから失点をしてしまい、0-1となってしまう。徐々に落ち着きを取り戻し丁寧な堀越らしい組み立てから国士舘ゴールへ迫るものの、得点が奪えない。そして、30分。やや前掛かりになった隙をつかれてミドルシュートを決められてしまい、0-2と更にリードを許してしまう。ところが、失点直後の32分、ロングレンジのFKを三鴨奏太(2C3)が決めて1-2と反撃の狼煙を上げる。更に33分には、森奏(3C2)のサイドチェンジから横尾瑛人(2C2)、瀬下琥太郎(3C2)、三鴨奏太(2C3)、小泉翔汰(3C2)と全てワンタッチで繋ぎ、最後は岩崎晄芽(3C2)のワンタッチボレーシュートが決まり、ゲームを振り出しに戻す。実にゴールまでに6人が適切な距離を取り、角度とタイミングを合わせて決まったゴールで、日々の取り組みの成果が出た素晴らしい得点で会場の空気を一気に変える。
後半から急激に気温も上がり、今週3試合目の疲労もあるが、人とボールをしっかり動かす堀越のサッカーが国士舘の出足を鈍らせて行く。そして80分、森奏(3C2)のドリブルからのサイドチェンジを瀬下琥太郎(3C2)が胸トラップで相手DFを剥がしクロス、長い距離を諦めずランニングした岩崎晄芽(3C2)が難しいコントロールからニア上に突き刺しゴール、逆転に成功する。
その後、選手を入れ替えて決定的なチャンスを幾度か迎えるが得点が奪えなかったものの、無失点でゲームをクローズさせ、4連勝中の首位チームから、待望の勝ち点3を得る事ができた。
高円宮U18サッカーリーグ東京 T4リーグ第5節
2024年06月30日
大会名:高円宮U18サッカーリーグ東京 T4リーグ第5節
日 時:6月30日(日)
会 場:堀越学園総合グラウンド
堀越B 2―1 修徳高校B
前節の敗戦でチーム目標の昇格を達成するにはもう負けられない状況でこのゲームを迎えた。お互いに丁寧にボールをつなぎ相手ゴールに迫るというサッカーを展開する中、堀越はなかなか相手に効果的なプレスをかけられない。打開策を見つけられないまま押し込まれ、33分にCKから先制点を許す。前半はうまく行かないまま終了する。ハーフタイムでプレスのかけ方とビルドアップの修正を話し合い後半に向かう。
後半開始直後の1分に狙い通りのビルドアップからF W岩田伶音(2C3)が抜け出し、GKをかわしてゴールに流し込む。その後は選手を入れ替えながら前線からのプレスを修正した堀越が、相手ビルドアップを奪いチャンスに結びつける。逆にピンチも迎えてしまうがG K高足導(2C3)を中心になんとかゴールを守り切る。このまま試合終了かと思われたアディショナルタイム1分。F W佐藤蒼太(2C2)が味方とのワンツーでゴール前に侵入し、技ありの逆転ゴールを決める。試合はそのまま終了し、大きな勝ち点3を得た。昇格を目指す上で負けられない試合が続くことは変わりないので、また次節に向けていい準備をしていく。
高円宮U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第5節
2024年06月26日
大会名:高円宮U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第5節
日 時:6月26日(水)
会 場:東京ガス武蔵野苑多目的グラウンド
堀越 2―2 FC東京B
試合消化数が少ないものの、4試合を終えて最下位に沈んでいる。何とか勝利して浮上のきっかけを掴みたいところであった。試合序盤は一進一退の攻防が続く。迎えた20分にFW千葉慎之助(2C3)のパスを受けたMF三鴨奏太(2C3)が、GKとの1対1を制し、先取点を決める。32分にはサイドを突破したFW小泉翔汰(3C2)が左足を振り抜き、豪快にゴールネットを揺らす。理想的な展開で前半を終える。
後半も追加点を奪い勝利をものにしたい堀越だが、FC東京の反撃に合う。GK佐藤晴翔(3C2)を中心に何とか凌ぐが、63分にサイドからのクロスを合わされ失点してしまう。その後もなかなか攻撃に出れない堀越は守備の時間が長く続く。試合終了目前まで相手の猛攻を凌いだが、ラストワンプレーでディフェンスラインの背後を取られてそこから失点。土壇場で勝ち点2を失う形になってしまった。
次節は中3日で試合が来るので切り替えて次への準備をしていきたい。