【部活動記録】
令和6年度 春季東京都高等学校野球大会 本大会3回戦
2024年04月06日
投手 西川(2年)、隅田(2年)、
平子(2年)、雨宮(2年)
捕手 築野(3年)
二塁打 山(3年)
3回戦の相手は明大中野高校。この試合に勝利すると夏の大会のシード権を得るため、重要な一戦である。本校は初回から幸先よく1点を先制するが、ミスが重なり序盤に5失点。3回に1点を返し3点差としたものの、苦しい展開で試合が進んでいく。6回に4連続安打などで4点を奪い、ついに逆転に成功するが、すぐさま相手の猛攻で3点を奪われ、再度逆転を許す。8回にも1点を奪い1点差とするが、逆転には至らずゲームセット。互いに二桁安打する乱打戦を制することができず敗戦となった。
昨秋のブロック予選敗退から選手は冬の間の練習で力を付けてきた。反省も多く残る試合ではあったものの、今大会を通して大きく成長した。夏の大会に向けて更に力をつけ、甲子園大会の出場を目標に取り組んでいく。
令和6年度 春季東京都高等学校野球大会 本大会2回戦
2024年04月02日
大会名:令和6年度 春季東京都高等学校野球大会
本大会2回戦
日 時:4月4日(木)
会 場:スリーボンドスタジアム八王子
投手 川瀬(3年)、西川(2年)、
隅田(2年)、平子(2年)
捕手 築野(3年)
二塁打 大川×2(2年)、小林(3年)、岩佐(3年)
2試合連続のコールド勝利で打線好調な本校だが、この試合は緊張感のあるシーソーゲームとなる。初回に幸先よく1点を先制するが、粘り強い攻撃を展開する相手校に3回、4回とそれぞれ1点を奪われリードを許す。5回、6回に得点し逆転に成功するが、相手の好守備もあり、追加点を奪うことができず、最少失点差で切り抜けられてしまう。7回に1点を失い同点とされるが、8回に連続2塁打などで3点を奪い、この試合初めて大きなリードに成功。9回に複数のランナーの出塁を許したが、何とか守り切りゲームセット。一進一退の緊張感のある試合の中で勝利を掴んだ。
高円宮U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第1節
2024年04月02日
大会名:高円宮U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第1節
日 時:4月2日(火)
会 場:横浜FC東戸塚フットボールパーク
堀越 1―0 多摩大目黒
2024年度T1リーグ開幕戦をアウェイの地で戦った。自陣からパスを繋ぐスタイルの堀越と、ロングボールを多用する多摩大目黒の一戦。お互いゴール前に迫るシーンはあるものの決定的なチャンスに至らない。前半43分左サイド奥からのロングスローを競り合った際に、こぼれたボールが相手選手の手に当たりP K獲得。それを仲谷俊(3C2)が決めて先制、その後互いにオープンなゲーム展開になったが、そのまま堀越が1-0で勝利し、開幕戦を白星で飾った。
大会名:令和6年度 春季東京都高等学校野球大会 本大会1回戦
2024年04月02日
大会名:令和6年度 春季東京都高等学校野球大会
本大会1回戦
日 時:4月2日(火)
会 場:スリーボンドスタジアム八王子
6回コールド
投手 西川(2年)、隅田(2年)、平子(2年)
捕手 築野(3年)
三塁打 雨宮(2年)二塁打 佐久本(3年)、大川(2年)、雨宮×2(2年)、越智(3年)
ブロック代表決定戦で投打が噛み合い、良い形で本大会出場を決めた本校。この試合もその勢いをそのままに初回から猛攻を掛ける。
試合は初回から4連打でいきなり3点を先制すると、その後も積極的に攻撃し、6回までに15安打10得点。
守っては、先発西川(2年)が4回を被安打2、無失点の内容でまとめ、隅田(2年)が5回、平子(2年)が6回をそれぞれ三者凡退に抑え、2試合連続の完封リレーで勝利した。
4番に入った雨宮(2年)はこの試合、4打数4安打でそのうち3本が長打と大活躍。次戦に弾みをつけた。
令和6年度東京高体連陸上第4支部春季競技会
2024年04月02日
大会名:令和6年度東京高体連陸上第4支部春季競技会
日 時:4月2日(火)・4月3日(水)
会 場:世田谷総合運動公園砧陸上競技場
◎100m
男子
⇒大塚 凪(2C3)11秒79
⇒牧野陽日(2C3)11秒88
⇒矢代賢汰(2C2)12秒47
⇒齋川瀧生(1C3)12秒36
⇒上野翔大(1C2)13秒64
⇒松本一心(1C2)12秒25
⇒田口琉太(1C3)12秒14
⇒林 鍈汰(1C2)12秒41
⇒深田幸汰(1C2)12秒01
⇒森山大河(1C2)11秒81
女子
⇒髙木彩華(2C1)12秒92
◎200m
男子
⇒大和田 魁(3C1)24秒46(自己新記録)
⇒渡邊隆寛(2C2)22秒83(自己新記録)
⇒髙﨑碧大(2C2)23秒37
⇒髙橋聖央(1C3)23秒38
⇒深田幸汰(1C2)24秒50
⇒森山大河(1C2)24秒64
⇒長澤 瞬(1C2)25秒74
女子
⇒髙木彩華(2C1)27秒92
⇒山口 ひなた(2C1)28秒21
◎400m
⇒大和田 魁(3C1)55秒06(自己新記録)
⇒髙﨑碧大(2C2)51秒64
⇒髙橋聖央(1C3)51秒25
女子
⇒山口 ひなた(2C1)1分10秒75
◎800m
⇒首藤 蓮太郎(3C1)2分01秒61(自己新記録)
◎1500m
⇒首藤 蓮太郎(3C1)4分23秒73(自己新記録)
⇒土方 廉矢(1C3)4分23秒22
◎走幅跳
男子
⇒志村 伊武季(3C1)6m90㎝(自己新記録)
⇒大塚 凪(2C3)6m08㎝
⇒田口琉太(1C3)5m84㎝
女子
⇒濵中茉緒(3C1)5m12㎝(自己新記録)
◎円盤投
⇒豊田 翼(3C1)32m38㎝
⇒本田 光輝(2C3)27m65㎝(自己新記録)
⇒マッケンジー季蘭フルウ(1C3)25m36㎝
◎砲丸投
⇒矢代賢汰(2C2)10m23㎝(自己新記録)
⇒マッケンジー季蘭フルウ(1C3)9m91㎝
◎やり投
⇒ボンゴ―ランジョセフ瑛(2C2)51m29㎝
◎女子4×100mリレー
54秒74
(1)濵中茉緒(3C1) (2)髙木彩華(2C1)
(3)山口 ひなた(2C1)(4)中田 羅奈(1C1)
◎男子4×400mリレー(全体で1位の記録)
3分23秒08
(1)問矢 勇太(1C2) (2)髙﨑碧大(2C2)
(3)石田 惇(2C3) (4)髙橋 聖央(1C3)
今年度は新入生14名を迎え、部員30名で第4支部春季競技会に臨みました。新2・3年生が温かいフォローやアドバイスを行い、新入生は試合に集中することができました。その中でも走幅跳に出場したキャプテンの志村(3C1)は雨と気温が低い中でも、力強い跳躍で自己ベストを更新することができ、7m超えが期待されます。また、今年からやり投げに種目を変更したボンゴ―ラン(2C2)は、初試合でしたが素晴らしい投擲を見せて、現在では東京都ランキング第4位の記録を残しました。他の選手達も、インターハイ予選に向けての課題を発見し、とても有意義な試合にすることができました。
今後は4月20日・21日(土・日)にインターハイ支部予選会が行われます。多くの選手が上級大会に出場できるよう、今年度もチーム一丸となり、皆様から応援される陸上競技部であり続けます。応援の程よろしくお願いいたします。