堀越高等学校

2024年06月13日

生徒が主体的に取り組むライフデザイン

13日(木)、専門的かつ実践的になってきたライフデザインの授業。生徒たちが主体的に取り組む様子が見受けられます。英検・数検・漢検の資格取得に向けて頑張る生徒たち。文化祭の発表に向けて仲間と話し合う生徒たち。環境の授業では校内の植物の写生。自動車の授業ではEYE SIGHTのシステムを搭載したスバル車に乗り込み自動ブレーキを体現して感動する生徒たち。ライフデザインの授業は、生徒たちの自主性を育んでいます。

2024年06月06日

ライフデザイン 自動車

6日(木)、ライフデザイン「自動車」の授業で東京工科自動車大学校へ伺いました。到着後、3つのグループに分かれて「教室での学校説明」「地下教場でGT-R運転体験」「実習場で授業見学」を体験しました。生徒たちは、東京工科自動車大学校の授業内容や取得できる資格のお話等の座学と共に自動車に触れる体験に興味津々でした。

2024年06月02日

令和6年度 東京都高等学校総合体育大会一次トーナメント準々決勝

大会名:令和6年度 東京都高等学校総合体育大会一次トーナメント準々決勝
日  時:6月2日(日) 
会  場:堀越学園総合グラウンド

堀越 1-2 駒澤大学高校

 T1勢同士の試合は雨上がりのスリッピーなグラウンドコンデイションの中で行われた。ボールを保持しながら試合を進める堀越だが駒大高校の強度が高い守備に苦戦し、思うようにゴール前まで侵入することができない。一進一退の攻防が続く中迎えた前半10分にサイドからのクロスを合わされ失点を喫する。得点を取り返すべくじっくり攻撃を繰り返す堀越だがスコアは動かず前半終了。

後半開始からさらにギアをあげ攻勢に出た堀越は、後半15分にFW岩﨑晄芽(3C2)のクロスをFW三鴨奏太(2C3)が頭で合わせて同点ゴールを奪う。この勢いのまま逆転を狙うが後半18分にサイドからのクロスをクリアしきれずに押し込まれ失点。その後DF森奏(3C2)をFWに上げ、パワープレーでゴールに迫るが得点を奪えずにそのまま試合終了。悔しい敗戦となってしまったが、自分たちの現状を見つめ直し再開するリーグ戦に照準を合わせ準備していきたい。

2024年05月27日

深化するライフデザイン

23日(木)、ライフデザインの授業が徐々に専門的かつ実践的になってきました。スポーツトレーニングでは頭痛・腰痛に効果を発揮するストレッチの実践指導、美術デザインではインテリアにも活用できるフラッグガーランド作り、美容ではナチュラルメイクの実践、そして自動車では校内でバイクの試乗体験が行われました。講師の皆様が工夫を凝らして、生徒たちの好奇心に刺激を与えています。

2024年05月26日

令和6年度 東京都高等学校総合体育大会一次トーナメント二回戦

大会名:令和6年度 東京都高等学校総合体育大会一次トーナメント二回戦
日  時:5月26日(日)
会  場:堀越学園総合グラウンド

堀越 5-1 日大鶴ヶ丘高校

 この日の天候は曇りで涼しくプレーしやすい環境の中で試合が行われた。試合は堀越がボールを保持して攻撃、日大鶴ヶ丘が守備を固めてカウンターを狙うという展開で進んでいった。堀越はゴール前までは行くものの決定力不足と僅かなミスが重なり、なかなか得点を奪うまでには至らない。そんな中、隙を見せてしまった堀越は日大鶴ヶ丘に見事に崩され失点を喫してしまう。追う展開となった堀越は得点を奪うことができずに前半が終了する。ハーフタイムに選手間で打開策を話し合い後半に向かう。後半もチャンスは作るがなかなか得点を奪えない。時間が経過するごとに徐々に焦りが出てくる。嫌なムードが漂い始めていた後半15分、FW三鴨奏太(2C3)が思い切りの良いミドルシュートを放ち、これが見事ゴールに吸い込まれる。その後勢いが出てきた堀越はFW小泉翔汰(3C2)が2得点、MF仲谷俊(3C2)・FW髙橋李来(2C3)が1得点を奪い、終わってみれば5−1での勝利となった。決定力やプレー精度をあげること、守備で隙を与えないことなどの課題を修正して次戦に備えていきたい。

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