堀越高等学校

2024年05月23日

全校朝礼を行いました

23日(木)、全校朝礼を行いました。全校生徒が校庭に集合。校務・防災危機管理部長の斎藤先生から「来週から1年・2年は校外学習、3年は研修旅行、体育コースは強化週間となります。学校を離れて過ごす時間にいろいろな経験をしてください。そして良かったと思うだけでなく、学校生活では得ることのできない“なにか” を1つでも学んできてください。体育コースの生徒は、普段の練習以上に緊張感を持って臨み、レベルアップしてください。安全に、楽しく、充実した時間を過ごしましょう」と講話がありました。

2024年05月19日

令和6年度東京都高等学校男子バスケットボール総合体育大会兼全国大会東京都予選

大会名:令和6年度東京都高等学校男子バスケットボール総合体育大会兼全国大会東京都予選
日  時:5月19日(日)、26日(日)、6月2日(日)、9日(日)
会  場:都立荒川工科高等学校、都立東高等学校、都立広尾高等学校

【 出場選手 】

4 礒﨑颯斗(3C1)    5 高橋伊吹(3C1) 

6 河辺 蓮(3C1)     7 柘植空真(3C1)

8 勝部響太(3A2)    9 一ノ瀨 颯太(3A1)

10 波多野 凌大(3A2) 11 竹内櫂生(3A4)

12 山内優作(3A4)   13 田野 夢音真(3A2)

14 横山海人(2C1)   15 須田瑛斗(2C1)

16 豊島一陸(2C1)   17 角谷明将(2C1)

18 玉利慶輔(2C1)   19 森田響平(2C1)

20 岡西陸斗(2C1)   21 村木禎弥(3A7)

【 マネージャー 】

根岸夏鈴(3A1)  平岡碧渚(3A1)

今大会は、3年生にとって最後の大会ということで、チーム全員がより一層「勝ちたい」という気持ちをもって試合に臨んでいます。初戦は身体能力が高い選手の多いチームが相手でした。前半戦は勝ち越して終えることができましたが、第3ピリオドでは相手チームに逆転を許し、最後の第4ピリオドでは7点差を追いかける形となりました。ベンチ内外の選手も諦めることなく応援し、試合終盤にチーム全員の勝ちたいという気持ちがコート上の選手に届き、見事逆転で勝利することができました。3年生と活動できる時間を少しでも長くするために、次の試合も気持ちを入れて臨むので、今後とも応援よろしくお願いします。

 2回戦目は都立国際高校との対戦でした。相手チームに勢いのある選手がおり、試合の流れを持っていかれる時間帯がありましたが、チーム全員の力を合わせ、勝ち越すことができました。続く3回戦目は高輪高校との対戦でした。スカウティングの段階で油断のできない相手であると感じ、強化練習期間を経て試合に臨みました。チーム全員が次の試合に繋げるために持てる力以上の力を発揮し、見事勝ち上がることができました。次の試合もチーム全員で挑み、勝ち進みますので応援よろしくお願いします。

 この試合に勝利すると目標としていたベスト32に届くということもあり、今まで以上に気合を入れて広尾高校に挑みました。相手が会場校ということもあり、完全アウェーでの試合になりましたが、前半戦を5点差で勝ち越すことができました。続く第3ピリオドでは広尾高校が戦略を変えたことと、スターティングメンバーのファウルトラブルにより、相手に大幅にリードを許す形となりました。この第3ピリオドが決め手となり、4回戦で敗退となりました。この試合で3年生は引退となりましたが、新チームでも今まで以上の結果を出せるよう精進していきますので、今後とも変わらぬご声援、お引き立てのほどよろしくお願いします。

2024年05月19日

令和6年度 東京都高等学校総合体育大会一次トーナメント一回戦

大会名:令和6年度 東京都高等学校総合体育大会一次トーナメント一回戦
日  時:5月19日(日) 
会  場:堀越学園総合グラウンド

堀越 0-0 修徳高校 (5 PK 3)

インターハイ予選の初戦は昨年度選手権東京都予選決勝でも対戦したT2リーグ所属の修徳高校試合の入りはお互いにリスクを回避したロングボール中心の展開となった。徐々にゲームを落ち着かせてボールを保持して攻撃を組み立てていきたい堀越だが、相手のプレッシャーもありなかなか勇気を持ってボールを繋ぐことができない。お互いにチャンスが少なく均衡した前半となった。

後半からメンバーを入れ替え攻勢に出たい堀越であったが、前半と変わらず膠着した入りとなった。徐々にお互いにチャンスが増えて一進一退の攻防が繰り広げられる中迎えた終了間際、DF杉村充樹(2C3)がクロスボールを頭で合わせるがバーに直撃し得点ならず。延長戦もお互いに得点することができずにP K戦に突入する。

堀越はキッカー全員が成功する中、修徳3人目のPKをGK佐藤晴翔(3C2)が見事ストップ。初戦から厳しい試合ではあったが無事勝利することができた。二次トーナメントに駒を進められたことは良かったが、もっと自分たちの志向するサッカーというものを表現できるようにしていきたい。

2024年05月18日

第73回全国高等学校総合体育大会柔道競技大会東京都予選会

大会名:第73回全国高等学校総合体育大会柔道競技大会東京都予選会
日 時:5月18日(土)
会 場:東京武道館(個人戦)

■男子個人
片桐 晃(2A8) 1回戦敗退
須藤瑞葵(3A6) 1回戦敗退
田中駿埜(3A7) 1回戦敗退

 

■女子個人
ピアモンテ リッチェル(3A1) 1回戦敗退

 

5月17日(土)に第73回全国高等学校総合体育大会柔道競技大会東京都予選会が開催されました。今大会は各支部の予選会を勝ち上がった選手が出場するため、1回戦からレベルの高い戦いが繰り広げられます。本校から出場した選手たちは1勝でも多く勝つことを目標に試合に臨み、どの選手も気迫あふれた戦いを見せました。しかし、あと一歩のところで勝負を決めきることができず、残念ながら敗退しました。今大会で感じたことを大切に、今後も鍛錬を続けてほしいと思います。

2024年05月16日

ライフデザイン 実験教室

16日(木)、ライフデザイン「実験教室」の授業で炎色反応の実験を行いました。

当日はリチウム、ナトリウム、カリウム、銅、カルシウム、ストロンチウム、バリウムの燃焼色をそれぞれの金属元素を含む塩を用いて、蝋燭にして燃焼させ確認しました。生徒たちは燃焼する炎の色に歓声を上げながら、それぞれの燃焼色や燃焼時間を記録しました。今後も、実験教室では様々な実験を行い、生徒たちの好奇心に応えていきます。

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