2024年05月12日
東京都高等学校総合体育大会
【ダブルス】
1回戦
千布啓人(3A2)・吉岡真尋(3A2)0-3 日野台
鈴村冴響(2A3)・篠宮成尊(2A8)1-3目黒日大
2回戦
青木隆星(2A1)・元村 豪(2A3)0-3実践学園
【学校対抗】
1回戦 堀越 1-3 成立学園
【シングルス】
1回戦
篠宮成尊(2A8)0-3岩倉
2回戦
青木隆星(2A1)1-3日比谷
鈴村冴響(2A3)2‐3 西
田口順也(2A8)0-3調布南
山口敬大(2A8)3-2小岩
阿部陸瞳(3A7)0-3 小石川
千布啓人(3A2)3-0 上野学園
吉岡真尋(3A2)3-1 武蔵野北
山田淳世(3A3)2-3 立川国際
関 洋成(3A8)0-3 本郷
山村空輝(3A8)3-0 足立工業
3回戦
元村 豪(2A3)1‐3 開成
大西完治(2A5)0-3 大田桜台
山口敬大(2A8)1-3 都市大付属
千布啓人(3A2)0-3 駒場東邦
吉岡真尋(3A2)3-0 上野学園
山村空輝(3A8)0-3 東海大菅生
4回戦
吉岡真尋(3A2)0-3 目黒日大
【反省】
3年生の最後の公式戦が終わりました。シングルスではそれぞれの選手がベストを尽くし、2回戦を勝ち進む選手が増えてきました。簡単なミスが少しずつ減ってきたことは良かったです。今後は2年生が中心となって活動を行います。次の新人戦では、より一層勝てるように努力していきます。
2024年05月12日
第64回東京都高等学校テニス選手権大会(団体の部)
男子出場選手
溝口昌幸(3A5)、北川 憩・村松怜央(3A7)、井出亜門(3A8)、小泉蒼太(2A6)
1回戦:BYE
2回戦:日本大学第二高等学校 2-1(S1溝口、S2小泉、D 村松・井出)
3回戦:中央大学杉並高等学校 2-0(S1溝口、S2小泉、D 村松・井出)
4回戦:杉並学院高等学校 1-2(S1溝口、S2小泉、D 村松・井出)
多くの方々のサポートのもと、今大会に臨むことができました。今大会は2回戦からとなり、緒戦の日本大学第二高等学校戦は緊張が見られる選手がいましたが、そうした中でも落ち着いたプレーで勝利を収めました。3回戦も無事突破し、4回戦は杉並学院高等学校との対戦となりました。シングルス1の溝口は堂々たるプレーで勝利を収め、チームに勢いをもたらしました。ダブルスの村松・井出ペアは随所に好プレーが見られました。ダブルスには北川がベンチコーチとして入り、選手を献身的にサポートする姿がありましたが、惜しくも敗れました。シングルス2の小泉は最後まで粘り強くプレーをしましたが、あと一歩及ばず敗れ、4回戦で今大会を終えました。試合後は選手や応援に来た部員同士がお互いに声を掛け合う姿が見られ、この1年間でチームとして大きく成長することができたと感じました。今後はチームとして今大会の悔しさを胸に、更なるレベルアップを目指して練習に励んでいきます。引き続き応援の程よろしくお願いします。
2024年05月11日
校歌のプレートを設置
11日(土)、校門を入って右手にある堀越克明先生像の横に、堀越高校のイメージカラーである紫色の地に白文字で製作された校歌のプレートを設置しました。
2024年05月11日
3年生と2年生の保護者会
11日(土)、3年生と2年生の保護者会を行いました。
3年生の保護者会は午前10時開始、2年生の保護者会は午後1時開始。各学年とも体育館で全体保護者会を行い、学年担当教諭の紹介、学年主任の挨拶、進路指導部長の和田先生から進路指導に関するお話がありました。その後、クラスに分かれて学級懇談会。クラス担任の自己紹介、学級目標や学級の状況等のお話がありました。事前に撮影した写真や動画で生徒たちの様子を紹介するなど、工夫を凝らして保護者の方々とコミュニケーションを深めました。
3学年主任 坂本先生挨拶
3年生にとって今年は堀越高校でのラストイヤーです。生徒には「進路決定」「卒業」という大きな目標があります。私たちが1年次から大切にしてきた“暖”の心、そしてチーム3年生の結束と生徒一人ひとりが実を結ぶ1年になってほしいと「暖結(だんけつ)」という学年目標を掲げました。「進路決定」においては、保護者の皆様には人生の大先輩として、ご家庭でも子供たちにアドバイスを送っていただくようお願い致します。子供たちは非常に多感な時期を迎え、不安を感じることもあるでしょう。子供たちの不安を察知した時、また保護者の皆様も不安を感じた時には、いつでも学校に相談してください。子供たち、ご家庭、学校が力を合わせてより良い方向へ進んでいけるように話し合いを行いたいと思います。
最後に9月29日、体育祭があります。2年連続3位の悔しい思いを胸に、今年は3年生の総力を挙げて優勝を目指します。保護者の皆様も当日、応援に駆けつけてください。
2学年主任 小沢先生挨拶
今年度は、生徒一人ひとりの個性を存分に発揮して集団の中だけでなく、個人としても多くの成功や失敗を通して一段と成長してもらいたいと願い「勝緑(かつりょく)」という学年目標としました。失敗を恐れずにチャレンジを繰り返し、勝ちをつかみ取る経験や成功させるために努力する経験は、人としての成長へとつながります。日々の生活の中で一歩踏み出し、勝ちを意識して随所で勝負してほしいと思います。生徒たちの中には、くじけそうになる生徒もいるかもしれません。そんな時、保護者の皆様から励ましてあげてください。そして学校に送り出してください。私たち3学年のスタッフは、生徒を全員でサポートします。生徒も保護者の皆様もチーム“緑”に属している一員です。常にチーム“緑”に属しているという帰属意識を持ち、絆を深めて生徒一人ひとりの成長につなげていきましょう。
2024年05月11日
第73回全国高等学校総合体育大会柔道競技大会東京都第三支部予選会
大会名:第73回全国高等学校総合体育大会柔道競技大会東京都第三支部予選会
日 時:5月11日(土)団体戦、5月12日(日)個人戦
会 場:杉並工科高校(団体戦)、巣鴨高校(個人戦)
■男子団体戦 出場選手
先鋒 田中駿埜(3A7)
次鋒 須藤瑞葵(3A6)
中堅 篠崎佑輔(3A2)
副将 井口 駿(2A4)
大将 片桐 晃(2A8)
補欠 樋口結也(2A7)
1回戦 堀越2―②都立豊島 ※代表選で敗退
■男子個人戦
中村 元(1A4) 1回戦敗退
井口 駿(2A4) 2回戦敗退
片桐 晃(2A8) 第5位入賞(東京都大会進出)
口結也(2A7) 1回戦敗退
篠崎佑輔(3A2) 1回戦敗退
須藤瑞葵(3A6) 第5位入賞(東京都大会進出)
田中駿埜(3A7) 第9位入賞(東京都大会進出)
■女子個人戦
ピアモンテ リッチェル(3A1) 第3位入賞(東京都大会進出)
5月11日(土)、12日(日)に第73回全国高等学校総合体育大会柔道競技会東京都第三支部予選会が開催されました。今大会は3年生にとって現役最後の試合であり、部員一丸となって大会に臨みました。初日の11日(土)は団体戦が開催され、1回戦は都立豊島高校でした。試合は一進一退の攻防が続き、代表選までもつれ込みましたが、残念ながら敗退となりました。12日(日)は個人戦が開催されました。団体戦での悔しさをバネにどの選手も奮闘し、多くの選手が勝ち上がりました。次回は東京都大会にて、1勝でも多く勝ち上がってほしいと思います。