堀越高等学校

2024年01月13日

第9回東京吹奏楽新人大会

大会名:第9回東京吹奏楽新人大会
日 時:1月13日(土)
会 場:府中の森芸術劇場 どりーむホール

課題曲 「南風のマーチ」渡口公康作曲

自由曲 「アルメニアンダンス パート1」A.リード作曲

 1月13日(土)に第9回東京吹奏楽新人大会が開催され、1・2年生で出場しました。結果は銀賞でしたが、貴重な経験を積むことができました。今回の経験を活かしていけるように努力していきます。

2024年01月09日

第3学期始業式を実施

1月9日(火)、令和5年度第3学期始業式を実施しました。

全校生徒が体育館に集合。校歌斉唱後、掛本学校長から式辞がありました。

あけましておめでとうございます。本来、新年の挨拶を使用するのは1月7日までですが、世界で戦争が続き、日本でも苦しんでいる人がいる今日、このように全校生徒が一堂に集まり顔を合わせることが出来ることは、ありがたい、めでたいことです。一日も早く、平和な世界が戻ることを願います。本校でもおめでたいことがありました。サッカー部が全国大会で3位になりました。後程、報告があります。

第2学期の終業式に「自分の目指すところはどこなのか、今何をしなければいけないのかを考えてください」とお話をしました。あなたの目指すところは、決まりましたか。大切なことは、目指すところを決めて続けることです。“点滴石を穿つ”という諺があります。一粒の水滴も同じところに落ち続けると石に穴をあける。どんな小さな力でも根気よく続ければ、いつかは成功し、事が成る。という意味です。自分の目標に向かって、苦しいことから逃げることなく、輝いた生き方をしてください。輝いた時間を過ごしてください。そして、どのような環境に於いても目指すところを見失しなうことなく、毎日を送ってください。

始業式後に冬季休暇中の部活動結果報告。応援歌が流れる中、全校生徒の拍手に迎えられてサッカー部が登壇しました。第102回全国サッカー選手権大会(3842校出場)に於いて、本校サッカー部が歴代最高の全国第3位の成績を収めました。さらに大会優秀選手にGK吉富柊人、DF森 奏、FW中村健太の3名が選ばれました。キャプテンの中村くんから「たくさんの応援をありがとうございました。皆さんの声援が力になりました。堀越高校サッカー部として全国3位という結果を残すことができたことはとても嬉しく思います。しかし優勝できなかったという悔しさもあります。今後のサッカー部に期待してください、そしてこれからも応援をよろしくお願い致します」と挨拶がありました。

その後、教室に戻りロングホームルーム。明日から第3学期の授業が始まります。

2024年01月07日

東京都高等学校バドミントン冬季西ブロック大会(団体)

大会名:東京都高等学校バドミントン冬季西ブロック大会(団体)
日 時:1月7日(日)
会 場:明学東村山高校(女子)、都立松が谷高校(男子)
 

【女子の部】

予選リーグ

武蔵野北高校 0-2

第1ダブルス

黒川綾音(2A1)・橋本サイリスジェーン(2A1) 0-2

第1シングルス

吉田さくら(1A1) 0-2

成瀬高校 0-2

第1ダブルス 

黒川綾音(2A1)・山本咲穂(2A1) 0-2

第1シングルス

吉田さくら(1A1) 0-2

羽村高校 1-2

第1ダブルス

黒川綾音(2A1)・ピアモンテリッチェル(2A1) 0-2

第1シングルス

吉田さくら(1A1) 2-0

第2ダブルス

橋本サイリスジェーン(2A1)・山本咲穂(2A1) 0-2

 今大会は人数が少なく、部員外の生徒の力を借りての出場となりました。全員が全力を出し、楽しみながら試合をする様子が見られました。最後の羽村高校との試合では、オーダー次第で勝てたようにも感じられ、とても悔しさが残る結果となりました。しかし、日頃の練習の成果もあり、吉田さくらが公式戦初勝利を挙げることができました。練習が成果に繋がっていることを踏まえながら、基礎の部分から応用部分まで練習し、より良い結果を残せるようになることを期待します。

【男子の部】

予選リーグ

日本学園 2-1 

第1ダブルス

藤野直哉(1A5)・早田 結(1A8) 2-0

第1シングルス 

塚本健斗(1A6) 0-2

第2ダブルス 

諏訪駿斗(1A1)・上原隼人(2A2) 2-0

八王子実践 2-0

第1ダブルス 

諏訪駿斗(1A1)・上原隼人(2A2) 2-0

第1シングルス 

藤野直哉(1A5) 2-0

神代高校 2-0

第1ダブルス 

諏訪駿斗(1A1)・上原隼人(2A2) 2-0

第1シングルス 

藤野直哉(1A5) 2-0

決勝トーナメント

1回戦 駒場東邦 0-2

第1ダブルス 

諏訪駿斗(1A1)・上原隼人(2A2) 2-0

第1シングルス

塚本健斗(1A6) 0-2

 今大会は、前回の大会の反省点を踏まえて練習してきたため、フットワークや体力面で良い傾向が見られました。リーグ戦ではその結果もあり、全勝をすることができ、決勝トーナメントへ進むことができました。しかし、決勝トーナメントでは対戦相手のレベルが上がったことで、構える時のラケットの位置やシャトルを触る位置など、基礎的な面において差が圧倒的に表れ、苦しい試合展開となりました。今大会ではどの試合も基礎的な部分の強化が必要であると強く感じました。基礎の強化をしながら技術面での引き出しを増やすことで今後の試合でも活躍することが見込まれます。

2024年01月06日

全国大会3位、ありがとうサッカー部

1月6日、堀越高校サッカー部は国立競技場で行われた第102回全国高校サッカー選手権大会の準決勝に臨み、近江(滋賀)に1対3で敗戦。この結果、全国大会3位となる。

聖地・国立で最後まで前を向いて闘い続けたサッカー部に対して、吹奏楽部・ダンス部・生徒会、在校生、保護者の皆様、教職員等が一つになって熱い声援を送り続けた。後半のアディショナルタイムにキャプテンのFW中村が決めた得点は、これからの堀越高校サッカー部にとって大きな意味を持ち、応援団の期待に応えるものでもあった。

最後まで熱い応援を送ってくださった皆様、ありがとうございました。堀越高校サッカー部は、新しい扉を開きました。これからも応援、よろしくお願い致します。そして、今後の活躍にご期待ください。

2024年01月04日

サッカー部が新たな扉を開く全国ベスト4進出

1月4日、堀越高校サッカー部は県立柏の葉公園総合競技場で行われた第102回全国高校サッカー選手権大会の準々決勝に臨み、佐賀東(佐賀)に勝利。堀越高校サッカー部として初めて全国ベスト4進出を果たした。

堀越高校は、試合開始から攻め込まれる時間が多かったが、重苦しい空気を切り裂いたのはキャプテンのFW中村だった。前半19分、右サイドのペナルティーエリア外から左足を振り抜くとボールはゴール左隅に突き刺さった。前半は1対0で終了するが、後半も佐賀東の猛攻は続く。しかし後半27分、FW中村が右サイドからクロスを上げるとMF仲谷がゴール右へ流し込み、2試合連続となる2点目を上げる。だが、ここから佐賀東が猛攻撃を仕掛けてくる。後半33分、ゴール前の混戦から押し込まれて2対1。その後も堀越高校のゴール前で何度も決定機を作るが、枠に2度嫌われるなどゴールが遠い。堀越高校もGK吉富を中心にゴールを守り抜き、終了のホイッスルが響いた。

堀越高校サッカー部は3年前の全国ベスト8を越え、全国ベスト4進出という新しい扉を開いた。学園創立100周年に華を添える快進撃。次戦は国立競技場で準決勝に臨む。

本日もたくさんの応援をありがとうございました。

次戦の1月6日、国立競技場で14時20分から近江(滋賀)と対戦します。国立競技場で躍動する選手に熱い応援をよろしくお願い致します。

※全国高校サッカー選手権大会は、会場での当日販売は行っておりません。

事前にインターネットでチケット購入が必要です。詳しくは、公式ホームページでご確認ください。

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