堀越高等学校

2022年07月23日

第104回全国高等学校野球選手権大会 東東京大会 5回戦

大会名:第104回全国高等学校野球選手権大会

東東京大会 5回戦

日 時:7月23日(土)

※7回コールド勝ち

投手 佐藤虎ノ介(3年)
捕手 富田直輝(3年)
二塁打 木村元輝(3年)

5回戦の相手は前の試合でシードの郁文館高校を破った東海大高輪台高校。ベスト8をかけての対 戦となった。
本校の攻撃は、初回先頭の清水颯大(3年)が2試合連続となる二塁打でチャンスを作り、佐藤輝飛(3年)のタイムリーなどで2点を先制。相手のミスもあり4回にも2点を追加し、7回には代打の深澤佳正(3年)のヒットを皮切りに、代走の屋久愛樹(3年)が相手をかき乱すと、ランナーが溜まったところで木村元輝(3年)がレフトオーバーの2塁打を放ち、7回コールドで勝利を決めた。
先発の佐藤虎ノ介(3年)は5回まで一人のランナーも許さず、ほぼ完璧な内容で完封。ベスト8への進出を決め、第3シードの帝京高校との対戦に向け、 最高の形で弾みをつけた。

2022年07月23日

硬式野球部 ベスト8進出

7月23日(土)、硬式野球部は大田スタジアムで行われた東東京大会第5回戦で東海大高輪台に7対0で勝利し、ベスト8進出を果たしました。

 先発の佐藤(虎)が6回1死までパーフェクトピッチングの快投で7回完封勝利。攻めても1回に2安打と四球、送りバントを絡めて2点を先行。4回に2点を加えると7回には代打深澤のヒットから2四球と相手のフィルダースチョイスで1点、最後は4番木村のレフトオーバーの2塁打でコールド勝ちを収めました。

次戦は25日(月)10時、神宮球場で帝京と対戦します。詳細は、東京都高等学校野球連盟のホームページでご確認ください。https://www.tokyo-hbf.com/

また、球場へお越しの際には、熱中症に十分ご注意ください。

2022年07月21日

第104回全国高等学校野球選手権大会 東東京大会 4回戦

大会名:第104回全国高等学校野球選手権大会

東東京大会 4回戦

日 時:7月21日(木)

会 場:江戸川区球場

※8回コールド勝ち


投手 堀口太壱(2年) 渡邉一喜(3年) 加藤 宇(3年)
捕手 富田直輝(3年)
本塁打 富田直輝(3年)
三塁打 佐藤輝飛(3年)
二塁打 清水颯大(3年)

4回戦の相手は八丈高校。島を離れて2試合を 勝ち上がった八丈高校の応援席には紅葉川高校が 応援団を組織し、試合を盛り上げた。
本校は、初回先頭の清水颯大(3年)が二塁打し、送りバントで三塁へ進むと、内野ゴロの間に生還し、幸先良く先制点を奪う。
先発投手の堀口太壱(2年)は、2回に2本の安打を浴び1点を失ったものの、四死球0の丁寧な投球で4回を1失点と試合を作り、渡邉一喜(3年)へとつなぐ。渡邉一喜は3イニングを0点に抑え、8回に加藤 宇(3年)に継投。加藤 宇は3番打者に長打 を浴び1点を失ったものの、3つのアウト全てを三 振で奪うなど力強い投球を見せた。

攻撃面では5回にランナーをためて佐藤輝飛(3年)が左中間を破る三塁打を放ち追加点を奪い、7回に富田直輝(3年)がレフトスタンドへホームラン、最後は相手の守備の乱れに乗じ3点を奪い、規定により8回コールドで勝利。ベスト16進出を決めた。

2022年07月20日

第1学期終業式

7月20日(水)、第1学期の終業式を行いました。

当日、生徒たちは教室で整列、校歌(生徒は声を出さず、心の中で校歌斉唱)が流れた後、掛本校長からリモートで講話がありました。その後、ホームルームが行われ、第1学期の反省や夏休みに向けての注意事項、各種書類の配布、そして担任教諭から生徒一人ひとりに成績表が手渡されました。新型コロナウイルスの感染が拡大しています。一人ひとりが注意して有意義な夏休みを過ごしてください。

掛本校長講話 ~小さな一歩の積み重ねを大切に~

170cmの身長の人の歩幅は75cmと言われていますが、山登りの時は歩幅が小さくなります。小さな歩幅を積み重ね、山を登りきると見たこともない景色が広がります。スポーツも楽器の演奏も勉強も、向上するためには山登りと一緒で、一歩一歩の積み重ねが大切です。

イチロー選手の言葉「夢は、一気に叶えることはできない。毎日小さなことを積み重ねて力を出すのだ」。皆さんは、毎日やっていることはありますか?くじけそうになっても、続けていることはありますか?あるという人は、この夏も続けてください。無い人は、この夏に始めてください。きっと、信じられないくらい力が発揮できる日がきます。これは、私から皆さんへの夏休みの宿題です。第2学期、皆さんが取り組んだことを私に話してください。元気な皆さんと会えることを楽しみにしています。

2022年07月18日

硬式野球部 3回戦を勝利

7月18日(月)、硬式野球部は神宮球場で行われた第104回全国高等学校野球選手権大会東東京大会第3回戦、対豊南戦に7対2で勝利しました。

 シード校として出場した堀越高校の初戦。佐藤(虎)が7回1失点の好投、打っても2回に先制の2点タイムリー2塁打の活躍。6回以降もバントや走力を使って得点を重ね、落ち着いた試合運びで勝利した。熱い中、ご声援をいただいた皆様、ありがとうございました。

次戦は21日(木)10時、江戸川区球場で八丈と対戦します。詳細は、東京都高等学校野球連盟のホームページでご確認ください。https://www.tokyo-hbf.com/

また、球場へお越しの際には、熱中症に十分ご注意ください。

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