2022年05月29日
和4年度 東京都高等学校総合体育大会兼全国大会東京都予選
大会名:令和4年度 東京都高等学校総合体育大会兼全国大会東京都予選
日 時:5月29日(日)・6月5日(日)・12(日)
会 場:開成中学校高等学校・都立東大和高等学校・日本大学第三高等学校
1回戦 シード
2回戦
堀越 119 ー 33 板橋有徳
(45 – 5, 26 – 8, 27 – 6, 21 – 14)
3回戦
堀越 90 ー 74 自由学園
(23 – 18, 25 – 23, 22 – 24, 20 – 9)
4回戦
堀越 85 ー 57 目黒学院
(21 – 14, 20 – 8, 26 – 17, 18 – 18)
5回戦
堀越 47 ー 97 日本大第三
(17 – 29, 4 – 21, 9 – 24, 17 – 23)
【出場選手】
4 角田慶一 (3C1)
5 宮野光希 (3C1)
6 岩永愛翔 (3C1)
7 磯﨑稜斗 (3C1)
8 内野 葵 (3C1)
9 米倉 煌 (3C1)
10 須﨑朱月 (3C1)
11 星 恭祐 (3C1)
12 福戸山 空 (3A5)
13 加藤海生 (3A8)
14 髙田玲央 (3A7)
15 向井大和 (2A1)
16 杉山友海 (2C1)
17 石井柚気 (2C1)
18 田中 元 (2A2)
19 高橋伊吹 (1C1b)
20 磯﨑颯斗 (1C1b)
21 河辺 蓮 (1C1b)
【マネージャー】
成澤瑠那 (3A5)
小早川 彩 (3A6)
村松希風 (2A4)
東京都高等学校総合体育大会兼全国大会東京都予選が行われました。
1試合目は、終始流れと勢いを保ちながら無事に勝ち上がることができました。2試合目は、選手主導で試合を行いました。中々、勢いに乗ることができず、苦戦しましたが何とか勝利することができました。3試合目は、個人技とシュート力のあるバランスの良いチームだと事前に分かっていたため、繰り返しスカウティングを行い「予測と準備」を徹底して試合に臨みました。スタートから主導権を奪うために相手のポイントとなる部分を抑えることに成功しました。目黒学院の積極的な攻撃に一時は流れを奪われる時間帯もありましたが、チーム全体が「絶対勝つ」という強い気持ちを切らさなかったことで相手に主導権を与えることなく勝利することができました。4試合目は、公式戦では初のダブルヘッダーでした。相手は東京都4位のチーム、自分たちの力を出し切る準備を行い試合に臨みました。前半は、日本大学第三高校の高さやシュート力など個人力の差を感じましたが、気持ちのあるプレーで必死に食らいつこうと頑張りました。後半は、ポイントを絞り、自分たちのやるべきことをやり切って最後まで闘い抜きました。
中学生時代活躍していた選手はおらず、入部当初から何かに秀でたものを持っている選手が目立つチームではありませんでしたが、みんなひたむきに努力をし、チーム力を底上げしてくれました。
コロナ禍の影響を受け、日々の練習なども満足にできず、限られた中での部活動ではありましたが、東京都320校中ベスト32という結果を残してくれました。この結果は間違いなくチームを束ねた3年生の努力と「チームのために」を最後まで貫き通した人の良さが成し得たものです。誰一人チームには欠かせない存在として自分にできることを全うし、最後の引退の日を全員揃って迎えることができて本当に良かったです。本当によく頑張りました。これからも後輩たちへの良きアドバイザーとなってあらゆる場面で活躍し、部活動で得た様々な経験を今後の人生に生かしてもらいたいと思います。
最後に、無観客試合のために会場に駆けつけて応援することができなかった保護者の皆様。皆様の今までの支えが選手たちの大きな励みとなりました。本当にありがとうございました。今後も、堀越高校男子バスケットボール部を温かく見守って応援していただきますようお願い申し上げます。
2022年05月29日
第30回世田谷区中学高校競技会
大会名:第30回世田谷区中学高校競技会
日 時:5月29日(日)
会 場:世田谷総合運動公園砧陸上競技場
◎100m
⇒大城彰之守(3C2)11秒61(自己ベスト)
⇒塚田海斗(3C2)11秒33 8位
⇒鶴丸力都(3C2)11秒02 4位
⇒平井 快(3C2)11秒82(自己ベスト)
⇒山本敦士(3C2)11秒84(自己ベスト)
⇒黒坂文弥(2C2)10秒90(追い風参考記録) 1位
⇒篠原健志(2C2)11秒88(自己ベスト)
⇒吉田 輝(2C2)12秒53
⇒志村 伊武季(1C1a)11秒51(自己ベスト)
⇒豊田 翼(1C1a)12秒83(自己ベスト)
◎200m
⇒石田 操(2C2)23秒91(自己ベスト) 5位
◎400m
⇒古家徳真(2C2)51秒69(自己ベスト) 1位
⇒石井 宗次郎(1C1a)59秒05(自己ベスト)
⇒首藤 蓮太郎(1C1a)55秒35(自己ベスト)
◎走幅跳
⇒大城 彰之守(3C2)6m01㎝ 7位
⇒塚田海斗(3C2)6m49㎝ 1位
⇒平井 快(3C2)6m14㎝ 5位
⇒山本敦士(3C2)5m67㎝
⇒篠原健志(2C2)5m07㎝
⇒吉田 輝(2C2)6m43㎝ 3位
⇒志村 伊武季(1C1a)6m48㎝(自己ベスト) 2位
⇒濵中茉緒(1C2b)4m76㎝(自己ベスト) 2位
◎走高跳
⇒千葉智之(2C2)1m82㎝(自己ベスト) 1位
◎砲丸投
⇒豊田 翼(1C1a)8m04㎝ 4位
◎4×100mリレー
Aチーム 43秒41 1位
(1)大城 彰之守(3C2) (2)塚田海斗(3C2)
(3)鶴丸力都(3C2) (4)清水 碧(3C2)
Bチーム 43秒87 2位
(1)黒坂文弥(2C2) (2)志村 伊武季(1C1a)
(3)石田 操(2C2) (4)古家徳真(2C2)
◎4×400mリレー
3分36秒77 1位
(1)石田 操(2C2) (2)野口幸聖(2C2)
(3)古家徳真(2C2) (4)石井 宗次郎(1C1a)
今回の大会では、多くの選手が入賞や自己ベスト更新を果たしました。自分の課題を見つけることができた選手も多く、自信をつけることができ、次につながる経験ができた試合でした。都総体の結果を踏まえた練習の成果が少しずつ結果となって表れるようになりました。1年生の志村は走幅跳を専門種目としていますが、都総体では4×100mリレーの1走を務めた選手です。今回の試合で100mと走幅跳で自己ベストを更新しており、まだまだ記録の向上が期待されます。2年生の古家は今シーズンから400mに転向していますが、持ち前のアグレッシブさと後半までの粘り強い走りを生かして自己ベストを大幅に更新しました。同じく2年生の野口とともに4×400mリレーの主力となる選手です。2年生で走高跳を専門種目としている千葉は、腰に痛みを抱えながらも自己ベストを更新しました。この記録は、今年の都総体において決勝進出に相当する記録でした。腰の痛みにより182cmで競技を終えましたが、今後は190cm以上の記録が期待できる選手です。
2022年05月28日
関東大会 1回戦
令和4年5月26日から開催されている「第70回春季関東高等学校軟式野球大会」の1回戦が本日5/28に行われました。
群馬B代表の県立前橋高校との対戦で、6-3で勝利しました。次戦はあさって5/30に13時から大和スタジアムにて、三浦学苑(神奈川B代表)と対戦致します。引き続き応援の程、よろしくお願い致します!


2022年05月28日
第70回春季関東地区高等学校軟式野球大会1回戦
大会名:第70回春季関東地区高等学校軟式野球大会1回戦
日 時:5月28日(土)
会 場:大和スタジアム

打順 ポジション 選手
1 サード/伊豆田優人(3A4)
2 レフト/並木晟大(3A4)
3 ピッチャー/安生一輝(3A7)
4 キャッチャー/岡本大暉(3A5)
5 ショート/大村洸稀(3A5,
6 センター/藤野和馬(2A7)
7 ファース/ 溝上 諄(3A7)
8 ライト/千葉憂也(2A6), 代打/中川征業(2A2), ライト/渡邊俊介(3A2)
9 セカンド/沖田康純(2A1)
・1回裏(攻撃)
2死から3番・安生(3A7)がライト前に落ちるヒットで出塁すると、4番・岡本(3A5)がライトの頭上を越える3ベースヒットを放ち、1塁ランナーの安生が生還。1点先制。
・3回裏(攻撃)
1死満塁から4番・岡本が左中間を破る3ベースヒットを放ち3点追加。さらに相手のエラーと6番・藤野(2A7)のレフトオーバー・3ベースヒットで2点追加。この回計5得点。
・4回表(守備)
1死満塁からワイルドピッチで1失点。
・5回表(守備)
ヒットとエラーでさらに1失点。
・9回表(守備)
ライト前ヒットが1ヒット1エラーとなり、先頭バッターを3塁まで進められると、続くバッターの犠牲フライにより1失点。
関東大会初戦は勝利を収めるも、独特の緊張感からか、浮足立つ場面が多々あった。これが大舞台の恐ろしさなのかと思うような記録に残らないミスなどもあった。課題は多く出たものの、確実に勝利したことは収穫であった。
2022年05月25日
1年生の特別授業
5月23日・24日と千葉県へ校外学習に出かけていた1年生が無事に帰ってきました。
25日は1時間目にHR、2時間目・3時間目は特別授業を行いました。2時間目は、来年100周年を迎える堀越高校の歴史を学び、堀越生としての自覚をより一層深めていました。3時間目は、カウンセラーの小田先生による「心の健康セミナー」を行い、悩みの多い高校生活を乗り切るヒントをつかんだようです。
