堀越高等学校

2023年07月26日

第68回全国高等学校軟式野球選手権大会東京大会

大会名:第68回全国高等学校軟式野球選手権大会東京大会

日  時:令和5年7月26日(水)

会  場:大井スポーツセンター野球場

7回に中川(3年)、石川(2年)の適時打で2点先制。8回には藤野、沖田(ともに3年)の適時打で2点をもぎ取る。投げては藤野(3年)が2失点完投。

2023年07月24日

第68回全国高等学校軟式野球選手権大会東京大会

大会名:第68回全国高等学校軟式野球選手権大会東京大会

日  時:令和5年7月24日(月)

会  場:東綾瀬公園野球場

沖田(3年)が参考記録ながら完封。

2023年07月20日

和5年度 第1学期終業式を実施

20日(木)、令和5年度の第1学期終業式を実施しました。

当日は、全校生徒が校庭に集合。校歌斉唱後、掛本学校長から式辞がありました。

「今年度初めて、全校生徒が集まり校歌を斉唱しました。周りの仲間の声を聴きながら、心をひとつにして校歌を歌う。とても大切なことです。第2学期の始業式でも、みんなで大きな声で校歌を歌いましょう。さて、雨上がりの空にかかる虹は、何色でしょう?日本では7色といいますが、アメリカやイギリスでは6色、ドイツでは5色、実は正解はないのです。私たちは7色といわれて育っていますが、思い込みです。人間の思考の9割は思い込みだそうです。人を判断するとき、思い込みで判断すると人間関係がうまくいきません。なぜなら、人は様々な側面を持っているからです。コミュニケーションをとって、人の本質を知ることが良好な人間関係を築きます。皆さんも普段からより良いコミュニケーションをとって、分かり合える人間関係を築いてください。そして、人の好い所を見つける練習をしてください。明日から夏休みです。暑さに注意して過ごしてください。そして、元気に第2学期を迎えましょう」

続いて、生徒会広報委員会から部活動報告。関東大会で陸上競技部の吉田君が三段跳びで7位入賞、古家君が円盤投げで6位。古家君はインターハイ出場を決めました。「これからも練習をして、良い結果をもって帰れるように頑張ります。応援よろしくお願いします」と、古家君からあいさつがありました。

その後、各教室でロングホームルーム。各種資料の配布後、成績表が手渡されました。生徒たちは真剣な表情で担任教諭の説明に聞き入っていました。

2023年07月20日

硬式野球部が4回戦を突破

7月20日、硬式野球部は神宮球場で行われた対九段中等戦に5対1で勝利した。堀越は初回2点、2回1点と試合を優勢に進めるが、その後なかなか追加点を奪えない。逆に5回に無死満塁、7回に2死満塁とピンチを招くが、最少得点で抑える。9回に4番・高田の3塁打で2点を加えて逃げ切ったが、厳しい試合となった。

スタンドへ足を運び、応援してくださった皆様、ありがとうございました。

次戦は22日12時30分、大田スタジアムで城西大城西戦です。

※試合の日時・会場は主催者ホームページでご確認ください。

※ご観戦に際は熱中症への対策を十分にご用意ください。

2023年07月17日

硬式野球部が二松学舎にサヨナラ勝ち

7月17日、硬式野球部は神宮球場で行われた対二松学舎戦、10回タイブレークの熱戦を4対3のサヨナラで勝利した。

8時30分の試合開始時には、すでに30度を超える暑さの中、両投手共に制球力とテンポの良い投球で試合は進む。徐々に二松学舎のペースとなり3回に2点の先制を許すが、3回・5回・6回と、堀越は堅実な守備でダブルプレーをとり追加点を与えない。5回にはヒットとバント、2塁打で2点を返して同点とする。堀越は毎回のようにピンチを背負うが、選手は声を掛け合い、集中力を持って無失点で抑える。そのまま両チーム無得点でタイブレーク方式の延長戦に突入。10回の表、二松学舎に3点を奪われるも、その裏4点を奪いサヨナラ勝ちを収める。厳しい戦いが予想された二松学舎戦であったが、最後まで勝利への執念を持って戦い抜いた劇的な勝利だった。特に10回を一人で投げぬいた堀口投手には、拍手を送りたい。

本当に暑い中、3時間に及ぶ熱戦を最後までスタンドで声援を送り続けていただいた皆様、ありがとうございました。次戦は20日13時30分、神宮球場で九段中等戦です。

※試合の日時・会場は主催者ホームページでご確認ください。

※ご観戦の際は熱中症への対策を十分にご用意ください。

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