堀越高等学校

2023年07月17日

第68回全国高等学校軟式野球選手権大会東京大会

大会名:第68回全国高等学校軟式野球選手権大会東京大会

日  時:令和5年7月28日(金)

会  場:立川公園野球場 

大会屈指の好投手を打ち崩せず、ベスト8進出ならず。

2023年07月17日

第105回全国高等学校野球選手権大会 東東京

大会名:第105回全国高等学校野球選手権大会 東東京

日  時:7月17日(月)

会  場:神宮球場

※延長10回タイブレーク

投手 堀口(3年) 捕手 武田(3年)

二塁打 中村(3年)、立川(3年)、髙田(3年)

本校の初戦は4季連続で甲子園に出場している優勝候補の二松学舎大学附属高校。本校は春季大会ベスト16のためシード権を獲得し、第4シードとして夏の大会に臨んでいる。初戦から優勝候補との対戦となったが、6月17日の抽選会からこの日までの約1か月間、高い集中力を維持して試合に臨むことができた。

試合は3回に2点を先制されたものの、5回に立川(3年)のタイムリー二塁打などで2点を返し同点とすると、エースの堀口(3年)が粘り強い打球で9回を2失点で抑える。

大会規定により、10回から無死一、二塁で始まるタイブレークとなる。10回の表に猛攻を受け3点を失うが、その裏、先頭の草場(3年)のセフティバントからチャンスを広げ、小宮(3年)の外野フライを相手選手がまさかのエラー。さらに田中(3年)の犠牲フライと髙田(3年)のタイムリーヒットで同点とし、最後は多田(3年)の内野安打となるような三遊間への内野ゴロで処理を焦った相手遊撃手が悪送球。その間に代走で出場していた湯浅(3年)が生還し、サヨナラで勝利した。

投手 西川(1年)、中村(3年)  捕手 武田(3年)

三塁打 髙田(3年) 二塁打 武田(3年)、立川(3年)

本校の2回戦の相手は九段中等教育学校。試合に臨む精神的な部分で、前回の試合との差がないように慎重にゲームに入ったが、公式戦の難しさを感じる展開となった。 試合は初回から相手投手のコントロールが定まらず、前半3点は押し出しによる得点。試合中盤はランナーを出すことはできるものの、要所を締められ相手に勢いを与えてしまう苦しい展開。5回に1点を返され、僅差で終盤へ突入すると、神宮球場のスタンドは九段中等教育学校を応援するような雰囲気があり、流れが徐々に九段中等教育学校に傾いていることを誰もが感じていた。そんな中、9回表に先頭の1番・草場(3年)がバントヒットで出塁。2番・小宮(3年)が犠牲バントで送り、3番・田中(3年)のヒットで一死一、三塁とチャンスを広げ、4番・髙田(3年)の三塁打で2点を追加。理想的な得点で落ち着きを取り戻した本校は、9回裏の守備を3人で締め、5対1で勝利した。

投手 堀口(3年) 捕手 武田(3年)

 5回戦の相手は城西大学附属城西高校。

 試合は本校先発の堀口(3年)と相手投手による投手戦となり、序盤から緊迫する展開となった。

 5回表の本校の攻撃は、二死から1番・草場(3年)がセカンドへの内野安打。際どいタイミングであったため、処理を焦ったセカンドの悪送球の間に2塁へ進塁し、続く2番・小宮(3年)の打席で三盗に成功。二死ながら三塁のチャンス。小宮が四球を選び、二死一、三塁のチャンスで3番・田中(3年)のタイムリーヒットが飛び出し、膠着を破り本校が1点を先制する。

 6回裏に城西大学附属城西高校にスクイズで手堅く得点を奪われ同点とされると、7回裏には満塁から二塁打され一挙3点を失ってしまう。後続を断ちなんとか望みを繋げたが、8回、9回を相手投手に抑え込まれゲームセット。1対4で敗戦となった。

 この3年生は例年に比べ少ない人数で多くの苦悩もありながら、一致団結して様々な課題に取り組んできました。初戦の二松学舎大学附属高校との対戦では、劣勢の中でも粘り強く戦い、3年生が積み重ねたものを存分に発揮し逆転勝利を収めました。5回戦で破れベスト16で力尽きたものの、多くの方の応援の中、誇り高く戦ったと思います。応援ありがとうございました。

2023年07月16日

第1回学校説明会を開催

7月16日、今年度第1回目の学校説明会を開催しました。暑さの厳しい日でしたが、多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。今回の全体会は、体育館改修工事のため各教室に分かれてリモートで実施しました。

掛本学校長から「創立100周年を迎えた本校は、校訓“太陽の如く生きよう”の基、一人ひとりの生徒の個性を大切にして、人としての成長を育むという変わらぬ教育理念があります。変わったことは、タブレットを用いた教育スタイルやライフデザインの授業により将来に向けた生徒の取組の充実等があります。本日ご来校された皆様には、入学の基準や通学時間等の数字で分かる堀越高校と共に、目で見ることが出来ない“堀越の雰囲気”を感じていただけばと思います」と挨拶がありました。

続いて広報入試部長 西先生からは入試に関する説明。3つのコースの説明や入試方法、奨学生制度等の費用に関する説明がありました。司会の坂本先生からは、生徒に対する接し方の一つの例として、提出物が遅れた生徒への接し方。「提出物が遅れた時こそ、丁寧に仕上げ、“遅れてすみません”という一言を添えるように指導」。社会に出てから人間関係を円滑にするための“人としてのルール”を覚えて欲しいという話がありました。

全体会の終了後、個別相談を実施。また「堀越ツアー」と題して、係生徒が希望者の皆様と共に校内を見学して回りました。一人の係生徒が一組10名ほどの皆様をご案内しましたが、

生徒目線での説明で親近感を持っていただいた様子。保護者の皆様から多くの質問を受けていました。

次回学校説明会は、9月3日(日)10時と13時の2回開催します。人数に限りを設けていますので、ホームページからお早めに参加予約をお願い致します。

2023年07月15日

吹奏楽に興味のある中学生のみなさんへ🎵

中学生のみなさん、こんにちは!
明日、堀越高校は学校説明会です🏫

地下1Fの音楽室では吹奏楽部が練習してますので是非遊びに来てくださいね🎵もしかしたら、夏のコンクール曲を聴けるチャンスがあるかも‼️


そして、堀越高校吹奏楽部の個別相談ブースもあります‼️
活動の様子や、お得な推薦制度の説明もしています。吹奏楽に興味のある中学生の皆さん、お待ちしてます😊お会いできることを楽しみしています‼️

吹奏楽部部員一同

2023年07月15日

進学説明会・就職説明会を実施

7月15日、進学説明会・就職説明会を実施しました。午前中に行われた進学説明会は、体育館改修工事のため、教室に分かれてリモートで行われました。

学年主任・佐藤先生から「この夏は、進学決定の最終段階です。悩むこともあるでしょうが、自分の将来と向き合い、納得のいく進学先を決めて行動を起こしてください。保護者の皆様に於かれましては、人生の先輩として生徒に助言をお願い致します。生徒諸君は、人と比べることなく、自分の性格・学力・興味・関心を踏まえ、生きていくための力を養う学びの場を決めてください」とお話がありました。

続いて進路指導部長の和田先生から今年度大学入試全般の説明、受験方法、本校指定校等の説明と「進学先を決めるうえで大切なことは、なぜ大学に進学するのか。自分に合った大学はどこか。自分の将来のための学びはなにか。を考え、その答えを自分の言葉で表現できるようにすることです。もう一度、自分の気持ちを整理して、大学キャンパス訪問などの行動を起こして、悔いのない進学決定に向けて取り組んでください」とお話がありました。

午後は就職説明会。学年主任・佐藤先生から「就職活動は、人生を決める大切な活動です。悔いのない活動を行ってください」とお話がありました。

続いて進路指導部の根橋先生から、今年度の求人票等の状況、今後の就職活動の流れやルール、求人票の見方等について説明がありました。最後に和田先生から「会社が皆さんに求めていることは、若さ・誠実さ・入社後の吸収力です。そして長く働いてほしいと望んでいます。3年後、5年後に皆さんがその会社でどのように活躍したいのか、活躍しているのかを創造して就職の面談に臨んでください」とお話がありました。

その後、生徒と保護者に皆様は教室を移動して求人票を見て、興味のある会社を選んでいました。生徒と保護者の一組一組に担任教師がつき、一緒に求人票を見てアドバイスを送りながら就職希望会社を絞り込んでいきました。

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