2024年05月11日
校歌のプレートを設置
11日(土)、校門を入って右手にある堀越克明先生像の横に、堀越高校のイメージカラーである紫色の地に白文字で製作された校歌のプレートを設置しました。
2024年05月11日
3年生と2年生の保護者会
11日(土)、3年生と2年生の保護者会を行いました。
3年生の保護者会は午前10時開始、2年生の保護者会は午後1時開始。各学年とも体育館で全体保護者会を行い、学年担当教諭の紹介、学年主任の挨拶、進路指導部長の和田先生から進路指導に関するお話がありました。その後、クラスに分かれて学級懇談会。クラス担任の自己紹介、学級目標や学級の状況等のお話がありました。事前に撮影した写真や動画で生徒たちの様子を紹介するなど、工夫を凝らして保護者の方々とコミュニケーションを深めました。
3学年主任 坂本先生挨拶
3年生にとって今年は堀越高校でのラストイヤーです。生徒には「進路決定」「卒業」という大きな目標があります。私たちが1年次から大切にしてきた“暖”の心、そしてチーム3年生の結束と生徒一人ひとりが実を結ぶ1年になってほしいと「暖結(だんけつ)」という学年目標を掲げました。「進路決定」においては、保護者の皆様には人生の大先輩として、ご家庭でも子供たちにアドバイスを送っていただくようお願い致します。子供たちは非常に多感な時期を迎え、不安を感じることもあるでしょう。子供たちの不安を察知した時、また保護者の皆様も不安を感じた時には、いつでも学校に相談してください。子供たち、ご家庭、学校が力を合わせてより良い方向へ進んでいけるように話し合いを行いたいと思います。
最後に9月29日、体育祭があります。2年連続3位の悔しい思いを胸に、今年は3年生の総力を挙げて優勝を目指します。保護者の皆様も当日、応援に駆けつけてください。
2学年主任 小沢先生挨拶
今年度は、生徒一人ひとりの個性を存分に発揮して集団の中だけでなく、個人としても多くの成功や失敗を通して一段と成長してもらいたいと願い「勝緑(かつりょく)」という学年目標としました。失敗を恐れずにチャレンジを繰り返し、勝ちをつかみ取る経験や成功させるために努力する経験は、人としての成長へとつながります。日々の生活の中で一歩踏み出し、勝ちを意識して随所で勝負してほしいと思います。生徒たちの中には、くじけそうになる生徒もいるかもしれません。そんな時、保護者の皆様から励ましてあげてください。そして学校に送り出してください。私たち3学年のスタッフは、生徒を全員でサポートします。生徒も保護者の皆様もチーム“緑”に属している一員です。常にチーム“緑”に属しているという帰属意識を持ち、絆を深めて生徒一人ひとりの成長につなげていきましょう。
2024年05月11日
第73回全国高等学校総合体育大会柔道競技大会東京都第三支部予選会
大会名:第73回全国高等学校総合体育大会柔道競技大会東京都第三支部予選会
日 時:5月11日(土)団体戦、5月12日(日)個人戦
会 場:杉並工科高校(団体戦)、巣鴨高校(個人戦)
■男子団体戦 出場選手
先鋒 田中駿埜(3A7)
次鋒 須藤瑞葵(3A6)
中堅 篠崎佑輔(3A2)
副将 井口 駿(2A4)
大将 片桐 晃(2A8)
補欠 樋口結也(2A7)
1回戦 堀越2―②都立豊島 ※代表選で敗退
■男子個人戦
中村 元(1A4) 1回戦敗退
井口 駿(2A4) 2回戦敗退
片桐 晃(2A8) 第5位入賞(東京都大会進出)
口結也(2A7) 1回戦敗退
篠崎佑輔(3A2) 1回戦敗退
須藤瑞葵(3A6) 第5位入賞(東京都大会進出)
田中駿埜(3A7) 第9位入賞(東京都大会進出)
■女子個人戦
ピアモンテ リッチェル(3A1) 第3位入賞(東京都大会進出)
5月11日(土)、12日(日)に第73回全国高等学校総合体育大会柔道競技会東京都第三支部予選会が開催されました。今大会は3年生にとって現役最後の試合であり、部員一丸となって大会に臨みました。初日の11日(土)は団体戦が開催され、1回戦は都立豊島高校でした。試合は一進一退の攻防が続き、代表選までもつれ込みましたが、残念ながら敗退となりました。12日(日)は個人戦が開催されました。団体戦での悔しさをバネにどの選手も奮闘し、多くの選手が勝ち上がりました。次回は東京都大会にて、1勝でも多く勝ち上がってほしいと思います。
2024年05月11日
第77回東京都高等学校陸上競技対校選手権大会
会名:第77回東京都高等学校陸上競技対校選手権大会
日 時:5月11日(土)・12日(日)・18日(土)・19日(日)
会 場:駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場
◎男子の部
〇100m
石田 惇(2C3) 予選11秒49
渡邊隆寛(2C2) 予選11秒71
〇5000mw
石井 宗次郎(3C1) DNF(途中棄権)
〇円盤投げ
豊田 翼(3C1) 予選33m05cm
本田光輝(2C3) 予選32m89cm 自己新記録
マッケンジー 季蘭フルウ(1C3) 予選28m87cm 自己新記録
〇やり投げ
ボンゴーラン ジョセフ瑛(2C2) 予選54m89cm/決勝52m77cm 第6位入賞
〇走幅跳
志村 伊武季(3C1) 予選6m88cm/決勝6m88cm 第8位入賞
〇砲丸投
矢代賢汰(2C2) 予選10m09cm
マッケンジー 季蘭フルウ(1C3) 予選9m70cm
〇4×400mリレー
3分28秒45
1走 問矢勇太(1C2) 2走 髙﨑碧大(2C2) 3走 石田 惇(2C3) 4走 髙橋聖央(1C3)
◎女子の部
〇100m
髙木彩華(2C1) 予選13秒20/準決勝13秒51
〇200m
髙木彩華(2C1) 予選27秒46
〇走幅跳
濵中茉緒(3C1) 予選5m25cm
今回の東京都高校総体はインターハイにつながる大会であり、第6位までに入賞すると関東大会に進出することができる大事な試合でした。その中でも男子走幅跳に出場したキャプテンの志村(3C1)は、リズミカルな助走から力強く踏み切った跳躍をし、7mに迫る記録で第8位に入賞を果たしましたが、僅か3cmの差で惜しくも関東大会出場を逃してしまいました。男子やり投げに出場したボンゴーラン ジョセフ瑛(2C2)は、予選の1本目で決勝通過ラインを超え、決勝に進みました。調子が良く、優勝と自己新記録更新が期待されましたが、初めての都大会出場で緊張をしてしまい、力を存分に発揮することができなかったものの、第6位に入賞を果たし、見事に関東大会出場の切符を手にしました。なお、出場を果たせなかった選手たちも、サポートや応援といった形で積極的にチームへ貢献していました。異なる立場からでも、競技を通じて成長しようとする選手の姿はたいへん素晴らしく立派でした。今後は、関東大会が6月14日(金)~17日(月)に駒沢陸上競技場で行われます。なお、関東大会に出場を果たせなかった選手に関しては、6月22日(土)、23日(日)に第4支部学年別大会が世田谷砧陸上競技場で行われます。活気のある雰囲気の中でそれぞれが大会で最善を尽くせるように日々の練習に励みます。応援の程よろしくお願いします。
2024年05月10日
令和6年度 前期生徒会選挙
令和6年度の前期生徒会選挙が行われ、生徒会長に3年・黒川、副会長に3年・細谷と2年・今井が当選しました。
今回の生徒会選挙は会長に2名、副会長に6名が立候補。9日に行われた体育館での演説会では、立候補者から「生徒一人ひとりが太陽のように輝ける学校にしよう」「文化祭を盛り上げて、笑顔の花を咲かせよう」「たった一度の高校生活を有意義なものにしよう」等、気持ちの伝わる熱い演説が続きました。10日、選挙の結果を受けて掛本校長から3名に任命書が手渡されました。