2022年05月08日
インターハイ支部予選
4/23,24にインターハイにつながる支部予選が行われました。
各種目3名まで(リレーは1チーム)出場することができる今大会は、本校から次の種目に出場しました。
100m、200m、400m、800m、1500m、4×100mリレー、4×400mリレー、走高跳、走幅跳、三段跳、円盤投、砲丸投
その中で8位までに入賞し、都大会に出場することができたのは、
100m(2名)、200m(1名)、4×100mリレー、4×400mリレー、走高跳(1名、優勝)、走幅跳(2名)、三段跳(2名)、円盤投(1名)、砲丸投(1名)でした。

3年)、黒坂(100m、200m、2年)、吉田(走幅跳、2年)、塚田(走幅跳、3年)



昨年度に支部予選で敗退している4×400mリレーでは、今季から400mに転向した古家(2年)と意欲に溢れた石井(1年)が出場しました。そして、都大会に駒を進めるため、走幅跳で都大会進出を決めたキャプテンの塚田と、100mで11″02をマークし自己ベストを更新して同じく都大会進出を決めた3年生の鶴丸を起用しました。その甲斐あって昨年のリベンジを果たすことができました。
2022年05月07日
3年生、2年生の保護者会
5月7日(土)午前中に3年生、午後に2年生の保護者会を行いました。
3年生の保護者会は、10時から体育館で全体保護者会。高松先生から3学年担当教諭陣の紹介後、学年目標「充実 ~育てよう7つの緑~」と学年方針「①生活指導よりも進路指導に重点を置く ②2年間で身に付けてきた7つの力をさらに伸ばし、高校生活を充実させる ③今年の学園生活が進路先でも生かされる学びの充実」が伝えられ、生徒全員が卒業後に希望の進路へ進めるように指導していくことを保護者の皆様に約束しました。また、保護者の皆様に、生徒たちが規則正しい生活を送るサポート及び家庭内でも進路についてたくさん話をしていただきたいとお願いしました。続いて、進路指導部長の和田先生から「本校では生徒一人ひとりに合った進路決定に向けて指導しています。進路を決めるときに大切なことは、本人が何をしたいのか、自分で気づき、自分で決めて、主体性を持って行動することです。私たちは生徒が将来に対して向き合っている気持ちを大切にして、全力でサポートします」とお話がありました。全体保護者会後は教室へ移動。クラスに分かれて学級懇談会を行いました。学級懇談会では担任教諭の自己紹介、進路決定に向けてのプロセス、研修旅行等の説明が行われました。堀越高校での最後の1年間、生徒たちが充実した時間を過ごして将来へ羽ばたけるように、教員と保護者の方との連携を密にしていくことをお願いしました。学級懇談会終了後、教員と熱心に話をする保護者の方々の姿が印象的でした。
2年生の保護者会は、13時から実施。体育館での全体保護者会では学年主任の佐藤先生から2学年担当教諭陣の紹介後、「2学年の学年目標は、“心に光を”です。生徒一人ひとりの心に宿る温かな光を仲間たちに向けて欲しい、そして自分自身にもスポットライトを当てて欲しいと考えました。日々の学園生活、学習活動、部活動や生徒会活動、そして学校行事に全力で取り組み、精一杯やり切った経験を自信に変えて欲しいと願っています。私たちは常に生徒を見守り、生徒のファイティングポーズをサポートしていきます。保護者の皆様が何かを感じた時には、すぐにご連絡ください。保護者の皆様と学校がひとつになって生徒の成長を見守ることができるよう、ご協力をお願いします」とお話がありました。
続いて、進路指導部長の和田先生から4月に行った第2学年進路希望調査の結果、今後の主な進路指導計画、就職・専門学校・大学に関するアドバイス等があり、「進路指導は、生徒一人ひとりの特性に適した進路の決定を薦めています。2年次は、大学や専門学校のオープンキャンパスや出前授業など、体験学習を多く用意しています。様々な体験を通して、気づき、主体性を持って行動して欲しいと考えています。大切なことは、主体性です。大学でどんな勉強をしたいのか、どんな会社や職場で活躍したいのか、自分の気持ちをしっかり言葉にすることを学んでほしいと指導しています」とお話がありました。
学級懇談会は担任教諭の自己紹介、学級目標、学級運営方針等の説明のほか、クラスの様子を写真で紹介するなど生徒たちの日常を話しながら、教員と保護者の距離を縮めリラックスした空気に包まれて終了しました。
2022年05月07日
東京都高等学校総合体育大会
大会名:東京都高等学校総合体育大会
日 時:ダブルス:5月7日(土)、5月8日(日)/学校対抗:5月15日(日)/シングルス:5月21日(土)、5月22日(日)、5月28日(土)
会 場:ダブルス:駒沢屋内球技場、明大明治高校/学校対抗:白鷗高校/シングルス:五日市ファインプラザ、福生市中央体育館/シングルス:大田桜台高校、秋川体育館
【ダブルス】
1回戦
的場遥大(1C1b)・遠藤雄大(3A7)3-0日野台
佐伯啓太(2A4)・藤田駿斗(2C1)1-3創価
木村飛月(2C1)・仲村利音(2C1)3-0国立
菊地唯人(3A2)・斉藤利紀(3A3)3-0日野台
曽我柊斗(3A2)・辻 一喜(3A8)3-0 明星
三上凌雅(3A7)・江川叶真(3C1)3-0東
木戸龍哉(3C1)・須田大悟(3C1)3-0高輪
2回戦
的場遥大(1C1b)・遠藤雄大(3A7)3-1 東海大高輪台
木村飛月(2C1)・仲村利音(2C1)2-3 板橋
菊地唯人(3A2)・斉藤利紀(3A3)1-3新宿
曽我柊斗(3A2)・辻 一喜(3A8)1-3 東海大高輪台
久保田 匠(3A7)・相馬一貴(3A7)0-3 三田
三上凌雅(3A7)・江川叶真(3C1)3-0 昭和鉄道
木戸龍哉(3C1)・須田大悟(3C1)3-1 桐朋
3回戦
的場遥大(1C1b)・遠藤雄大(3A7)1-3 東海大菅生
三上凌雅(3A7)・江川叶真(3C1)2-3大田桜台
木戸龍哉(3C1)・須田大悟(3C1)3-0国立
4回戦
木戸龍哉(3C1)・須田大悟(3C1)0-3足立学園
【学校対抗】
1回戦 堀越3-1創価
2回戦 堀越3-0文京
3回戦 堀越3-2府中西
4回戦 堀越1-3東海大高輪台
【シングルス】
1回戦
佐伯啓太(2A4)3-1品川翔英
小林 仁(2A5)2-3調布南
藤田駿斗(2C1)3-1桜町
曽我柊斗(3A2)0-3宝仙学園
遠藤雄大(3A7)3-0広尾
相馬一貴(3A7)3-1創価
辻 一喜(3A8)3-0早大学院
2回戦
大脇知也(2A2)0-3小川
江幡航平(2A5)0-3久留米西
佐伯啓太(2A4) 0-3筑波大駒場
藤田駿斗(2C1)0-3八王子
菊地唯人(3A2)0-3江戸川
斉藤利紀(3A3)1-3九段
遠藤雄大(3A7)2-3武蔵野北
久保田 匠(3A7)0-3自由ヶ丘
相馬一貴(3A7)3-1朋優学院
辻 一喜(3A8)3-0明治学院
江川叶真(3C1)3-0麻布
木戸龍哉(3C1)0-3明大明治
3回戦
的場遥大(1C1b)3-1久留米西
仲村利音(2C1)3-1東海大菅生
相馬一貴(3A7)1-3豊南
三上凌雅(3A7)0-3明大中野
辻 一喜(3A8)0-3足立学園
江川叶真(3C1)3-0小岩
須田大悟(3C1)3-0巣鴨
4回戦
的場遥大(1C1b)3-1成城
木村飛月(2C1)1-3足立東
仲村利音(2C1)2-3東海大高輪台
江川叶真(3C1)3-1拝島
須田大悟(3C1)3-1穎明館
5回戦
的場遥大(1C1b)0-3実践学園
江川叶真(3C1)0-3大田桜台
須田大悟(3C1)0-3足立学園
【反省】
3年生にとって集大成となる大会が終わりました。シングルス・ダブルスともに全力を尽くして闘い抜く姿勢が見られました。先輩の姿を見て練習に励んできた下級生も徐々に勝てるようになり、成長が窺われます。学校対抗戦では5年ぶりに東京都の32校まで残り、次の新人大会のシード権を獲得することができました。この結果を自信に変え、新体制でもモチベーションを高くして取り組んでいきたいと思います。
2022年05月07日
第75回東京都高等学校陸上競技対校選手権大会
大会名:第75回東京都高等学校陸上競技対校選手権大会
日 時:5月7・8・14・15日(土・日)
会 場:駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場
◎100m
⇒鶴丸力都(3C2) 予選11秒43
◎200m
⇒黒坂文弥(2C2) 予選22秒52(自己ベスト)
準決勝22秒65
◎4×100mリレー
⇒43秒22
(1)志村伊武季(1C1a)(2)鶴丸力都(3C2)
(3)黒坂文弥(2C2) (4)塚田海斗(3C2)
◎4×400mリレー
⇒3分30秒08
(1)古家徳真(2C2) (2)石田操(2C2)
(3)鶴丸力都(3C2) (4)塚田海斗(3C2)
◎走高跳
⇒千葉智之(2C2) 1m80cm
◎走幅跳
⇒塚田海斗(3C2) 6m63㎝
⇒吉田 輝(2C2) 6m51㎝
◎砲丸投
⇒豊田 翼(1C1a) 7m63㎝
都総体が駒沢陸上競技場で関係者限定の有観客にて行われました。今回の試合は全国大会に繋がる大事な試合であり、選手はいつも以上に集中力を高めて試合に臨みました。今大会は例年に比べて決勝の記録が低く、関東大会出場へのチャンスが大いにある大会でした。しかし、終わってみれば結果は振るわず、誰一人として関東大会に出場することができませんでした。都大会の雰囲気に吞まれ、支部予選や日々の練習で発揮できていたパフォーマンスができなかったことが敗因です。今後は、多くの試合に出場して試合慣れすることで、緊張する中でも大勝負の舞台でベストパフォーマンスが発揮できるように精神面を強化していくことが課題となります。1・2年生は秋季の新人戦に向けて一人でも多くの選手が上位大会に行けるよう、また、3年生は残り数少ない大会の中で有終の美を飾れるよう、自己ベストの更新を目指して日々の練習に取り組んでいきます。
6月11日(土)・12日(日)に国士舘大学球陸上競技場にて、国士舘大学競技会が開催され、6月25日(土)・26日(日)に世田谷砧陸上競技場にて第4支部学年別大会が開催されます。今回の悔しさをばねに、部員一同、全力で邁進していきますので、今後とも応援をよろしくお願いします。
2022年05月04日
春季都大会優勝!
4月10日(日)から行われている東京都春季大会において、本校軟式野球部は初優勝を果たしました。環境に制限がある中で選手・マネージャーが一丸となって、鍛錬を重ねた結果がこのような結果につながったと思います。しかし、この優勝に決して驕ることなく、これからも活動してまいります。
また、決勝戦に勝ち進んだ時点で、5月に神奈川県で行われる「第70回春季関東地区高等学校軟式野球大会」出場が決定しました。この大会で出た結果を自信としながらも、過去の試合を振り返り、反省点を洗い出し、万全の状態で関東大会に備えたいと思います。引き続きのご声援をどうぞよろしくお願い致します。
<春季大会 結果>
- 1回戦 駒場東邦高校 6ー10(延長10回)
- 2回戦 芝高校 0ー1
- 準決勝 東洋大京北高校 2ー6 (7回降雨コールド)
- 決勝 成立学園高校 0ー3 (8回降雨コールド)
