堀越高等学校

2023年07月03日

陸上競技部 セレクションのお知らせ

2023年06月25日

高円宮杯U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第4節

大会名:高円宮杯U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第4節

日  時:6月25日(日)

会  場:堀越学園総合グラウンド

堀越 0―0 関東第一高校

 久しぶりのT1リーグは30℃を超える暑さの中行われた。試合は堀越がボールを持つ時間が多く、相手を押し込む展開で試合は進んだ。FW髙木琉世(3C3)のシュートがクロスバーを叩くなど、チャンスは作るが関東第一高校の集中した守りもあり、中々得点を奪うところまでいくことができない。後半になんとしても得点を奪いたかったが、暑さの影響もあり、徐々に足が止まる選手が出てくる。選手交代も行い活性化を図るが、徐々に関東第一高校に押し込まれる時間が増えてくる。しかし、お互いにゴール前での精度を欠きそのまま0-0のスコアレスで試合終了。無失点で終えられたことは良かったが勝つには得点が必要と痛感した試合であった。

今後は、ゴール前での精度を上げられるよう練習を積んでいきます。

2023年06月24日

高円宮杯U18サッカーリーグ東京 T4リーグ第4節

大会名:高円宮杯U18サッカーリーグ東京 T4リーグ第4節

日  時:6月24日(土)

会  場:堀越学園総合グラウンド

堀越B 2―0 駒澤大学高校D

 夕方のキックオフとなったが、蒸し暑い中でのゲームとなった。また、翌日のT1リーグに向けた練習を午前中に行っていたAチームの選手が夕方まで残り、太鼓やメガホンを使い応援団を結成し、チーム一丸となってこのゲームに臨んだ。

集中してゲームに入ることができた堀越は、ロングボール主体で攻めてくる相手の攻撃にしっかり対応し自分たちの攻撃に繋げた。しかし、攻撃に関してはなかなか狙い通りの攻撃を展開することができない。24分に相手陣内でFKを獲得。キッカーのMF浜名駿佑(2C1a)のキックにFW本間遼(3C3)が頭で合わせ先制点を挙げる。その後も押し気味に試合を進めるが、追加点を奪うことができない。後半も同じような展開が続く中迎えた78分。M F浜名駿佑(2C1a)のC KをF W岩田伶音(1C2)がヘディングで叩き込み追加点を奪う。その後、攻勢を強める駒大高校に押し込まれるが全員で集中して守り切り、試合はそのまま終了。貴重な勝ち点3を手にした。

試合後には応援してくれていたAチームの選手や保護者の方々と勝利を喜びあう姿が見られた。

2023年06月24日

第44回東京高体連陸上第4支部学年別陸上競技大会

大会名:第44回東京高体連陸上第4支部学年別陸上競技大会

日  時:6月24日(土)・25日(日)

会  場:世田谷総合運動場陸上競技場

1年生

◎男子100m

⇒石田 惇(1C2) 

予選11秒51/決勝11秒31 ※第8位入賞 都大会出場

⇒髙﨑碧大(1C2) 

予選11秒63/決勝11秒59(自己新記録)

⇒大塚 凪(1C3) 

予選11秒61/決勝11秒50

⇒渡邊隆寛(1C3) 

予選11秒66/決勝11秒46

⇒松原瀧月(1C3) 

予選12秒24

◎女子100m

⇒髙木彩華(1C1)  

予選13秒38/決勝13秒13 ※第4位入賞 都大会出場

⇒山口 ひなた(1C1)  

予選13秒46/決勝13秒35 ※第6位入賞 都大会出場

◎男子200m

⇒石田 惇(1C2) 

予選23秒13/決勝22秒69(自己新記録)

※第3位入賞 都大会出場

⇒渡邊隆寛(1C3) 

予選23秒43/決勝23秒13(自己新記録) 

※第7位入賞 都大会出場

⇒髙﨑碧大(1C2)

予選23秒22/決勝23秒13(自己新記録) 

※第7位入賞 都大会出場

◎女子200m

⇒髙木彩華(1C1)

予選27秒45/決勝27秒18 ※第5位入賞 都大会出場

⇒山口 ひなた(1C1) 

予選28秒15/決勝27秒69 ※第7位入賞 都大会出場

◎男子走幅跳

⇒大塚 凪(1C3) 

決勝6m09cm ※第2位入賞 都大会出場

◎男子砲丸投

⇒矢代賢汰(1C2)

決勝10m00cm(自己新記録) ※第4位入賞 都大会出場

⇒本田光輝(1C3)

決勝8m17cm(自己新記録)※第7位入賞 都大会出場

2年生

◎男子100m

⇒豊田 翼(2C1a) 予選12秒26(自己新記録)

◎男子400m

⇒大和田 魁(2C1a) 予選56秒50

◎男子1500m

⇒首藤 蓮太郎(2C2a)予選4分31秒57

3年生

◎男子100m

⇒黒坂文弥(3C2) 

予選11秒06/決勝10秒82(自己新記録)※第2位入賞

⇒石田 操(3C2)

予選11秒53/決勝11秒47(自己新記録)

⇒清水健太(3C2)

予選11秒62/決勝11秒61(自己新記録)

⇒吉田 輝(3C2)

予選11秒97(自己新記録)

◎男子走高跳

⇒千葉智之(3C2) 決勝1m84cm ※優勝

◎男子走幅跳

⇒篠原健志(3C2) 予選5m89cm

◎男子砲丸投

⇒古家徳真(3C2)

決勝12m97cm(自己新記録) ※優勝

◎男子共通円盤投

⇒古家徳真(3C2)決勝37m92 ※優勝

⇒豊田 翼(2C1a)決勝33m99 ※第2位入賞

⇒矢代賢汰(1C2)

決勝21m85cm(自己新記録) ※第7位入賞

⇒本田光輝(1C3)

決勝17m38cm(自己新記録) ※第8位入賞

◎男子4×100mリレー

1走 渡邊(1C3) 2走 髙﨑(1C2)

3走 石田(1C2) 4走 大塚(1C3)

予選43秒94/決勝43秒42 ※第2位入賞 

(東京都高等学校選抜陸上競技大会 参加標準記録突破)

◎男子4×400mリレー

1走 石田(3C2) 2走 黒坂(3C2)

3走 古家(3C2) 4走 野口(3C2)

決勝3分27秒05 ※第2位入賞

 (東京都高等学校選抜陸上競技大会 参加標準記録突破)

本校からは1年生9名、2年生3名、3年生8名が出場しました。初日では1年生が大活躍でした。男子200m走に出場した石田、髙﨑、渡邊、女子200m走に出場した髙木、山口はいずれも決勝に進出し、5名とも都大会の切符を手にしました。その中でも男子は3名とも自己新記録を更新し、練習の成果を発揮することができました。共通男子4×100mリレーでは1年生だけでのチーム編成でしたが、今季のチーム新記録を叩き出し、全体2位の結果を残すことができました。また、砲丸投の古家は自己新記録を更新し、全体1位の結果を残しました。2日目も1年生の活躍、そして3年生の活躍が光りました。女子100mに出場した髙木、山口は初日に引き続き決勝に駒を進め、都大会の切符を手にしました。3年生は男子100mに出場した清水・黒坂・石田が決勝に進出し、黒坂は10秒82で走り、自己新記録を大きく更新して、全体2位の結果を残しました。また、男子円盤投に出場した豊田が全体2位、男子円盤投で古家、男子走高跳で千葉が優勝をすることができました。そして、共通男子4×400mに出場した石田・黒坂・古家・野口の3年生チームは、全体2位の結果を残し、東京都高等学校選抜陸上競技大会の参加標準記録を突破することができました。
怪我人が複数名おり、部員全員が出場することはできませんでしたが、出場した選手の多くが自己新記録の更新、決勝進出、都大会の切符を手にするなど、輝かしい成績を残しました。1年生も部活動に慣れ、技術に関するチームメイト同士の会話や笑顔が増えてきました。7月8日(土)、7月9日(日)には、東京都高等学校選抜陸上競技大会・1年生大会が駒沢陸上競技場で実施されます。自己新記録の更新を目指し、今後とも指導をしてまいります。陸上競技部の応援をよろしくお願いいたします。

2023年06月22日

令和5年度 関東高等学校陸上競技大会(山梨)

祝 全国大会出場!!

円盤投 古家 徳真(3C2) 決勝38m57cm 第6位入賞  祝 全国大会出場決定!

三段跳 吉田 輝(3C2) 決勝14m25cm 第7位入賞

関東大会が、小瀬スポーツ公園陸上競技場JITリサイクルインクスタジアムで開催されました。本校からは円盤投で古家(3C2)と三段跳で吉田(3C2)の2名が出場しました。
 吉田は1本目から記録を狙い、踏切板手前で跳躍をしたが、14m25cmの素晴らしい跳躍を行い決勝(ベスト8)に進みました。決勝では踏切を微調整しながら、記録を狙いましたが最後まで踏切を合わせることができず、また足にも力が入らず、僅か1cmの差で全国大会の切符を逃してしまいました。しかし、これまでの練習の積み重ねや努力が結果となり、関東大会で第7位入賞を果たす素晴らしい結果を残すことができました。古家は、試合の時は必ず緊張をしていましたが、関東大会では落ち着いた様子で投擲をしていました。他の選手達の調子が悪い中、古家は冷静に競技と向き合い、5投目の投擲で38m57cmのベストに迫る好記録を残し、都大会で負けていた選手にも差を付け、見事に第6位入賞を果たし全国大会出場枠を獲得しました。まだまだ、課題が残る動きですが、全国大会までには、下半身の力がしっかりと円盤に伝わるように取り組ませ、必ず全国大会で入賞してきます。
 コロナによる制限が解消され、部員全員ではありませんが、二人のサポートに行くことができました。出場した二人が、応援を力に変えてパフォーマンスを発揮しただけでなく、サポート組にとっても関東大会というレベルの高い大会を自身の目で見て、肌で感じることができたのは非常に良い経験となりました。来年度のインターハイに出場するという高い目標を立て、それを達成するためにも、今年度の秋の関東新人、来年度の関東大会に一人でも多く出場できるよう、気持ち新たに練習に励んでまいります。
全国大会は、8月6日に北海道の札幌市厚別公園陸上競技場で開催されます。今後とも陸上競技部の応援をよろしくお願いいたします。

左:古家 / 右:吉田
円盤投で第6位入賞を果たした古家
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