2023年05月28日
東京都高等学校総合体育大会兼全国高等学校総合体育大会東京都予選
【1回戦】
豊多摩高校 1―3
第1ダブルス
小泉晴生(3A5)・由井絢都(3A4) 0―2
第2ダブルス
上原隼人(2A2)・野田耕太郎(2A2) 2―0
第1シングルス
塚本健斗(1A6) 0―2
第2シングルス
相原渉(1A8) 0―2
今大会は多くの3年生が最後となる大会でした。そのため、いつも以上に集中して練習に取り組む様子が見られました。しかし、校外学習の直後の大会となり、練習時間は短い中での参加でした。序盤は非常に良いプレーを出すことができましたが、慣れない攻撃をしてくる相手に反撃を許してしまい、落とすゲームが多い結果となりました。その中でも練習の成果が発揮でき、1ゲーム勝てたことは非常に良いことであると思います。3年生にとって悔しい思い出の引退になりましたが、その想いは後輩に引き継ぐことができたと思います。今後も部活をより良い方向に進めるよう、今後も指導をしていきたいと思います。
2023年05月28日
令和5年度総体東京都予選二次トーナメント 1回戦
堀越 1―0 国士舘
二次トーナメント初戦は4月に行われた関東大会でも対戦した国士舘との試合となった。序盤から一進一退の攻防が繰り広げられる中、堀越はFW中村健太(3C3)やMF小泉翔汰(2C2a)の突破でチャンスを作るが得点を奪うことができない。一方、相手のフィジカルを前面に押し出した攻撃に決定機を作られてしまうが、GK吉富柊人(3C3)のセーブやDF竹内利樹人(2C2a)の守備もあり、前半を無失点で切り抜ける。
後半もどちらが得点してもおかしくない拮抗した展開となる。そのまま時間が経過し延長戦に入るかと思われた85分、GK吉富柊人(3C3)が相手DFライン裏にロングボールを入れる。相手DFとGKの連携が乱れたところをFW髙谷遼太(3C3)がボールをつつき待望の先制点を奪う。残り時間は全員で国士舘の反撃を抑え2回戦進出を決めた。
2023年05月25日
第76回東京都高等学校陸上競技対校選手権大会
◎男子の部
○100m
⇒黒坂文弥(3C2) 予選 11秒36
○200m
⇒黒坂文弥(3C2) 予選 22秒56
○400m
⇒石田 操(3C2) 予選 51秒90
○5000m競歩
⇒石井宗次郎(2C2a) 決勝26分16秒39(自己新記録)
○円盤投
⇒古家徳真(3C2)(祝 関東大会出場)
予選 37m77cm 第4位入賞 (祝 関東大会出場)
⇒豊田 翼(2C1a) 予選 35m15cm(自己新記録)第7位入賞
○砲丸投
⇒矢代賢汰(1C2) 決勝 8m80cm (自己新記録)
○三段跳
⇒吉田 輝(3C2) (祝 関東大会出場)
決勝 14m25cm 第3位入賞
○走幅跳
⇒篠原健志(3C2) 決勝6m03cm
○4×100mリレー
43秒92
1走、古家徳真(3C2)
2走、黒坂文弥(3C2)
3走、大塚 凪(1C3)
4走、石田 惇(1C2)
◎女子の部
○走幅跳
⇒濵中茉緒(2C2b) 予選4m84cm
全国大会につながる東京都予選会が5月13・14・20・21日の4日間で行われました。会場は駒沢オリンピック公園陸上競技場で行われました。この大会で6位までに入賞した選手は、関東大会に進出できます。3年生は高校生活最後のインターハイ予選であり、最大限の力を発揮しましたが、惜くも東京都大会で敗退してしまう結果となりました。その中でも三段跳の吉田、円盤投の古家は3年生としての意地を見せつけ、見事に関東大会出場を決めました。また、惜しくも7位入賞の豊田は、9月に行われる新人戦で期待がかかる選手まで成長しました。
関東大会は6月19日(月)山梨県のJITリサイクルインクスタジアム(小瀬スポーツ公園)で行われます。この2名が全国大会に出場できるよう、引き続き陸上競技部への応援をよろしくお願いいたします。
目指せ全国制覇!
2023年05月22日
日本体育大学へお邪魔させていただきました。
校外学習前最後の練習は、日本体育大学にお邪魔して合同練習をいたしました。学生のスピード、パワーに圧倒されながらも、各パート必死に食らいつくBRUINS達でした。それぞれ丁寧にご指導いただき大変貴重な経験を積むことができました。日本体育大学の皆様ありがとうございました。感謝申し上げます。練習後には、本チームを卒業していった現役の学生と久しぶりの再会を果たし、たくさんの皆様に育てていただいていることを実感して帰ってきました。
2023年05月21日
令和5年度東京都高等学校総合体育大会兼全国大会東京都予選
1回戦
堀越 71 ー 52 都立杉
(18 – 11, 23 – 10,1 6 – 22, 14 – 9)
2回戦
堀越 70 ー 29 上野学
(22 – 4, 24 – 5, 15 – 13, 9 – 7)
3回戦
堀越 40 – 96 都立高
(8 – 24, 7 – 21, 10 – 36, 15 – 15)
【マネージャー】
村松希風(3A4)
根岸夏鈴(2A1)
【 出場選手 】
4 向井大和 (3A1)
5 田中 元(3A2)
6 杉山友海(3C1)
7 石井柚気(3C1)
8 中野田 星(3A7)
9 清水洋平(3A4)
10 米田悠希(3A5)
11 礒﨑颯斗(2C1b)
12 高橋伊吹(2C1b)
13 河辺 蓮(2C1b)
14 柘植空真(2C1b)
15 一ノ瀬 颯太(2A1)
16 伊藤亮世(3A6)
17 矢野 海(3A4)
18 田中 龍之介(3A4)
19 横山海人(1C1)
20 須田瑛斗(1C1)
21 玉利慶輔(1C1)
東京都高等学校総合体育大会兼全国大会東京都予選が行われました。1試合目は、スタートから主導権を奪うために相手のポイントとなる部分を抑えることに成功しました。都立杉並の積極的な攻撃に一時は流れを奪われる時間帯もありましたが、チーム全体で強い気持ちを切らさなかったことで相手に主導権を与えることなく勝利することができました。2試合目は、終始流れと勢いを保ちながら無事に勝ち上がることができました。3試合目は、前半から都立高島の高さやシュート力など個人力の差を感じましたが、気持ちのあるプレーで必死にくらいつこうと頑張りました。後半は、ポイントを絞り、自分たちのやるべきことをやり切って最後まで闘い抜きました。
入部当初から何かに秀でたものをもっていない選手ばかりのチームでしたが、一人ひとりがひたむきに努力をし、チーム力を底上げしてくれました。誰一人チームには欠かせない存在として自分にできることを全うし、最後の引退の日を全員揃って迎えることができて本当に良かったです。これからも後輩たちへの良きアドバイザーとなってあらゆる場面で活躍し、部活動で得た様々な経験を今後の人生に生かしてもらいたいと思います。
最後に、保護者の皆様の今までの支えが選手たちの大きな励みと力になりました。本当にありがとうございました。今後も、堀越高校男子バスケットボール部を温かく見守って応援してください。