堀越高等学校

2023年04月23日

東京都高等学校春季卓球大会

大会名:東京都高等学校春季卓球大会

日  時:≪ダブルス≫4月23日(日)、≪学校対抗≫4月30日(日)、:≪シングルス≫5月4日(水)、5月5日(木)

会  場:≪ダブルス≫大田桜台高校、明大明治高校、多摩工科高校、:≪学校対抗≫冨士森体育館、:≪シングルス≫新宿スポーツセンター、エスフォルタアリーナ八王子

【ダブルス】

1回戦

千布啓人(2A3)・吉岡真尋(2A3)0-3城西大城西

江幡航平(3A7)・小林 仁(3A7)0-3広尾

佐伯啓太(3A7)・木村飛月(3C1)3-1豊南

的場遥大(2C1b)・藤田駿斗(3C1)1-3穎明館

2回戦

佐伯啓太(3A7)・木村飛月(3C1)0-3大田桜台

【学校対抗】

1回戦

堀越-2-3小平南

【シングルス】

1回戦

阿部陸瞳(2A7)1-3葛飾野、佐伯啓太(3A7)0-3成城

2回戦

千布啓人(2A3)3-0明治学院、山田淳世(2A3)1-3広尾

関 洋成(2A6)1-3板橋有徳

山村空輝(2A6)1-3岩倉、的場遥大(2C1b)3-0開成

江幡航平(3A7)0-3明星

小林 仁(3A7)0-3城東、木村飛月(3C1)3-2千歳ヶ丘

藤田駿斗(3C1)0-3明大中野

3回戦

千布啓人(2A3)2-3田無、的場遥大(2C1b)3-0城西大城西木村飛月(3C1)3-1八王子実践

4回戦

的場遥大(2C1b)3-0城北、木村飛月(3C1)0-3聖学院

5回戦

的場遥大(2C1b)2-3目黒日大

【反省】

 今年度初めての大会のため、緊張感をもって試合に臨んでいる様子が見られました。ダブルスでは春休み中に練習を行っていましたが、連携面のミスが目立ち勝ち上がることができませんでした。まずはラリー戦に持ち込めるようにしていきたいです。学校対抗戦は最後のゲームで勝ち切ることができず、初戦敗退となってしまいました。次の学校対抗戦は3年生の引退試合になるため、有終の美を飾れるよう努力していきます。シングルスでは体育コース生を中心に勝ち進む選手が出てきました。とくに、的場遥大(2C1b)はシード選手との対戦まで勝ち上がることができました。次回は、決勝大会進出を目標に掲げ、シード選手に勝てるようにしたいです。

2023年04月23日

第39回東京都高等学校女子体重別柔道大会

大会名:第39回東京都高等学校女子体重別柔道大会

日  時:4月23日(日)

会  場:講道館

女子個人戦

ピアモンテ リッチェル(2A1) 2回戦敗退

4月23日(日)に講道館にて、第39回東京都高等学校女子体重別柔道大会が開催されました。女子個人戦に出場したピアモンテ リッチェル(2A1)は初戦から3年生の選手との対戦でした。試合前半は相手の猛攻に攻めることができず、技ありのポイントを取られてしまいましたが、試合中盤に得意技の背負い投げが炸裂し、見事1本勝ちを収めました。続く2回戦では、実力差が大きく敗退となりましたが、都大会での1勝は大きな経験となりました。次回はインターハイ予選にて再び東京都大会に進出し、1勝でも多く勝ち上がってほしいと思います。

2023年04月23日

令和5年度 東京都高等学校陸上競技対抗選手権大会第4支部予選会

大会名:令和5年度 東京都高等学校陸上競技対抗選手権大会第4支部予選会

日  時:4月22日(土)・4月23日(日)  

会  場:世田谷総合運動公園砧陸上競技場

◎男子の部

○100m

⇒黒坂文弥(3C2)

予選11秒17 / 決勝11秒03 第3位

⇒志村伊武季(2C2a)予選11秒61

⇒石田  惇(1C2)予選11秒90

○200m

⇒黒坂文弥(3C2)

予選23秒44 / 決勝22秒47  第2位

⇒清水健太(3C2)予選25秒19(自己新記録)

⇒牧野陽日(1C3)予選24秒50

○400m

⇒石田  操(3C2)

予選52秒59 / 決勝52秒09 第6位

⇒大和田魁(2C1a)予選56秒07(自己新記録)

⇒髙﨑碧大(1C2)

予選55秒09 / 決勝55秒19

○800m

⇒野口幸聖(3C2)

予選2分07秒32 / 決勝2分07秒62

⇒首藤蓮太郎(2C2a)

予選2分09秒50 / 決勝2分12秒15

○5000m競歩(オープンレース)

⇒石井宗次郎(2C2a)26分35秒09(自己新記

録)

○円盤投

⇒古家徳真(3C2)決勝39m38cm 優勝

⇒豊田  翼(2C1a)決勝34m04cm 第2位 

(自己新記録)

○砲丸投

⇒矢代賢汰(1C2)決勝8m74cm 第6位 (自己新記録)

○三段跳

⇒吉田  輝(3C2)決勝14m14cm 優勝

○走高跳

⇒千葉智之(3C2)決勝1m85cm 優勝

○走幅跳

⇒篠原健志(3C2) 決勝6m04cm 第7位

⇒大塚  凪(1C3) 決勝5m89cm 

○4×100mリレー

43秒94 第6位

⑴古家徳真(3C2) ⑵黒坂文弥(3C2) 

⑶清水健太(3C2) ⑷石田  惇(1C2)

○4×400mリレー決勝

3分41秒26

⑴渡邊隆寛(1C3)  ⑵髙﨑碧大(1C2) 

⑶大和田魁(2C1a) ⑷松原瀧月(1C3)

◎女子の部

○100m

⇒濵中茉緒(2C2b) 

予選13秒68 / 決勝13秒58 (自己新記録)

⇒髙木彩華(1C1) 

予選13秒64 / 決勝13秒75

⇒山口 ひなた(1C1) 予選13秒99

○200m

⇒髙木彩華(1C1) 

予選29秒28 / 決勝29秒48 

⇒山口ひなた(1C1) 予選30秒39

○走幅跳

⇒濵中茉緒(2C2b)

決勝5m00cm 第8位 (自己新記録)

 今大会はインターハイ支部予選会で、都大会に繋がる大切な試合でした。大きなプレッシャーがかかる試合でしたが、選手達は冬期練習の成果を発揮することできました。その中でも古家(3C2)は円盤投において力強い投擲で優勝し、東京都ランキングで2位、吉田(3C2)は三段跳で素晴らしい跳躍をし、東京都ランキング1位のビックジャンプで優勝しています。古家は、去年の夏休みから始めた競技でしたが、日頃から自身のフォームを研究し、10mほど記録を伸ばしています。また、吉田は昨秋から本格的に競技を始めて日が浅いですが、鍛錬した結果が表れ、古家と共に関東大会出場・全国大会出場に期待がかかる選手です。短距離では、10秒台で走る黒坂(3C2)にも期待がかかります。この3名を中心に、チームが一丸となり、5月13・14・20・21日に駒沢公園陸上競技場で行われるインターハイの都予選会に臨みます。今後も、良い緊張感をもちながら練習に励み、一人でも多くの選手が全国大会に出場できるよう取り組んでいきますので、応援をよろしくお願いいたします。

2023年04月22日

トレイトコースと1年生の保護者会

22日(土)、トレイトコースと1学年の保護者会を行いました。

トレイトコースは、9時30分から体育館で全体保護者会。主任の斎藤先生が各学年の担任・副担任を紹介後、主任挨拶。その後、各学年に分かれて学年懇談会を行いました。

トレイトコース主任 斎藤先生挨拶

コースの目標は、「堀越高校の生徒としての自覚を持ち、学業と課外活動を両立させる」です。生徒たちの多忙な日々を充実させ、楽しく学校生活を過ごすことができるよう体調管理には十分に気を配っていますが、保護者の皆様・事務所の皆様もサポートをお願い致します。そして勉強はもちろん、校外学習や堀越祭などの学校行事に参加できるようにご支援・ご協力をお願い致します。保護者の皆様、事務所の皆様、そして学校の三者の綿密な連携で生徒を支えていきたいと思います。

1年生は、10時30分から体育館で全体保護者会。学年主任の小沢先生が第1学年を担当する教諭陣を紹介。その後、小沢先生挨拶、柿沼教務部長から学びの目的と定期試験等についての説明、山口生徒指導部長から生活習慣の確立について、事務室の下山先生から「授業料と保護者負担軽減制度について」のお話がありました。全体保護者会終了後は、各クラスへ移動して担任教諭と学級懇談会を行いました。

学年主任 小沢先生挨拶

学年カラーは「緑」です。緑には色合いによって様々な表現方法があります。数多くある表現方法と同じく、一人ひとりの生徒が個性を思う存分に発揮して欲しいと思っています。しかし、学校は集団行動を学ぶための場所でもあります。集団があってこその個人であり、その中で輝くことが大切だと考えています。色彩豊かな生徒が集まり、それぞれが一本の樹木としてまとまり、1学年という大きな森を育てたいと考えて、第1学年の目標を『若菜』と決めました。時間を守る、あいさつ、身だしなみなど、厳しいと感じることがあるかもしれませんが、社会へ出る準備だと思ってください。保護者の皆様は、生徒たちに“負けるな”と後押ししてください。生徒たちは、多感な時期です。常に、生徒・保護者・学校が三位一体となって生徒の成長を後押ししていきたいと思います。ご協力、お願い致します。

2023年04月22日

令和5年度 関東高校サッカー大会東京都予選 準々決勝

会名:令和5年度 関東高校サッカー大会東京都予選

準々決勝

日  時:4月22日(土)

会  場:清瀬内山運動公園サッカー場A面

堀越 0―2 東海大高輪台

堀越がボールを丁寧に繋ぎ、攻撃を試みるのに対し、東海大高輪台は守備陣を整え、ボールを奪ったら身長の選手にロングボールを入れカウンターを試みるという展開で試合は進んだ。堀越は相手守備に対して効果的にボールを動かすことが出来ず、時折カウンターを受けてしまう。チャンスを作る回数も少なく前半は0−0で終えた。ハーフタイムでは、主将のFW中村健太(3C3)からボールの動かし方やポジショニングを再確認して後半を迎えた。その成果もあって後半は決定的なチャンスを多く作る場面が多く見られた。それでも得点を奪うことができず、迎えた53分、ロングボールからのカウンターを受けて失点をしてしまう。

得点を奪い返そうとさらに攻勢を強める堀越はDF横尾瑛人(1C2)のヘディングシュートがゴールポストを叩くなど一方的に攻め込むが、ゴールを奪うことが出来ない。そして終了間際にセットプレーのこぼれ球を押し込まれ0−2で試合終了。試合を優位に進めながらも悔しい敗戦となった。

関東大会出場という目標達成はできませんでしたが、この経験をTリーグ・インターハイ・選手権に繋げていけるよう日々の活動を充実させていきます。

index