堀越高等学校

2024年03月16日

大会名:令和6年度 春季東京都高等学校野球大会 一次予選

大会名:令和6年度 春季東京都高等学校野球大会 
一次予選一回戦
日  時:3月16日(土)  
会  場:堀越球場

投手 隅田(2年)、平子(2年)、
西川(2年)、川瀬(3年)
捕手 舞木(3年)
二塁打 大川(2年)、佐久本(3年)

 春季大会の初戦は京華高校との対戦。本校は初回からミスが続き、3点をリードされる苦しい展開となる。4点差で迎えた終盤7回に、雨宮(2年)のタイムリーなどで待望の1点を奪うと、8回には5本の長短打がからみ一挙に4点、逆転に成功する。序盤の失点から苦しい試合展開となったが、公式戦の緊張感の中、初戦を突破した。

2024年03月14日

本校単独の進学相談会を開催

14日(木)、これまでライフデザイン、出前授業、大学体験、専門学校体験などを通してご協力いただいている17の大学、8つの専門学校の皆様にお集まりいただき、本校単独の進学相談会を開催しました。

当日、1年・2年生は4つのグループに分かれ、体育館に設置された大学・専門学校のブースへ足を運び、熱心に説明を聞いていました。生徒たちは将来の進路を決めるための良い経験になったようです。

2024年02月16日

令和5年度 第75回卒業式を挙行しました 

2月16日、なかのZEROホールに於いて、令和5年度 第75回卒業式を挙行しました。

12時30分、開式の辞。国歌斉唱、校歌斉唱の後、卒業証書授与式。クラス担任の教諭が卒業生一人ひとりの名前を読み上げました。名前を呼ばれた生徒は無言で起立。静かな会場に凛とした空気が流れ、卒業生313名の総代として川上陸斗が掛本学校長から卒業証書を授与されました。続いて堀越賞7名、3年間皆勤賞67名、3年間精勤賞53名、生徒育友会功労賞27名、特別功労賞4部48名、敢闘賞2部8名、その他外部からいただいた東京都知事賞など、各賞の授与が行われました。

式典は、掛本学校長の式辞、堀越正道理事長の祝辞、在校生代表の井出亜門、古寺叶愛の祝辞と続き、最後に卒業生を代表して安井美澪が3年間の思い出と共に先生方へのお礼、保護者への感謝の気持ち、後輩へのエールをお礼のことばとして伝えました。

第2部は、学年主任の佐藤教諭から卒業生にメッセージが贈られた後、最後のホームルーム。担任教諭から一人ひとりに卒業証書と言葉が贈られる最後の時間。卒業生は、堀越高校での3年間の思い出と堀越生としての誇りを胸に、巣立っていきました。

■学校長 掛本寿雄式辞

 皆さんが入学した当時、コロナ禍の影響があり宿泊行事ができませんでした。その他にも様々な制約がある中、皆さんは今できる事を考え、行動してくれました。ありがとう。

 壇上に松の木があります。風雪に耐え、1年中緑色を保つ松は長寿の象徴です。桜の木のように華やかな花が咲き、人々を楽しませることはありませんが、松は姿を変えず、しっかりと根を張り、生き続けます。防風林として人を守ってくれます。校訓“太陽の如く生きよう”は、人のために力をつけ、あなたがいてくれてよかった。という存在になれということです。皆さんはこれから厳しい社会に出ていきますが、世の中の風雨に負けず根を張り、生きてください。

■学年主任 佐藤智裕教諭 メッセージ

 皆さんと過ごした3年間は最高でした。ありがとう。これからの人生は、自分の力でつかみ取ってください。運命は、変えられます。良い運をつかむためには『至誠天通』。真心をもって事に当たれば、好結果がもたらされます。現実を直視して一歩一歩前進してください。

入学した時、「楽しくなければ学校じゃない、楽しいだけでは学校じゃない」と伝えました。

今日は最後に「楽しいのが人生、楽しいだけが人生じゃない」という言葉を贈ります。

2024年02月16日

今年もBRUINSから巣立っていきます。

令和5年度 第75回卒業式が本日挙行されました。10名の選手&マネージャーがそれぞれの路へ巣立っていきます。みんな頑張れ!活躍を祈っているぞ!

2024年02月10日

令和6年度の一般入学試験を実施

2月10日は令和6年度の一般入学試験A日程、11日はB日程の入学試験を行いました。

受験生は午前中に筆記試験、午後は面接試験に臨みました。合格発表は、受験日の午後20時にホームページで掲示されました。

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