堀越高等学校

2023年04月07日

100周年間近! カレーも100円!

2023年04月06日

令和5年度入学式を挙行

4月6日(木)、中野サンプラザホールに於いて、令和5年度の入学式を挙行しました。

当日は開式の辞、校旗入場、国歌斉唱、掛本学校長式辞、新入生宣誓、堀越正道理事長の祝辞、在校生による歓迎のことば、校歌斉唱と進行して、無事に終了しました。国歌・校歌は吹奏楽部の演奏により茂木先生が独唱、参加者の皆様は心の中で唱和しました。

式典後、掛本学校長から第1学年を担当する教諭陣の紹介。そして学年主任の小澤先生から今後の日程、連絡事項が伝えられた後、新入生と保護者の皆様へメッセージが贈られました。

【掛本学校長 式辞】

本日は、おめでとうございます。皆さんのご入学を教職員一同、心から歓迎致します。本校の校訓は“太陽の如く生きよう”です。校訓には、太陽のように誰に対しても公平に接して、あなたがいてくれて良かったと思える人になって欲しい。社会にとって有用な人になり、なくてはならぬ存在の人になって欲しいという願いが込められています。100年続く、堀越高校の想いです。相手の気持ちを理解できる人になってください。そうすれば、あなたの周りには人が集まってきます。そして、何でも良いので1つの事を毎日続けてください。続けることであなたの力になります。苦手を克服するも良し、得意を伸ばすも良し。継続は、きっとあなたの成長の糧となります。

保護者の皆様にお願いがあります。生徒のサポートをお願いします。高校生として学校生活に集中するためには、ご家庭のサポートが欠かせません。そして、ご家庭と学校の連携にご協力をお願いします。本校の教育方針にご理解をいただき、生徒・保護者・学校と三位一体でコミュニケーションを図り、生徒の成長を支えてください。

生徒たちが充実した高校3年間を過ごし、成長することを祈願して式辞とします。

【堀越理事長 祝辞】

本校は、今年4月16日に創立100周年を迎えます。100年の間、常に最善の教育環境を用意して生徒の成長を考えてきました。新入生の皆さん、堀越高校でプライドを持って過ごしてください。皆さんには3つの事をお願いします。ひとつは、周囲の人への感謝の気持ちを忘れないこと。二つ目は、自分の気持ち、思い、意志を伝える力も身に付けること。三つ目は自分の好きなことを探して、自分を信じて挑戦を続けること。本校は、皆さんを支えます。高校3年間、自分を変えるチャンスがたくさんあります。皆さんが挑戦したことは、必ず将来の財産になります。

【小澤学年主任 メッセージ】

本日、高校生活の第一歩が始まりました。皆さん、いい準備をして、一生懸命に高校生活を過ごしてください。何があっても負けないという強い気持ちを持って歩み続けてください。あなたには支えてくれる人がいます。学年カラーは、緑です。今は新緑の季節ですが、1本の木が林となり、森となって成長していく。そんな学年にしましょう。

2023年04月05日

1年生オリエンテーションを実施

4月5日(水)、新入生が初めて制服を身につけて登校、オリエンテーションを行いました。校庭でクラスに分かれて整列した生徒たちに、掛本学校長から学年主任・クラス担当の教諭、学年付教諭陣が紹介されました。続いて高松先生から『堀越精神』の一つであり、堀越高校が大切にしている“礼”の作法について指導がありました。新入生の皆さん、あいさつ・身だしなみは“人”としての基本です。しっかりと身に付けましょう。

その後、教室へ移動。担任教諭の自己紹介、入学式と来週の予定等の注意事項、証明書撮影を行い下校となりました。明日は、いよいよ入学式です。

2023年04月04日

令和5年度 春季東京都高等学校野球大会 2回戦

大会名:令和5年度 春季東京都高等学校野球大会 2回戦

日  時:4月4日(火)  

会  場:S&D昭島スタジアム

投手:堀口(3年) 伊藤(3年) 向後(3年) 

捕手:武田(3年)

三塁打:草場(3年) 武田(3年)

二塁打:フェルディ(3年) 草場(3年)

2回戦の相手は日比谷高校。相手投手の力強い投球に前半は苦戦を強いられたが、後半に大量得点を奪い、コールドで勝利を収めた。

1回表の攻撃を三者凡退に切って取られるも、その裏を本校先発の堀口(3年)が三者凡退に切ってとり、2回の攻撃につなげる。2回表の攻撃は4番・フェルディ(3年)がライトへ二塁打してチャンスを作り、6番・小宮(3年)の打席で無死一、三塁からダブルスチールを仕掛け1点先制する。さらに四球などでチャンスを広げると、二死一、三塁から堀口の盗塁の際に先程のダブルスチールを警戒した相手チームにミスがでて、さらに1点を追加する。ミスで相手が浮足立っているところを逃さず、草場(3年)のタイムリーヒットでこの回合計3点を先制する。3回、4回と抑えられたが、5回には田中(3年)とフェルディの連続安打などで2点。6回には草場の三塁打などで4点。7回には相手投手が疲労から制球が乱れたところを草場、田中、立川(3年)、武田(3年)、伊藤(3年)にタイムリーが出るなどし、打者二巡の猛攻で一挙14点を奪った。守っては堀口が5イニング、伊藤と向後(3年)がそれぞれ1イニングを無安打に抑え、7回コールド23-0で勝利した。

2023年04月02日

高円宮杯U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第1節

大会名:高円宮杯U18サッカーリーグ東京 T1リーグ第1節

日  時:4月2日(日)

会  場:駒沢補助競技場

堀越 3―2 駒沢大高

T1リーグに臨むAチームにとって今年度初戦。公式戦独特の緊張感漂う中で試合は行われた。

集中して試合に入った堀越は立ち上がり8分にコーナーキックのこぼれ球をDF森章博(2C1a)のゴールで先制する。

その直後に自分達の連携ミスでオウンゴールを献上してしまう。そこで沈むことなく試合を進めた堀越はFW伊藤蒼太(3C3)・FW中村健太(3C3)の得点で2点のリードを奪う。

しかし前半37分に堀越は相手の決定機阻止で退場者を出してしまい、残り約60分間一人少ない状態での戦いを余儀なくされる。

その後、怪我や足が攣ってしまう選手が出るなどのアクシデントもあり、相手に攻め込まれる時間が続いたが数的不利を全員の集中した守備でカバー。

相手の反撃を1点に抑え3−2で勝利することができた。

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