堀越高等学校

2023年11月13日

令和5年度の後期生徒会長と副会長が決定

11月9日、令和5年度の後期生徒会選挙が行われ、12日に生徒会長2年・黒川、副会長に2年・細谷、1年・今井が選ばれました。

今回の生徒会選挙は会長に1名、副会長に7名が立候補。登下校時に選挙運動を行い、9日に体育館にて全校生徒の前で演説会、教室に戻り投票が行われました。12日、結果と共に任命式が行われ、当選した3名には掛本校長から任命書が手渡されました。

生徒会の新たなリーダーが決まりました。今まで以上にハートフルな学園作りを目指して活動を続ける生徒会に期待が集まります。

2023年11月12日

サッカー部!選手権出場おめでとう!

味の素フィールド西が丘で行われた東京Bブロック決勝戦の応援に行ってきました。

サッカー部の皆さんの姿に我々BRUINSも心を熱くさせられました。

トーナメントの頂点!最後の最後まで脚を止めない大切さを再認識できました。

2023年11月11日

令和5年度全国高校サッカー選手権大会 東京都二次予選 決勝

大会名:令和5年度全国高校サッカー選手権大会 東京都二次予選 決勝
日  時:11月11日(土) 13:15キックオフ
会  場:味の素フィールド西が丘

堀越 1-1 修徳

   (3PK2)

 学校創立100周年という節目の年に全国大会出場を勝ち取るべく決勝戦に臨んだ。立ち上がりに際どいシュートを打たれたが、徐々に堀越が落ち着いてボールを保持して相手ゴールに迫る展開。FW髙谷遼太(3C3)のヘディングシュートがポストを叩くなど、決定機を数回迎えるが得点することができない。守備では前線からのプレスが効いて、チームとして狙い通りにボールを奪うことができ、無失点で前半を折り返す。

後半に得点を奪いたい堀越であったが、立ち上がりの後半5分に警戒していた左サイドからのクロスをヘディングで合わされて先制を許す。その後は時折カウンターを受けるが、修徳を押し込み続ける。残り10分。なんとか得点を奪うため、身体能力の高いDF森奏(2C2a)を前線に上げてパワープレーに出る。決定機を何度も迎えるが、修徳の体を張った守備を前に得点を奪えない。そのまま試合終了になるかと思われた後半40分。右サイドからMF渡辺隼大(2C1a)が上げたクロスをFW髙谷遼太(3C3)がヘディングでゴールにねじ込み土壇場で同点に追いついて後半を終える。

延長戦に入ってもお互いに得点することができず勝敗はPK戦に委ねられる。2人が失敗した堀越だったがGK吉富柊人(3C3)の活躍もあり3−2でP K戦を制して2年振り5回目の全国高校サッカー選手権大会への出場権を獲得した。

試合後には応援に駆けつけてくれた多くの教職員、生徒、保護者、OBの方々と喜びを分かち合うことができた。

全国大会の組み合わせは11/20(月)の抽選会で決定する。

2023年11月11日

サッカー部が劇的勝利で全国大会出場

11月11日、第102回全国高校サッカー選手権大会東京予選Bブロック決勝が、味の素フィールド西が丘で行われた。本校サッカー部は修徳と対戦し、PK戦の激闘を制して勝利。2年ぶりの全国大会出場を果たした。

前半は0対0で終了。後半4分、一瞬のスキを突かれて先制点を奪われる。刻々と終了時間が迫る後半45分、FW高谷が起死回生のヘディングシュートを決めて同点に追いつくと、スタンドに詰めかけた応援団から大歓声が上がる。その後、延長戦へ突入するが両校無得点のままPK戦へ。PK戦は、GK吉富のスーパーセーブもあり3対2で勝利した。

熱い応援を送ってくださった皆様、ありがとうございました。

第102回全国高校サッカー選手権大会は、12月28日から始まります。年末年始、堀越サッカー部の応援をよろしくお願いします。

2023年11月11日

東京都第3支部新人柔道大会

大会名:東京都第3支部新人柔道大会
日  時:11月11日(土)団体戦、11月12日(日)個人戦
会  場:杉並工業高等学校柔道場(団体戦)、巣鴨高等学校柔道場(個人戦)

男子団体戦

出場メンバー

 先鋒 篠崎佑輔(2A3)

 次鋒 井口 駿(1A1)

 中堅 田中駿埜(2A5)

 副将 須藤瑞葵(2A7)

 大将 片桐 晃(1A3)

 補欠 河野弘嵩(1A6)

1回戦 堀越②―2石神井(ポイント差による優勢勝ち)

2回戦 堀越1―4大東一

敗者復活戦 堀越1―4成城

女子団体リーグ戦(他校との合同チームで出場)

出場メンバー

 先鋒 ピアモンテ リッチェル(2A1)第3位入賞

個人戦

男子有段の部

 60キロ以下級 河野弘嵩(1A6) 1回戦敗退

 66キロ以下級 田中駿埜(2A5) 準々決勝敗退(第5位入賞)

 73キロ以下級 須藤瑞葵(2A7) 2回戦敗退

男子無段の部

 66キロ以下級 井口 駿(1A1) 優勝(全試合1本勝ち)

            篠崎佑輔(2A3) 1回戦敗退

            樋口結也(1A5) 1回戦敗退

90キロ超級   片桐 晃(1A3) 1回戦敗退

           小髙一義(1A3) 1回戦敗退

 女子リーグ戦  ピアモンテ リッチェル(2A1)1勝1敗1分第3位入賞

 11月11日(土)、12日(日)に東京都第3支部新人柔道大会が開催されました。今大会は11月に開催される全国高等学校選手権柔道大会第3支部予選会のシードを賭けた大会でもあり、どの学校も上位を狙っています。初日は団体戦が行われ、1回戦は石神井高校との対戦でした。実力はほぼ同じでどちらが勝ってもおかしくない試合でしたが、副将の須藤(2A7)が相手校のエースに善戦したことが決め手となり、ポイント差による勝利を収めました。しかし、続く2回戦は大東一高校に実力叶わず敗退。第9位決定戦の成城高校との対戦も同様に敗退しました。結果としてシード獲得には至らず、今後はチームとして更なる努力が必要だと感じました。翌日の個人戦には部員全員が出場し、各階級で善戦しました。特に良かったのは男子有段66キロ級に出場した田中(2A5)、女子リーグ戦に出場したピアモンテ(2A1)、無段66キロ級に出場した井口(1A1)です。どの選手も自分の得意技で一本を取ることができ、練習の成果を発揮したように感じます。今回入賞に至らなかった選手も新たな課題が見つかる良い機会となりました。今後も次回の大会ぬ向けて、日々の稽古を頑張ってほしいと思います。

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