堀越高等学校

2024年09月21日

第68回堀越祭(文化祭)を開催

9月21日・22日の両日、第68回堀越祭(文化祭)を開催しました。

今年の文化祭スローガンは『無限大~No Dream No Life~』。「夢」を大切にして一人ひとりが輝ける文化祭を目指しました。各学年の展示、部活動の発表、ライフデザインの学びのまとめを掲示した展示教室。ギネスに挑戦や射的、握力測定などのアトラクション。ホットドックやチュロスなどの模擬店。参加者全員が、見て、参加して、楽しめる文化祭となりました。

2024年09月21日

第76回東京都高等学校新人陸上競技対校選手権大会

大会名:第76回東京都高等学校新人陸上競技対校選手権大会
日  時:9月21日(土)・22日(日)・23日(月) 
会  場:駒沢オリンピック公園陸上競技場
 

◎男子の部

〇100m

渡邊隆寛(2C2)

⇒予選11秒39/準決勝11秒07

〇200m

渡邊隆寛(2C2)

⇒予選22秒44(自己新記録)/準決勝22秒74

〇400m

石田  惇(2C3)

⇒予選49秒10(自己新記録)/決勝49秒30 

第7位入賞

髙﨑碧大(2C2)

⇒予選51秒00

問矢勇太(1C2)

⇒予選48秒99/決勝48秒92

(自己新記録)第4位入賞(関東大会出場

〇1500m 

土方廉矢(1C3)

⇒予選4分11秒56 

〇円盤投   

本田光輝(2C3)

⇒予選33m16cm(自己新記録)

マッケンジー 季蘭フルウ(1C3)

⇒予選28m95cm(自己新記録)

〇やり投  

ボンゴーラン ジョセフ瑛(2C2)

⇒予選54m87cm/決勝56m98(自己新記録) 優勝(関東大会出場

マッケンジー 季蘭フルウ(1C3)

⇒予選33m40cm

〇走幅跳

田口琉太(1C3)

⇒予選6m27cm 

大塚  凪(2C3)

⇒予選5m99cm 

〇砲丸投

矢代賢汰(2C2)

⇒予選10m32cm 

本田光輝(2C3)

⇒予選10m02cm 

〇4×100mリレー 

予選41秒85/決勝41秒75 第5位入賞

1走 渡邊隆寛(2C2) 2走 髙﨑碧大(2C2)

3走 石田  惇(2C3) 4走 髙橋聖央(1C3)

〇4×400mリレー

予選3分20秒60/決勝3分17秒15 第2位入賞(堀越歴代最高記録)(関東大会出場

1走 問矢勇太(1C2) 2走 髙﨑碧大(2C2) 

3走 石田  惇(2C3) 4走 髙橋聖央(1C3)

◎女子の部

〇100m

髙木彩華(2C1)

⇒予選13秒52 

〇200m

髙木彩華(2C1)

⇒予選27秒50 

山口ひなた(2C1)

⇒予選28秒22 

今大会は関東新人大会に繋がる大事な試合でした。関東大会進出という目標を果たすために、選手たちは素晴らしい活躍を見せました。その中でも、4×400mリレーに出場した問矢勇太(1C2)、髙﨑碧大(2C2)、石田惇(2C3)、髙橋聖央(1C3)はそれぞれ力走して、見る人を身震いさせるようなレースを展開しました。そして強豪校がひしめく中で第2位という優秀な成績を収めました。また、400mにも出場した問矢勇太(1C2)は躍動感のある素晴らしい走りを見せて第4位入賞を果たしました。他にも、やり投に出場したボンゴーランジョセフ瑛(2C2)は力投を見せて自己新記録を更新し、見事優勝を果たしました。上記に紹介した選手たちは関東大会への出場の切符を手に入れることができました。都の代表として自覚と責任をもって大会に臨み、尽力することを切に願っています。今大会に惜しくも出場することができなかった選手たちも温かい声援を送り、出場選手のサポートを懸命にしていました。今後は11月4日(月)に第4支部秋季競技会が世田谷砧陸上競技場で行われます。そして関東大会は、10月19・20日(土・日)に栃木県のカンセキスタジアムで開催されます。皆様からの温かいご支援に感謝し、引き続きチーム一丸となって活動に取り組んでまいります。応援よろしくお願いいたします。

2024年09月19日

全校朝礼を行いました

19日(木)、全校朝礼を行いました。全校生徒が体育館に集合。校歌斉唱後、生徒指導部部長の山口先生から講話がありました。

山口先生:自己肯定感という言葉を知っていますか? ありのままの自分を肯定する感覚のことです。自己肯定感は、前に進むための原動力となります。是非、皆さんには自己肯定感を高めてほしいと思います。そのためにも、何か一つのことに継続して取り組んでください。「どうせやっても結果が出ない」「せっかくやったのにダメだったと諦める」というマイナス思考から「どうせやるなら最後までやってみよう」「せっかくやるなら頑張ってみよう」というプラス思考に意識を変えて、目の前の目標に向かって挑戦してください。何事も人のせいにしないで、プラス思考で行動してください。これからの時期は、学校行事や運動部の大事な大会が控えています。せっかく堀越高校へ入学したのだから、みんなで協力をして、妥協をせずに全力で取り組んでいきましょう。

2024年09月15日

高円宮杯U-18サッカーリーグ東京 T1リーグ第12節

大会名:高円宮杯U-18サッカーリーグ東京 T1リーグ第12節
日  時:9月15日(日) 
会  場:堀越学園総合グラウンド

堀越 0-0 実践学園

 T1リーグ第12節を、ホームで実践学園と対戦した。前節の反省から、ボールを奪う意識を強く持って臨んだ堀越が立ち上がりから実践ゴールに迫るが、中々得点が奪えない。9月の中旬とは思えない気温の高い中のゲームとなったことで、試合が進むにつれて足が攣ってしまう選手が複数出るなど消耗戦になった。お互いに決定的なシーンもあったが、決めきれず勝ち点1を分け合う結果となった。

2024年09月13日

第76回東京都高等学校新人陸上競技対校選手権大会8月29・30日(木・金)世田谷総合運動公園砧陸上競技場

◎男子の部
〇100m(タイムレース決勝)
⇒牧野陽日(2C3) 決勝11秒94 
⇒渡邊隆寛(2C2) 決勝10秒94 第2位入賞(追い風参考記録)
⇒髙橋聖央(1C3) 決勝11秒09 第4位入賞(自己新記録)

〇200m(タイムレース決勝)
⇒渡邊隆寛(2C2) 決勝22秒61 優勝(自己新記録)
⇒森山大河(1C2) 決勝23秒40

〇400m(タイムレース決勝)
⇒石田 惇(2C3) 決勝49秒88 第2位入賞
⇒髙﨑碧大(2C2) 決勝51秒82 第8位入賞
⇒問矢勇太(1C2) 決勝50秒97 第7位入賞

〇1500m (タイムレース決勝)
⇒土方廉矢(1C3) 決勝4分07秒86 第3位入賞(自己新記録)

〇円盤投   
⇒本田光輝(2C3) 決勝29m62cm 第4位入賞
⇒マッケンジー季蘭フルウ(1C3) 決勝26m55cm 第8位入賞

〇やり投  
⇒ボンゴーランジョゼフ瑛(2C2) 決勝48m88cm 第2位入賞
⇒マッケンジー季蘭フルウ(1C3) 決勝34m95cm 第8位入賞(自己新記録)

〇走幅跳
⇒田口琉太(1C3) 決勝6m10cm 第4位入賞
⇒大塚 凪(2C3) 決勝6m06cm 第5位入賞

〇砲丸投
⇒矢代賢汰(2C2)    決勝10m59cm 第2位入賞(自己新記録)
⇒本田光輝(2C3)    決勝10m06cm 第6位入賞(自己新記録)
⇒マッケンジー季蘭フルウ(1C3) 決勝10m05cm 第7位入賞

〇4×100mリレー(タイムレース決勝)優勝
42秒25
1走、渡邊隆寛(2C2) 2走、石田 惇(2C3) 3走、牧野陽日(2C3) 4走、髙橋聖央(1C3)

〇4×400mリレー(タイムレース決勝) 第2位入賞
3分19秒78
1走、問矢勇太(1C2) 2走、髙﨑碧大(2C2) 3走、石田 惇(2C3) 4走、髙﨑碧大(2C2)

◎女子の部
〇100m(タイムレース決勝)
⇒髙木彩華(2C1)  決勝13秒03 第5位入賞
⇒山口ひなた(2C1) 決勝13秒41 

〇200m(タイムレース決勝)
⇒髙木彩華(2C1)  決勝27秒08 第7位入賞(自己新記録)
⇒山口ひなた(2C1) 決勝28秒24 第8位入賞

〇800m(タイムレース決勝)
⇒中田羅奈(1C1) 決勝2:51.33

今回の大会は関東新人大会に繋がる大事な試合でした。その第一歩として、都大会進出のために気合を入れて競技に臨み、選手たちは素晴らしい活躍を見せました。その中でもリレー競技(4×100m、4×400m)ではバトンをうまくつなぎ、それぞれが快走を見せて、入賞という素晴らしい成績を収めました。そして、1500mに出場した土方廉矢(1C3)は躍動感のある素晴らしい走りを見せて第3位入賞を果たし、都大会への出場を決めました。なお今回出場しない選手たちも温かい声援をおくり、他の選手の競技を見て自らの成長につなげようとする姿勢が見られました。今後は9月21、22、23日(土・日・月)に東京都新人大会が駒沢公園陸上競技場で3日間にわたり開催されます。皆様からの温かいご支援に感謝しながら、引き続きチーム一丸となって活動に取り組んでまいります。応援よろしくお願いいたします。

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