【硬式野球部】
第106回全国高等学校野球選手権大会 東東京大会
2024年07月12日
●ベンチ入りメンバー
背番号 | 学年 | 名前 |
1 | 2 | 西川 瑠按(にしかわ るあ) |
2主将 | 3 | 築野 陸(つくの だいち) |
3 | 3 | 山 心一郎(やま しんいちろう) |
4 | 3 | 小林 大(こばやし だい) |
5 | 3 | 佐藤 颯馬(さとう そうま) |
6 | 3 | 越智 継治郎(おち けいじろう) |
7 | 3 | 岩佐 理玖(いわさりく) |
8 | 3 | 佐久本 大和(さくもと やまと) |
9 | 2 | 大川 己海(おおかわ こあ) |
10 | 3 | 川瀬 皓己(かわせ こうき) |
11 | 2 | 隅田 塁偉(すみだ るい) |
12 | 3 | 舞木 駿(もうぎ しゅん) |
13 | 2 | 酒井 蒼太(さかい そうた) |
14 | 2 | 澤村 侑京(さわむら うきょう) |
15 | 3 | 磯部 蓮(いそべ れん) |
16 | 3 | 樋口 祐平(ひぐち ゆうへい) |
17 | 3 | 佐藤 渉平(さとう しょうへい) |
18 | 2 | 雨宮 悠(あめみや ゆう) |
19 | 2 | 平子 太一(ひらこ たいち) |
20 | 3 | 白石 空(しらいし そら) |
●試合日程
2回戦:7/12(金) VS目黒学院 @駒沢
3回戦:7/14(日) VS城東orかえつ有明 @神宮
4回戦:7/18(木) VS帝京or早稲田・淑徳巣鴨の勝者 @神宮
5回戦:7/20(土)@神宮
準々決勝:7/23(火)@神宮
準決勝:7/27(土)@神宮
決勝戦:7/29(月)@神宮
●主将 築野 陸のコメント
秋季大会ブロック予選で敗退した悔しさを胸に厳しい練習に取り組んできました。日本一良いチームを作るという目標のもと、仲間同士で声を掛け合ってきました。これまでの思いをこの大会にぶつけ、甲子園出場を目指します。応援よろしくお願いします。
令和6年度 春季東京都高等学校野球大会 本大会3回戦
2024年04月06日
投手 西川(2年)、隅田(2年)、
平子(2年)、雨宮(2年)
捕手 築野(3年)
二塁打 山(3年)
3回戦の相手は明大中野高校。この試合に勝利すると夏の大会のシード権を得るため、重要な一戦である。本校は初回から幸先よく1点を先制するが、ミスが重なり序盤に5失点。3回に1点を返し3点差としたものの、苦しい展開で試合が進んでいく。6回に4連続安打などで4点を奪い、ついに逆転に成功するが、すぐさま相手の猛攻で3点を奪われ、再度逆転を許す。8回にも1点を奪い1点差とするが、逆転には至らずゲームセット。互いに二桁安打する乱打戦を制することができず敗戦となった。
昨秋のブロック予選敗退から選手は冬の間の練習で力を付けてきた。反省も多く残る試合ではあったものの、今大会を通して大きく成長した。夏の大会に向けて更に力をつけ、甲子園大会の出場を目標に取り組んでいく。
令和6年度 春季東京都高等学校野球大会 本大会2回戦
2024年04月02日
大会名:令和6年度 春季東京都高等学校野球大会
本大会2回戦
日 時:4月4日(木)
会 場:スリーボンドスタジアム八王子
投手 川瀬(3年)、西川(2年)、
隅田(2年)、平子(2年)
捕手 築野(3年)
二塁打 大川×2(2年)、小林(3年)、岩佐(3年)
2試合連続のコールド勝利で打線好調な本校だが、この試合は緊張感のあるシーソーゲームとなる。初回に幸先よく1点を先制するが、粘り強い攻撃を展開する相手校に3回、4回とそれぞれ1点を奪われリードを許す。5回、6回に得点し逆転に成功するが、相手の好守備もあり、追加点を奪うことができず、最少失点差で切り抜けられてしまう。7回に1点を失い同点とされるが、8回に連続2塁打などで3点を奪い、この試合初めて大きなリードに成功。9回に複数のランナーの出塁を許したが、何とか守り切りゲームセット。一進一退の緊張感のある試合の中で勝利を掴んだ。
大会名:令和6年度 春季東京都高等学校野球大会 本大会1回戦
2024年04月02日
大会名:令和6年度 春季東京都高等学校野球大会
本大会1回戦
日 時:4月2日(火)
会 場:スリーボンドスタジアム八王子
6回コールド
投手 西川(2年)、隅田(2年)、平子(2年)
捕手 築野(3年)
三塁打 雨宮(2年)二塁打 佐久本(3年)、大川(2年)、雨宮×2(2年)、越智(3年)
ブロック代表決定戦で投打が噛み合い、良い形で本大会出場を決めた本校。この試合もその勢いをそのままに初回から猛攻を掛ける。
試合は初回から4連打でいきなり3点を先制すると、その後も積極的に攻撃し、6回までに15安打10得点。
守っては、先発西川(2年)が4回を被安打2、無失点の内容でまとめ、隅田(2年)が5回、平子(2年)が6回をそれぞれ三者凡退に抑え、2試合連続の完封リレーで勝利した。
4番に入った雨宮(2年)はこの試合、4打数4安打でそのうち3本が長打と大活躍。次戦に弾みをつけた。
大会名:令和6年度 春季東京都高等学校野球大会 一次予選代表決定戦
2024年03月23日
大会名:令和6年度 春季東京都高等学校野球大会
一次予選代表決定戦
日 時:3月23日(土)
会 場:堀越球場
投手 隅田(2年)、西川(2年)、雨宮(2年)
捕手 舞木(3年)、築野(3年)
三塁打 隅田(2年)
二塁打 岩佐(3年)、大川(2年)、
雨宮(2年)、山(3年)
前の試合で公式戦の難しさを痛感した本校。この試合は初回から勢いに乗って猛攻を掛ける。初回から2本の二塁打で得点すると、2回にも5本のヒットが出て4点。その後も攻め続け、終わってみれば5回までに16安打12得点と攻撃陣としては会心の内容であった。
守っては、先発の隅田(2年)が3回まで被安打0,奪三振8と完璧な投球でチームに勢いをつけ、4回を西川(2年)、5回を雨宮(2年)がそれぞれ無失点。初戦とは打って変わり、攻守ともに歯車が嚙み合い、終始自分たちのペースで試合を進め、本大会出場を決めた。