【陸上競技部】
第45回東京高体連陸上第4支部学年別陸上競技大会
2024年06月22日
【1年生大会】
〇100m
⇒問矢勇太(1C2)予選11秒57/決勝11秒41(自己新記録) 第4位入賞
⇒髙橋聖央(1C3)予選11秒43/決勝11秒19(自己新記録) 第2位入賞
⇒森山大河(1C2)予選11秒74/決勝11秒60(自己新記録) 繰り上げで都大会進出!
⇒松本一心(1C2)予選11秒83/決勝11秒77(自己新記録)
⇒深田幸汰(1C2)予選11秒93/決勝11秒81(自己新記録)
⇒田口琉太(1C3)予選12秒05/決勝11秒90(自己新記録)
⇒風祭 葵(1C3)予選11秒93/決勝 失格
〇800m
⇒土方廉矢(1C3)予選2分05秒23/決勝2分02秒64(自己新記録) 第7位入賞
〇200m
⇒髙橋聖央(1C3)予選22秒75/決勝22秒62(自己新記録) 第2位入賞
⇒森山大河(1C2)予選23秒14/決勝22秒80(自己新記録) 第4位入賞
⇒長澤 瞬(1C2)予選24秒00(自己新記録)/ 決勝24秒18
〇3000m
⇒土方廉矢(1C3)決勝9分45秒52(自己新記録)繰り上げで都大会進出!
〇走幅跳
⇒田口琉太(1C3)決勝6m21cm 優勝
〇砲丸投
⇒マッケンジー 季蘭 フルウ(1C3)決勝11m13cm(自己新記録) 第2位入賞
【2年生大会】
〇100m
⇒大塚 凪(2C3)予選11秒70/決勝11秒48(自己新記録)
⇒ボンゴーラン ジョゼフ 瑛(2C2)予選12秒24(自己新記録)
〇女子100m
⇒高木彩華(2C1)予選13秒11/決勝12秒86 第2位入賞
〇400m
⇒高崎碧大(2C2)予選50秒82/決勝49秒64(自己新記録) 優勝
⇒石田 惇(2C2)予選49秒81(自己新記録)/ 決勝50秒49 第2位入賞
〇女子400m
⇒山口ひなた(2C1)予選1分09秒04(自己新記録)
【3年生大会】
〇100m
⇒志村伊武季(3C1)予選11秒29/決勝11秒25(自己新記録)
〇800m
⇒首藤連太郎(3C1)決勝1分58秒80(自己新記録) 第5位入賞
【共通種目】
〇400mハードル
⇒大和田魁(3C1)決勝1分04秒23(自己新記録)
〇やり投
⇒ボンゴーラン ジョゼフ 瑛(2C2)決勝50m52cm 優勝
⇒豊田 翼(3C1)決勝33m69cm(自己新記録) 第7位入賞
〇砲丸投
⇒矢代賢汰(2C3)決勝10m21cm 第7位入賞
〇円盤投
⇒豊田 翼(3C1)決勝33m16cm 第2位入賞
⇒本田光輝(2C3)決勝30m04cm 第4位入賞
⇒マッケンジー 季蘭 フルウ(1C3)決勝28m87cm
第5位入賞
〇走幅跳
⇒大塚 凪(2C3)決勝6m27cm 第5位入賞
⇒志村 伊武季(3C1)決勝6m72cm 優勝
〇女子走幅跳
⇒濱中茉緒(3C1)決勝5m17cm(自己新記録) 優勝
〇女子4×100mリレー第3位(チームベスト・東京都選抜大会参加標準記録突破!)
⇒1走 中田羅奈(1C1) 2走 高木彩華(2C1) 3走 山口ひなた(2C1) 4走 濱中茉緒(3C1)
予選51秒89/決勝51秒08
今回の大会は標準記録を超えれば東京都選抜大会への出場につながる試合でした。その中でも女子4×100mリレーに出場した濵中茉緒(3C1)、髙木彩華(2C1)、山口ひなた(2C1)、中田羅奈(1C1)は調子が良く、快走な走りで決勝に進みました。決勝では緊張する様子が見られましたが、上手くバトンをつなぐなどチーム力を見せつけ、第3位に入賞を果たして標準記録である51秒50を上回る成績で見事に都大会出場の切符を手にしました。なお、1年生は試合出場の機会が少なかったですが、自分たちが積み重ねてきた努力による成果を存分に発揮する機会を待ち望んでいたためか、アップの段階から顔がいきいきとしていて充実感にあふれていました。出場しなかった選手たちもチームに貢献しようと積極的に温かな声援を送っていました。
今後は7月13日・14日(土・日)に東京都高校選抜大会・1年生都大会が駒沢陸上競技場で行われます。皆様に愛されるチームであるために競技を通して技術向上だけでなく、人として成長できる環境であるように努めます。引き続き応援の程よろしくお願いします。
令和6年度関東高等学校陸上競技大会
2024年06月16日
◎男子の部
〇やり投げ
ボンゴーラン ジョセフ瑛(2C2) 予選48m59cm 17位
関東大会が駒沢オリンピック公園陸上競技場で開催されました。本校からは、ボンゴ―ラン(2C2)が男子やり投げに出場しました。一投目から記録を狙い、力強い投擲をしていましたが、関東大会の壁は高く全国大会の切符を逃してしまいました。本人の練習の積み重ねや努力はもちろんですが、たくさんの方々の応援や支えもあり、関東大会まで進出することができました。また、部員全員で応援・サポートに行くことができました。サポート組にとっても関東大会というレベルの高い大会を自身の目で見て、肌で感じることができたことは非常に良い経験となりました。来年度のインターハイに出場するという高い目標を達成するためにも、今年度の秋の関東新人では優勝したいと思います。今後とも陸上競技部の応援をよろしくお願いします。
第77回東京都高等学校陸上競技対校選手権大会
2024年05月11日
◎男子の部
〇100m
石田 惇(2C3) 予選11秒49
渡邊隆寛(2C2) 予選11秒71
〇5000mw
石井 宗次郎(3C1) DNF(途中棄権)
〇円盤投げ
豊田 翼(3C1) 予選33m05cm
本田光輝(2C3) 予選32m89cm 自己新記録
マッケンジー 季蘭フルウ(1C3) 予選28m87cm 自己新記録
〇やり投げ
ボンゴーラン ジョセフ瑛(2C2) 予選54m89cm/決勝52m77cm 第6位入賞
〇走幅跳
志村 伊武季(3C1) 予選6m88cm/決勝6m88cm 第8位入賞
〇砲丸投
矢代賢汰(2C2) 予選10m09cm
マッケンジー 季蘭フルウ(1C3) 予選9m70cm
〇4×400mリレー
3分28秒45
1走 問矢勇太(1C2) 2走 髙﨑碧大(2C2) 3走 石田 惇(2C3) 4走 髙橋聖央(1C3)
◎女子の部
〇100m
髙木彩華(2C1) 予選13秒20/準決勝13秒51
〇200m
髙木彩華(2C1) 予選27秒46
〇走幅跳
濵中茉緒(3C1) 予選5m25cm
今回の東京都高校総体はインターハイにつながる大会であり、第6位までに入賞すると関東大会に進出することができる大事な試合でした。その中でも男子走幅跳に出場したキャプテンの志村(3C1)は、リズミカルな助走から力強く踏み切った跳躍をし、7mに迫る記録で第8位に入賞を果たしましたが、僅か3cmの差で惜しくも関東大会出場を逃してしまいました。男子やり投げに出場したボンゴーラン ジョセフ瑛(2C2)は、予選の1本目で決勝通過ラインを超え、決勝に進みました。調子が良く、優勝と自己新記録更新が期待されましたが、初めての都大会出場で緊張をしてしまい、力を存分に発揮することができなかったものの、第6位に入賞を果たし、見事に関東大会出場の切符を手にしました。なお、出場を果たせなかった選手たちも、サポートや応援といった形で積極的にチームへ貢献していました。異なる立場からでも、競技を通じて成長しようとする選手の姿はたいへん素晴らしく立派でした。今後は、関東大会が6月14日(金)~17日(月)に駒沢陸上競技場で行われます。なお、関東大会に出場を果たせなかった選手に関しては、6月22日(土)、23日(日)に第4支部学年別大会が世田谷砧陸上競技場で行われます。活気のある雰囲気の中でそれぞれが大会で最善を尽くせるように日々の練習に励みます。応援の程よろしくお願いします。
第77回東京都高等学校陸上競技対校選手権大会4支部予選
2024年04月20日
◎男子の部
〇100m
⇒牧野陽日(2C3) 予選11秒55 (自己新記録)
⇒石田 惇(2C3) 予選11秒28/決勝11秒02(自己新記録) 第5位入賞(同タイム)
⇒渡邊隆寛(2C2) 予選11秒34/決勝11秒02 (自己新記録) 第5位入賞(同タイム)
〇200m
⇒大和田 魁(3C1)予選24秒25(自己新記録)
⇒渡邊隆寛(2C2)予選23秒07/決勝22秒62(自己新記録)
⇒石田 惇(2C3) 予選23秒47/決勝22秒64
〇400m (タイムレース)
⇒髙橋聖央(1C3) 予選52秒04 総合11位
⇒髙﨑碧大(2C2) 予選51秒65 総合10位
⇒問矢勇太(1C2) 予選51秒15 /決勝51秒15 第7位入賞
〇800m(タイムレース)
⇒首藤 蓮太郎(3C1)予選2分3秒10 総合11位
〇1500m
⇒土方廉矢(1C3)予選4分18秒20(自己新記録)総合12位
〇円盤投
⇒豊田 翼(3C1)決勝34m71cm 優勝
⇒本田光輝(2C3)決勝30m91cm 第5位入賞(自己新記録)
⇒マッケンジー季蘭フルウ(1C3)決勝28m44cm
第8位入賞(自己新記録)
〇やり投
⇒ボンゴーランジョゼフ瑛(2C2)決勝56m37cm
優勝(自己新記録)
〇走幅跳
⇒志村 伊武季(3C1)予選6m64cm/決勝6m
64cm 第4位入賞
⇒田口琉太(1C3) 予選6m50cm/決勝6m50cm 第6位入賞(自己新記録)
⇒大塚 凪(2C3) 予選6m15cm
〇砲丸投
⇒矢代賢汰(2C2)予選10m37cm/
決勝10m37cm 第8位入賞(自己新記録)
⇒マッケンジー季蘭フルウ(1C3)予選10m39cm/
決勝10m39cm 第7位入賞(自己新記録)
〇4×100mリレー
45秒02
1走、渡邊隆寛(2C2) 2走、松本一心(1C2)
3走、牧野陽日(2C3) 4走、森山大河(1C2)
〇4×400mリレー 第4位入賞
3分28秒27
1走、大和田 魁(3C1) 2走、森山大河(1C2)
3走、髙橋聖央(1C3) 4走、髙﨑碧大(2C2)
◎女子の部
〇100m
⇒髙木彩華(2C1)予選13秒21/
決勝12秒74 第6位入賞(自己ベスト)
⇒山口ひなた(2C1)予選13秒64/決勝13秒23
(自己ベスト)
〇200m
⇒髙木彩華(2C1)予選27秒15/決勝27秒17
第7位入賞(自己新記録)
⇒山口ひなた(2C1)予選27秒67/決勝27秒59 (自己新記録)
〇走幅跳
⇒濵中茉緒(3C1)予選4m97cm/
決勝5m06cm 第5位入賞
〇4×100mリレー(チームベスト)総合10位
52秒87
1走、濵中茉緒(3C1) 2走、髙木彩華(2C1)
3走、山口ひなた(2C1) 4走、中田羅奈(1C1)
前回の春季競技会に引き続き、今回の大会はインターハイに繋がる大事な試合でした。その第一歩として、都大会進出のために気合を入れて競技に臨み、選手たちは素晴らしい活躍を見せました。その中でも、男子やり投に出場したボンゴーラン(2C2)は自己ベストである51mから5mも更新する記録を出し、優勝という素晴らしい成績を収めました。(現在、東京都ランキング第2位)そして、女子100m・200mに出場した髙木(2C1)も、躍動感のある力強い走りで自己ベストタイムを更新し、都大会への出場を決めました。なお、今回出場しない選手たちも温かい対応や補佐に努める傍らで競技を見て学び、自らの成長につなげようとする姿勢が見られました。
今後は5月11、12、18、19日(土・日曜日)に東京都高校総体が駒沢公園陸上競技場で4日間にわたり開催されます。皆様からの温かいご支援に感謝しつつ、チーム一丸となって練習に励み、今後も愛される陸上競技部であり続けるために努力してまいります。引き続き、応援をよろしくお願いします。
(16名の選手が入賞を果たし、東京都大会に出場します。)
令和6年度東京高体連陸上第4支部春季競技会
2024年04月02日
◎100m
男子
⇒大塚 凪(2C3)11秒79
⇒牧野陽日(2C3)11秒88
⇒矢代賢汰(2C2)12秒47
⇒齋川瀧生(1C3)12秒36
⇒上野翔大(1C2)13秒64
⇒松本一心(1C2)12秒25
⇒田口琉太(1C3)12秒14
⇒林 鍈汰(1C2)12秒41
⇒深田幸汰(1C2)12秒01
⇒森山大河(1C2)11秒81
女子
⇒髙木彩華(2C1)12秒92
◎200m
男子
⇒大和田 魁(3C1)24秒46(自己新記録)
⇒渡邊隆寛(2C2)22秒83(自己新記録)
⇒髙﨑碧大(2C2)23秒37
⇒髙橋聖央(1C3)23秒38
⇒深田幸汰(1C2)24秒50
⇒森山大河(1C2)24秒64
⇒長澤 瞬(1C2)25秒74
女子
⇒髙木彩華(2C1)27秒92
⇒山口 ひなた(2C1)28秒21
◎400m
⇒大和田 魁(3C1)55秒06(自己新記録)
⇒髙﨑碧大(2C2)51秒64
⇒髙橋聖央(1C3)51秒25
女子
⇒山口 ひなた(2C1)1分10秒75
◎800m
⇒首藤 蓮太郎(3C1)2分01秒61(自己新記録)
◎1500m
⇒首藤 蓮太郎(3C1)4分23秒73(自己新記録)
⇒土方 廉矢(1C3)4分23秒22
◎走幅跳
男子
⇒志村 伊武季(3C1)6m90㎝(自己新記録)
⇒大塚 凪(2C3)6m08㎝
⇒田口琉太(1C3)5m84㎝
女子
⇒濵中茉緒(3C1)5m12㎝(自己新記録)
◎円盤投
⇒豊田 翼(3C1)32m38㎝
⇒本田 光輝(2C3)27m65㎝(自己新記録)
⇒マッケンジー季蘭フルウ(1C3)25m36㎝
◎砲丸投
⇒矢代賢汰(2C2)10m23㎝(自己新記録)
⇒マッケンジー季蘭フルウ(1C3)9m91㎝
◎やり投
⇒ボンゴ―ランジョセフ瑛(2C2)51m29㎝
◎女子4×100mリレー
54秒74
(1)濵中茉緒(3C1) (2)髙木彩華(2C1)
(3)山口 ひなた(2C1)(4)中田 羅奈(1C1)
◎男子4×400mリレー(全体で1位の記録)
3分23秒08
(1)問矢 勇太(1C2) (2)髙﨑碧大(2C2)
(3)石田 惇(2C3) (4)髙橋 聖央(1C3)
今年度は新入生14名を迎え、部員30名で第4支部春季競技会に臨みました。新2・3年生が温かいフォローやアドバイスを行い、新入生は試合に集中することができました。その中でも走幅跳に出場したキャプテンの志村(3C1)は雨と気温が低い中でも、力強い跳躍で自己ベストを更新することができ、7m超えが期待されます。また、今年からやり投げに種目を変更したボンゴ―ラン(2C2)は、初試合でしたが素晴らしい投擲を見せて、現在では東京都ランキング第4位の記録を残しました。他の選手達も、インターハイ予選に向けての課題を発見し、とても有意義な試合にすることができました。
今後は4月20日・21日(土・日)にインターハイ支部予選会が行われます。多くの選手が上級大会に出場できるよう、今年度もチーム一丸となり、皆様から応援される陸上競技部であり続けます。応援の程よろしくお願いいたします。